第1Q、三菱 #24王のポストプレーから始まる。

その後も三菱は、#24王を中心としたオフェンスを展開していく。

インサイドに意識が集中したところに、アウトサイドの#12風間が3Pシュート、

さらに#2松本がレイアップシュートと続く。

一方新潟は、ディフェンスローテーションから起こったミスマッチを突き、

#55小松がゴール下を決めるが、後が続かない。

三菱はオールコートで激しいディフェンスを見せ、新潟のリズムを崩していく。

その後も三菱は新潟のミスを誘い、リズムを掴んでいく。

すると#12風間がフリースロー、#24王がゴール下を決め、点差を着実に広げていく。

残り6:34　リズムの立て直しに図る新潟はメンバーを全員交代する。

その後も、三菱は#45渡邉の力強いドライブイン、#24王のゴール下で得点を重ねる。

一方新潟は、#34出岐のパスに合わせた#53近藤がゴール下で反撃する。

その後も両者得点の取り合いが続き、三菱#45渡邊が隙を突いた

ドライブでバスケットカウントを決めると、新潟も#0梅木がオフェンスリバウンドから得点する。

最後に三菱#24王がゴール下を決めると　21-9　三菱12点リードで第2Qへ。

 第2Q、三菱は良い流れそのままに攻め立てるものの、なかなかシュートを決める事が出来ない。

その後も2分間あまり両者無得点の状況が続く

三菱は#5池谷が3Pシュートを決め再びリズムを作ると、

#24王がゴール下、さらに#9小菅がミドルシュートを沈める。

一方新潟は、#34出岐がミドルシュート、#53近藤がリバウンドシュートと得点していく。

その後も三菱は#8川井がスピード溢れるドライブインをねじ込み、流れを渡さない。

残り3:58 新潟前半1回目のタイムアウトを要求。30－13　三菱17点リード。

タイムアウト明け、三菱はディフェンスの手を緩めず、#4根本のスティールから速攻で得点する。

ここで三菱は、さらに新潟を追い詰める。オールコートでプレッシャーディフェンスを仕掛け、

新潟からボールを奪うと、#45渡邊が速攻に持ち込み、

バスケットボールカウントを獲得し点差を20点にまで広げる。

その後も三菱はリズム良くディフェンスからオフェンスへと展開し、#8川井が3Pシュート、

さらに#9小菅がミドルシュートを決める。

しかし最後に新潟#34出岐にブザービーターを決められると　42-20 三菱22点リードで後半へ。

 第3Q、三菱は#9小菅のアシストを#24王のゴール下に合わせて得点する。

その後も三菱は、中から外へ、そして中へとパスを繋ぎ、リズム良く攻撃を展開すると、

#12風間の3Pシュートやミドルシュート、#45渡邉の速攻で得点を量産していく。

一方新潟は、#21君山がジャンプシュート、#14畑中がミドルショットを決める。

三菱は、激しいディフェンスで相手のミスを誘い、#45渡邉と#9小菅のコンビネーションプレー、

#45渡邉のフリースローと新潟に流れを全く引き渡さない。

残り3:29 何とか立て直したい新潟は、後半1回目のタイムアウトを要求。

56－26　三菱30点リード。

タイムアウト明け、三菱#45渡邊の1on1から始まる。

しかしその後、新潟#14畑中にクイックシュート、さらに#53近藤、

#10大濱に連続でミドルシュートを許してしまう。

一方三菱は#15西岡がポストプレー、#12風間が3Pシュートを決めて点差を保っていく。

 最後に新潟#10大濱に1on1を決められると　63-34 　三菱29点リードで最終Qへ。

 第4Q、三菱はメンバーを全員交代し始まる。

三菱は#27田代がミドルレンジからドライブで抜き去り、

インサイドに収縮したディフェンスの隙に#5池谷が3Pシュートを沈める。

しかしすぐに、新潟#53近藤がジャンプシュート、#14畑中がバスケットカウントで応戦する。

その後、三菱#4根本のドライブから#9小菅がゴール下で合せ得点すると、

新潟は#14畑中がミドルシュート、#21君山がドライブインで引き下がらない。

三菱は主力をベンチに下げ若手を起用し、層の厚さを新潟に見せつける。

その後も三菱はオールコートゾーンディフェンスでプレッシャーを与え、

新潟のオフェンスをかき乱していく。

残り2:27 新潟は後半3回目のタイムアウトを要求。73－46　三菱27点リード。

タイムアウト明け、激しいディフェンスを継続させる三菱だが、

一瞬の隙をつかれ、新潟#14畑中、#11井上にミドルシュートを決められてしまう。

しかしすぐに#4根本がミドルシュート、#8川井がフリースローで得点する。

さらに#15西岡がバスケットカウント、#4根本がスティールから得点すると、ここで勝負あり。

最後まで攻撃の手を緩めず、自分達のバスケットを継続した三菱は　82-50　32点差で勝利！