jp.co.melco.preserv.spatial.common
クラス FeatureDeleteValue

java.lang.Object
  拡張jp.co.melco.preserv.spatial.common.FeatureDeleteValue
すべての実装インタフェース:
FeatureRequestValue

public class FeatureDeleteValue
extends java.lang.Object
implements FeatureRequestValue

タイトル: 地物削除用要求情報設定クラス

説明: 地物削除時の削除する地物情報を格納する機能を提供します。

当クラスを使用して、サーバへのリクエストを行なった場合、処理結果の返答クラス(mdmResponseEnvelope)には、更新カウント(java.lang.Integer)が格納されます。

著作権: Copyright (c) 2004

会社名: Mitsubishi Electric Corporation

バージョン:
1.0
作成者:
PreSerV Development Team

コンストラクタの概要
FeatureDeleteValue()
          FeatureDeleteValueオブジェクトを構築します。
 
メソッドの概要
 java.lang.String getCommand()
          指定された要求を処理するコマンド名称を返します。
 java.util.Map getDeleteValue()
          削除する地物のレイヤと地物管理キーを取得します。
 java.lang.String getEJB()
          指定された要求を処理するEJB名称を返します。
 java.lang.String getMethod()
          指定された要求を処理するコマンド名称に対応したメソッド名称を返します。
 java.lang.Object getParams()
          指定された要求を処理するトランザクション要求値、トランザクション要求条件を返します。
 java.lang.String getQueryContext()
          業務IDを取得します。
 java.lang.Object getQueryObject()
          業務オブジェクトを取得します。
 java.lang.Object getQueryServerObject()
          業務オブジェクト(サーバ)を取得します。
 void setAllDeleteFlg(boolean flg)
          レイヤ単位全情報削除(地物管理キーまたは地物IDを指定しない)許可フラグを指定します。
 void setDeletedFeatureId(java.lang.String[] id)
          削除する地物の地物IDを指定します。
 void setDeletedFeatureKey(long[] key)
          削除する地物の地物管理キーを指定します。
 void setDeletedLayer(java.lang.String[] layer)
          削除する地物のレイヤを指定します。
 void setDeleteValue(java.util.Map map)
          削除する地物のレイヤと地物管理キーを指定します。
 void setFeatureRequestQuery(FeatureRequestQuery query)
          リクエストを設定します。
 void setQuery_Kind(java.lang.String kind)
          複数条件指定時に、ANDするかORにするかを指定します。
 void setQueryContext(java.lang.String context)
          業務IDを設定します。
 void setQueryObject(java.lang.Object object)
          業務オブジェクトを設定します。
 void setQueryServerObject(java.lang.Object serverObject)
          業務オブジェクト(サーバ)を設定します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

FeatureDeleteValue

public FeatureDeleteValue()
FeatureDeleteValueオブジェクトを構築します。

メソッドの詳細

getEJB

public java.lang.String getEJB()
指定された要求を処理するEJB名称を返します。

定義:
インタフェース FeatureRequestValue 内の getEJB
戻り値:
EJB名称

getCommand

public java.lang.String getCommand()
指定された要求を処理するコマンド名称を返します。

定義:
インタフェース FeatureRequestValue 内の getCommand
戻り値:
コマンド名称

getMethod

public java.lang.String getMethod()
指定された要求を処理するコマンド名称に対応したメソッド名称を返します。

定義:
インタフェース FeatureRequestValue 内の getMethod
戻り値:
コマンド名称に対応したメソッド名称

getParams

public java.lang.Object getParams()
指定された要求を処理するトランザクション要求値、トランザクション要求条件を返します。

定義:
インタフェース FeatureRequestValue 内の getParams
戻り値:
トランザクション要求値、トランザクション要求条件

setFeatureRequestQuery

public void setFeatureRequestQuery(FeatureRequestQuery query)
リクエストを設定します。当メソッド実行以前に設定されていた値は破棄されます。

パラメータ:
query - リクエスト

setDeletedFeatureKey

public void setDeletedFeatureKey(long[] key)
削除する地物の地物管理キーを指定します。

パラメータ:
key - 削除する地物の地物管理キー。(複数指定可能)

setDeletedFeatureId

public void setDeletedFeatureId(java.lang.String[] id)
削除する地物の地物IDを指定します。

パラメータ:
id - 削除する地物の地物ID。(複数指定可能)

setDeletedLayer

public void setDeletedLayer(java.lang.String[] layer)
削除する地物のレイヤを指定します。地物管理キーまたは地物IDを指定せずにレイヤのみ指定することはできません。

パラメータ:
layer - 削除する地物のレイヤ。(複数指定可能)

setDeleteValue

public void setDeleteValue(java.util.Map map)
削除する地物のレイヤと地物管理キーを指定します。
キーはレイヤ名、値は地物管理キーのリスト

パラメータ:
map - 削除対象地物マップ

getDeleteValue

public java.util.Map getDeleteValue()
削除する地物のレイヤと地物管理キーを取得します。
キーはレイヤ名、値は地物管理キーのリスト

戻り値:
削除対象地物マップ

setQuery_Kind

public void setQuery_Kind(java.lang.String kind)
複数条件指定時に、ANDするかORにするかを指定します。指定しない場合は、ANDとなります。

パラメータ:
kind - ANDまたはOR("AND"または"OR"で指定)

setAllDeleteFlg

public void setAllDeleteFlg(boolean flg)
レイヤ単位全情報削除(地物管理キーまたは地物IDを指定しない)許可フラグを指定します。
ただし、情報を削除しようとしているレイヤが位相情報を持つ場合は、全情報削除を行なうことはできません。

パラメータ:
flg - TRUEを指定した場合は、レイヤ単位全情報削除を許可する

setQueryContext

public void setQueryContext(java.lang.String context)
業務IDを設定します。
メタテーブルの業務IDに対応したコールバックメソッドと連携します。

パラメータ:
context - 業務ID

getQueryContext

public java.lang.String getQueryContext()
業務IDを取得します。
メタテーブルの業務IDに対応したコールバックメソッドと連携します。

戻り値:
業務ID

setQueryObject

public void setQueryObject(java.lang.Object object)
業務オブジェクトを設定します。
メタテーブルの業務IDに対応したコールバックメソッドと連携します。

パラメータ:
object - 業務オブジェクト

getQueryObject

public java.lang.Object getQueryObject()
業務オブジェクトを取得します。
メタテーブルの業務IDに対応したコールバックメソッドと連携します。

戻り値:
業務オブジェクト

setQueryServerObject

public void setQueryServerObject(java.lang.Object serverObject)
業務オブジェクト(サーバ)を設定します。
メタテーブルの業務IDに対応したコールバックメソッドと連携します。

パラメータ:
serverObject - 業務オブジェクト(サーバ)

getQueryServerObject

public java.lang.Object getQueryServerObject()
業務オブジェクト(サーバ)を取得します。
メタテーブルの業務IDに対応したコールバックメソッドと連携します。

戻り値:
業務オブジェクト(サーバ)