事業紹介

事業沿革

  • 国内初、5Gを活用した無線式列車制御システム (CBTCシステム) の営業線における実証試験に成功 (2025年)
  • 日系企業初、Simemens Mobility Gmbh (ドイツ) から自然冷媒R290を使用した鉄道車両用空調装置を受注 (2024年)
  • デジタル基盤「Serendie」を活用した鉄道向けデータ分析サービスの開始 (2024年)
  • 丸ノ内線の全線において無線式列車制御システム (CBTCシステム) を導入 (2024年)
  • 鉄道向け情報提供プラットフォーム「Train Connect」の提供を開始 (2023年)
  • 世界初、鉄道用「同期リラクタンスモーターシステム:SynTRACS」による省エネ化を実現 (2022年)
  • ニューヨーク地下鉄向けCBTC地上装置を初受注 (2022年)
  • 日本メーカー初、フランス国鉄向け新型車両「AMLD」用の電機品を受注 (2022年)
  • 三菱多次元施設・設備管理システム (MDMD) のサービス提供開始 (2021年)
  • 東京地下鉄株式会社の銀座線車両で「ヘルスエアー機能」搭載 循環ファンの試験搭載を開始 (2020年)
  • 日系企業初、ニューヨーク市都市交通局から無線式列車制御システム (CBTCシステム) のサプライヤー資格を取得 (2020年)
  • 鉄道車両向け「故障予兆検知システム」を開発 (2020年)

  • 鉄道車両メンテナンスソリューション「鉄道 LMS on INFOPRISM」の提供開始 (2019年)
  • 三菱インフラモニタリングシステムⅡ (MMSDⅡ) が小田急電鉄株式会社の鉄道トンネルの検査業務に採用 (2019年)
  • 東京地下鉄株式会社の丸ノ内線 2000 系向けに「車両情報監視・分析システム」を納入 (2018年)
  • 鉄道向け「三菱JH形直流高速度遮断器」が本格運用開始 (2018年)
  • 埼京線において無線式列車制御システム (ATACS) の運用開始 (2017年)
  • 日本メーカー初、フランス国鉄向け鉄道車両用主変圧器試作器を受注 (2017年)
  • 「駅舎補助電源装置 (S-EIV)」小型高機能タイプ 400V 出力機を製品化 (2017年)
  • 2画面一体型の第4世代「トレインビジョン」が東京地下鉄株式会社の銀座線1000系特別仕様車に採用 (2017年)
  • 三菱インフラモニタリングシステムⅡ (MMSDⅡ) 計測・解析サービス開始 (2017年)
  • ME-AUSTにて豪州ニューサウスウェールズ州鉄道局向け車両用電機品を受注 (2016年)
  • 蓄電池を併用した「駅舎補助電源装置 (S-EIV)」の小型高機能タイプを製品化 (2016年)
  • 日本メーカー初、鉄道車両用主変圧器で国際鉄道産業標準規格(IRIS)認証を取得 (2016年)
  • ニューヨーク市都市交通局からCBTC実証試験を受注 (2016年)
  • オランダ鉄道向け車両用電機品を初受注 (2015年)
  • 日本メーカー初、ドイツ鉄道向け高速鉄道車両用の推進制御装置を受注 (2014年)
  • 「駅舎補助電源装置 (S-EIV)」初号機を製品化 (2014年)
  • 世界初、フルSiCパワーモジュールを適用した直流1500V架線対応の鉄道車両用インバーター装置を製品化 (2013年)
  • 東京地下鉄株式会社向け「駅コンコースデジタルサイネージシステム」納入 (2013年)
  • 世界初、営業車両向け「SiC適用鉄道車両用補助電源装置」を製品化 (2013年)
  • 東日本旅客鉄道株式会社の山手線で「トレインネット」の実証実験を開始 (2012年)
  • 東日本旅客鉄道株式会社の仙石線において無線式列車制御システム (ATACS) の運用開始 (2011年)
  • 世界初、大容量SiCパワーモジュールを適用した直流600/750V架線対応の鉄道車両用インバーターを製品化 (2011年)
  • インド・デリー地下鉄向け鉄道車両用電機品を受注 (2011年)
  • 米国デンバー地域交通局向け鉄道車両用電機品を受注 (2011年)
  • ブラジル サンパウロ市近郊鉄道8号線向け鉄道車両用電機品を受注 (2010年)

  • 首都圏在来線デジタル列車無線システムのサービス開始 (2007年)
  • 可動式ホーム柵の製造開始 (2003年)
  • 東日本旅客鉄道と共同開発した東北・上越新幹線デジタル列車無線システムがサービス開始 (2002)
  • 国内初、列車情報提供システム(トレインビジョン)納入 (2002年)

  • 帝都高速度交通営団銀座線のATC化に伴い、駅定位置停止装置を納入 (1993年)
  • 東日本旅客鉄道向け新幹線電車用電機品(主回路電機品、ブレーキ装置、空気調和装置など)を納入 (1992年)
  • 日本貨物鉄道株式会社の電気機関車EF500形試作車の全体システム並びに電気機器の設計・製作を担当 (1990年)
  • 大阪市交通局7号線が開業。70系リニアモータ車両用の電気機器を納入 (1990年)

  • 近畿日本鉄道向け1500V用VVVFインバータを開発 (1984年)
  • 神戸ポートライナーにおいて、ATOによる無人運転を実用化 (1981年)

  • 都市交通用チョッパ制御装置メーカーとして一時代を築く。メキシコなど海外にも展開 (1979年)。
  • 全線CTC線区の国鉄湖西線が開業。中央指令と運転士間の情報交換手段として列車情報無線設備を製作 (1974年)
  • フロン沸騰冷却チョッパ装置の実用第1号を帝都高速度交通営団(千代田線)に納入 (1971年)

  • 欧州初となるスペイン国鉄向け直流電気機関車の車両用電機品を輸出 (1966年)
  • CVCFインバーターを製品化、VVVFインバーターを開発 (1965年)
  • 東海道新幹線が開業し、主要な車両用電機品(主変圧器、主電動機、ATC装置、WN継手、空調、遮断器、照明設備など)を担当 (1964年)
  • 新幹線車載用1650kVA主変圧器および185kW主電動機納入 (1963年)
  • 営団日比谷線に国内初の自動列車運転装置ATO納入 (1962年)
  • インド国鉄向けイグナイトロン整流器式の交流電気機関車の車両用電機品を輸出 (1960年)

  • 国鉄鹿児島本線に交流電化変電設備を納入 (1956年)
  • 国鉄向けDD50形ディーゼル電気機関車完成 (1953年)
  • 国鉄の寝台車用空調装置を納入 (1950年)

  • 3000V機関車用機器の設計に注力し、130トン級機関車用350kW主電動機をはじめ、高圧補機の大部分、主回路用単位開閉器、高圧小電流用接触器または電熱器等、主要機器の設計の大部分を完了。 (1942年)
  • 密着連結器を京浜電気鉄道及び湘南電気電鉄へ、電気連結器を南満州鉄道へ納入 (1940年)

  • 鉄道省 電車用 標準電動機を納入 (1936年)

  • 小田原急行鉄道(株)向け新宿・小田原間に、国産第1号の電鉄変電プラント完成 (1927年)
  • ウェスティングハウス・エア・ブレーキ社と技術提携 (1924年)
  • 米国ウェスティングハウス社と技術提携 (1923年)
  • 鉄道省 大船変電所に変圧器を納入 (1921年)
  • 三菱造船(株)電機製作所を母体に三菱電機(株)を設立 (1921年)