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MITSUBISHI ELECTRIC RECRUITING 2020 理想と、競おう。

事務系 2009年入社 文学部 木元 薫 本社 社会システム第二部 営業事務系 2009年入社 文学部 木元 薫 本社 社会システム第二部 営業

事務系2009年入社

文学部

木元薫

本社
社会システム第二部
営業

※記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。

日本の技術を海外に展開し、
世界のインフラづくりに貢献したい。


学生のサポート役から、日本社会のサポート役へ。

学生時代は、将来国語の先生になりたいと考えていました。勉強を教えるだけではなく未来に向かって励む彼らをサポートし、力になれる点に魅力を感じ、大学4年間は予備校でチューターのアルバイトに打ち込んでいました。もともと縁の下の力持ちという役割が好きだったのかもしれません。就職活動を始めてみると、誰かのサポートができるという仕事は教師に限ったものではないことを改めて感じ、一般企業にも幅広く目を向けてみることにしました。そんな中、電力や水道、ガスなどの供給を通じて国や国民の生活を支えているインフラ事業に興味を持ったことがきっかけで、総合電機メーカーとして幅広い領域で社会を支える三菱電機に出会い、入社を決意しました。

配属されたのは社会システム第二部。ここは省庁向けの営業部門で、私は「電波監視システム」の営業を担当することになりました。私たちの生活では、様々な場面において電波が利用されています。その電波は使用目的ごとに周波数が割り当てられているのですが、例えば無線機の違法改造や無免許での電波発射などが行われると、テレビやラジオ、携帯電話などに障害が生じることがあります。また、消防や列車無線などに妨害が加えられれば、人命を脅かす危険性もあります。そこで日本では総務省が電波監視システムを整備し、不法な電波発射の防止や取締りの強化を図り、電波利用環境の保護を行っています。私たち三菱電機は、これら電波監視システムの製造から納入、メンテナンスまで、一手に引き受けています。社会の大切なインフラである通信や放送、消防・鉄道などの確実な運用に貢献することで日本社会をサポートする。これが今の私の仕事です。

学生のサポート役から、日本社会のサポート役へ。学生のサポート役から、日本社会のサポート役へ。

技術の進化と向き合い、社会のニーズに寄り添う仕事。

入社以来、電波監視システムを担当しています。そう聞くと、ずっと同じ製品を扱っているような印象を受けるかもしれませんが、電波に関わる技術や環境は目まぐるしく変化しています。例えば携帯電話なら3G回線が4G回線に切り替わり始めていますし、無線LANやWi-Fiなどの普及も目覚ましいものがあります。そういった電波環境の変化に電波監視システムも対応する必要があるため、総務省では3〜5年後の社会のニーズを踏まえ、電波監視システムの整備を行っています。私たちはその計画を見据えてお客様のもとへ足繁く通い、ニーズを掘り起こしていきます。ときには宿題をいただいて、エンジニアとともに検討を重ね、プレゼンテーションを行うことも。また、専門紙や展示会、各省庁発表のパブリックコメントなどからも最新の情報を集め、日々の商談に生かしています。私自身の行動力がダイレクトに受注の成否に反映され、ひいてはそれが人々の生活にさらなる安全・安心を提供し、社会を支えることにつながっていきます。日々、大きな使命感とともにやりがいを感じながら仕事をしています。

技術の進化と向き合い、社会のニーズに寄り添う仕事。

すべてのセクションに責任を持つ。役割の重さを痛感。

三菱電機は省庁への納入実績も高く、その高い技術力を背景に、大きな信頼を獲得することに成功しています。しかし、今まで積み重ねてきた信頼を揺るがしかねない事態に至ることもあります。深刻なのは不具合の発生であり、お客様の品質要求を保てない場合は、設計をやり直し、製造工程・試験工程の全てを見直します。リカバリーのために要する費用や時間はもちろん大きな損害ですが、何よりお客様に迷惑をかけてしまうことに、大きな責任を感じます。

「製品の製造は製作所」との意識に留まらず、営業としても品質管理に踏み込むことが重要です。営業は、製品の売り込みだけをしていれば良いのではなく、品質や工程、原価管理にもしっかりと踏み込み、納品とその先の真の価値提供にまで、最後まで責任を持たねばならないと、そういった気持ちを持ち続けなければいけないと考えています。

すべてのセクションに責任を持つ。役割の重さを痛感。

電波監視システムを海外展開するという新たな挑戦。

これまでは電波監視システムの営業を担当してきましたが、現在は消防庁向けのシステムの営業も手がけ始めています。まさに一刻一秒を争う現場で用いられるものであり、「人命に関わるものなのだ」という強い気持ちを持って仕事に向き合っています。近い将来、さらに担当顧客や取扱い機種を増やすことで、営業の実力を磨いていき、さらには事業の「経営」観点での勉強にも励んでいきたいと考えています。

私が三菱電機でこれまでやってこられたのは、先輩や上司に恵まれたから。特に今の上長は、私が新人のときに教育主任をしていただいた方で、最も尊敬する人です。これまでたくさんのご迷惑やご心配をおかけしたことを考えると、まだまだ私は先輩や上司に、そして会社にきちんと恩返しがしきれていない。これからは今まで培ってきた土台を生かして、よりレベルの高い仕事をし、成果を生み出していきたいです。また、人材の成長サポートという点に関しても、しっかりとした役割を担っていかなければならないと考えています。近い将来、自分を育てていただいた先輩のような教育主任になれるよう、努力を重ねていきたいです。

日本の優れた技術を海外、特に東南アジアに輸出していく。これは近年、各省庁が力を入れていることであり、実際に地上デジタル放送規格を海外に展開した実績もあります。今後、新興国において電波利用の需要が急速に高まることが予測される中、私が担当する電波監視システムも積極的な技術移転が計画されています。官民が連携し、グローバルで成果を出していく。そんなプロジェクトに携わることができたらうれしいです。これまで日本を支えてきた自分の仕事が今度は世界を舞台に広げていくことができると考えると、今後挑戦するステージが楽しみで仕方がありません。

電波監視システムを海外展開するという新たな挑戦。電波監視システムを海外展開するという新たな挑戦。

木元 薫5年後の目標 三菱電機の製品を通じて日本や世界の社会インフラを支える。 木元 薫

Career Profile

2009年
入社。社会システム第二部に配属。総務省向け「電波監視システム」の営業を担当。
2011年
電波監視システムの大型更新。
2016年
総務省に加え、消防庁の営業も担当。

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