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本ページは、「消費生活用製品安全法」に基づき、弊社製品に係る事故報告のうち、以下の情報を公表するものです。
  • 「ガス機器・石油機器に関する事故」
  • 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因が疑われる事故」
  • 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因か否かが特定できていない事故」
  • 「ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断した事故」
掲載されている情報は、速報段階のものであり、今後の追加情報、事故調査進展等により変更があります。
重大製品事故とは消費生活用製品安全法に規定された下記の事故です。
  1. 死亡事故
  2. 重傷病事故(治療に要する期間が30日以上の負傷・疾病)または後遺障害事故
  3. 一酸化炭素中毒
  4. 火災(消防が確認したもの)
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事故
発生日
製品名
【機種・型式】
製品事故に関する情報
2009年
2月15日
換気扇
【E-30SB1】
発生
場所
広島県
事故
概要
体育館の天井付近の壁に設置されていた当該製品が焼損する火災が発生した。事故原因は、長期間の使用(約37年)によって当該製品のコンデンサーの絶縁性能が劣化し、発熱、発火したものと考えられた。なお、当該製品の設置場所が高温となる体育館の天井近くの高所に設置されていたこと及びモーターがロック状態のまま使用が継続されていたことも影響しているものと考えられた。
関連
情報
製造から35年以上経過した製品
2009年
2月4日
石油温風暖房機(開放式)
【KD-E309】
発生
場所
神奈川県
事故
概要
火災が発生し、1名が死亡した。出火元付近に当該製品があった。調査の結果、当該製品から出火した痕跡は認められず、外部の炎による焼損の可能性が考えられるが、焼損が著しく、原因を特定することができなかった。
関連
情報
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2009年
1月2日
エアコン
【MSH-2210RT】
発生
場所
静岡県
事故
概要
展示施設で火災が発生し、現場に当該製品があった。調査の結果、当該製品は焼損が著しく、残存部品が少ない状況であり、また、屋内配線及び電源コードの配線状況が不明のため、出火元及び原因の特定には至らなかった。
関連
情報
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2009年
1月21日
布団乾燥機
【不明】
(AD-770系と思われるが特定できず 製造事業者 三菱電機ホーム機器株式会社)
発生
場所
埼玉県
事故
概要
火災が発生した。事故現場に当該製品があった。事故原因は、当該製品の焼損が著しく、残存していた電気部品等については、出火の痕跡が認められなかったことから、出火元は不明であり、製品起因か否かも含め原因の特定はできなかった。
関連
情報
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2008年
12月31日
電気毛布
【SE-350】
(三菱電機株式会社ブランド(製造事業者 旭産業株式会社))
発生
場所
東京都
事故
概要
当該製品から出火し、1名が両足に火傷を負った。事故原因は、長期間の使用(約40年)によって、ヒーター線に捻れ等が生じ、また、日常的に折りたたんで使用されていたために、ヒーター線が近接し異常発熱したことに加え、電源スイッチが折損していたが、故障状態のまま使用されたため、常時通電状態となり、異常発熱時に通電を停止する安全装置が正常に作動せず、異常発熱が継続して出火に至ったものと考えられた。
関連
情報
製造から35年以上経過した製品
2008年
12月12日
エアコン
【MSZ-V254】
発生
場所
大阪府
事故
概要
火災が発生し、1名が死亡し、1名が避難時に軽傷を負った。火災現場に当該製品があった。調査の結果、当該製品は焼損の程度が著しいことに加え、当該製品の電源プラグ及びコンセントも焼失しており、トラッキングによる火災の可能性も含め、原因の特定には至らなかった。
関連
情報
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2008年
11月18日
光回線終端装置
【AS-1000GN】
発生
場所
埼玉県
事故
概要
リビングボード付近に設置された、当該製品を含む複数の電気製品が焼損する火災が発生
した。当該製品は基板上の殆どの部品が焼失し、また銅箔パターンも焼失するなど焼損が
著しいことから、出火元及び原因の特定には至らなかった。
なお、これまでに当該機種で同様な事故は発生していない。
関連
情報
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2008年
9月29日
除湿機
【AD-80C】
(株式会社富士通ゼネラルブランド(製造事業者 三菱電機ホーム機器株式会社))
発生
場所
千葉県
事故
概要
当該機器を使用していた部屋から火災が発生した。調査の結果、当該製品の圧縮機のコンデンサーやプリント基板部が焼失しており、当該製品から出火した可能性が考えられたが、焼損が著しく、原因の特定はできなかった。
関連
情報
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2008年
9月17日
オーブントースター
【BO-E75P】
(三菱電機株式会社ブランド(製造事業者 気高電機株式会社))
発生
場所
埼玉県
事故
概要
当該製品で調理物を加熱中に庫内から発煙した。鶏肉をアルミホイル皿にのせ、タイマー10分に設定し、その場を離れ、約25分後に煙に気がついたとき、タイマーは「1」で止まっていたとのこと。
調査の結果、
○当該製品で鳥肉を加熱中に使用者がその場を離れたこと
○当該製品のタイマーが途中で停止し加熱が続いたため調理物が焦げ、発火に至った可能性があること、
○事故の状況から当該製品のタイマーが停止しなければ調理物の発火に至らなかったことが考えられたが、接点に溶着等の異常はなく、タイマーの停止も再現しなかったこと
から原因は特定できなかった。
関連
情報
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2008年
9月23日
電気冷蔵庫
【MR-J37R】
発生
場所
愛知県
事故
概要
当該製品周辺が燃える火災が発生した。
○当該製品は焼損が激しく、樹脂部分は全て焼失していた。
○背面下部のコンプレッサーやコンプレッサーに付属する始動リレー、オーバーロードプロセッサー等の電気部品には出火の痕跡は認められなかった。
○電源コードは回収されておらず確認できなかった。
●事故原因は、現場状況から、当該製品付近から出火したものと考えられるが、焼損が著しく、確認できない電気部品があるため、製品起因か否かも含め、原因の特定はできなかった。
関連
情報
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