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水面状況監視サービス みなモニター

ブイ型水面センサーでため池の水位を自動計測!
スマホやPCへのメール通知で見逃しなく、
どこからでもため池状況が確認可能!

みなモニター5つの特長

  1. 01

    いつでもどこでも
    状況確認が可能

    いつでもどこでも状況確認が可能

    豪雨などの自然災害発生時でも、お手持ちのスマホやPCから安全にため池の状況をご確認いただけます。メール通知機能により見逃しの心配もありません。

  2. 02

    災害発生時でも安定利用

    災害発生時でも安定利用

    豪雨、地震、落雷などの自然災害や、水面の浮遊物、池底の泥などの影響を受けにくく、安定した計測が可能です。太陽光パネルとバッテリーで駆動するため、停電時でも計測することができます。

  3. 03

    普段使いも可能

    災害発生時でも安定利用

    ため池付近の天気を確認でき、ため池の状況をメモや写真で共有できるため、災害発生時以外でもお使いいただけます。

  4. 04

    かんたん設置

    簡単設置

    ブイ型センサーを水面に浮かべ、ロープとおもりで固定するだけなので、電源・通信工事や土木工事は不要です。池干し期など、使わない時にため池から引き上げるのもかんたんです。

  5. 05

    かんたんメンテナンス

    かんたんメンテナンス

    GPS電波を受信するだけなので、専門技術者による定期的な基準値補正は不要です。

    ※太陽光パネル部分の清掃と、利用状況により変動しますが、バッテリーは5年をめどに交換する必要があります。

みなモニター構成イメージ

水面状況監視サービスみなモニターは、
ブイ型センサーを水面に浮かべ、準天頂衛星「みちびき」などから受信した測位信号を用いて、
測定したため池等の水位情報を提供します。

Q&A

01

ブイの設置には、土木工事が必要?

ブイを水面に浮かべロープで固定するだけなので、土木工事は不要です。
太陽光パネルとバッテリーで動くので電源工事も不要で、
ブイ型水面センサーから直接クラウドに情報を上げるため、通信工事も不要です。

02

ため池の水は泥も多く、汚れているけど利用できる?

ブイは水面に浮かんでいるので、池の中の汚れや池底の泥の影響は受けにくいです。

03

いざという時に、状況を確認するためにPCが必要?

PCだけでなく、スマホやタブレットなどのモバイル端末でもご利用いただけます。

04

不要になった際に、撤去工事が必要?

土木工事が不要なので撤去もかんたんです。他のため池への移設もかんたんです。

05

国の補助金制度等はある?

補助金制度対象期間内に、農林水産省新しいウィンドウで開きます指定の「防災重点ため池」に設置されますと補助対象となります。

06

みなモニターはどの通信回線を使用している?

みなモニターとクラウドサーバーの通信はDoCoMo・auの4G・LTE回線を使用しております。※5G回線には対応していません。また、建物の中など、DoCoMo・auの電波を受信できない所には設置できません。

07

池干し期など、利用しない時期はどうすればいい?

利用休止割引があります。