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幅広い製品ラインアップで、次世代の情報インフラを構築します。
鉄道の運行には地上・車上間の音声通信や信号分野、電力分野などの通信システムが不可欠です。 列車無線やミリ波通信などの無線系システムや有線系システムにおいて数多くの実績を誇る三菱電機では、永年培った技術をいかし、信頼性の高いシステムを提供しています。
最新のデジタル無線技術の採用により、高品位な地上・車上間の情報通信インフラを実現。 列車運行管理業務の支援や利用客への迅速・確実な情報提供が可能です。
沿線のLCX※1(漏洩同軸ケーブル)と無線品質改善技術により、全線にわたり、時速360kmにおいても安定した無線通信を実現します。
※1 LCX: Leaky Coaxial Cable
ミリ波の広帯域伝送特性を利用して、地上・車上間で映像情報などの大容量データ伝送を行います。
信号通信設備・風速計・雨量計など沿線に配置された各種センサーの情報を指令室でリアルタイムにチェック。 超高感度カメラ等の最新デバイスと画像解析による検知技術を組合せ、高度化するセキュリティーニーズにもお応えします。
沿線気象情報のオンライン収集、情報のデータベース化し、駅務員、保守員との現場確認指示や運行規制対応など迅速かつ的確な業務支援を実現します。
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