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第82回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会
準々決勝 1月4日(月) 16:00 代々木第二体育館
三菱電機コアラーズ
三菱電機コアラーズ
59 12-09
13-14
20-25
14-18

66
デンソーアイリス
PLAY BY PLAY   BOX SOCRE
第1クオーター

第1Q、三菱#24王のゴール下から始まる。

その後両者シュートが決まらず、なかなか得点が動かない。

その後デンソーは、#12赤穂のフリースローで何とか得点するが、後が続かない。

一方三菱は、ゾーンディフェンスを起点に相手にプレッシャーを与えると、

#4根本がジャンプシュート、#24王がフリースローで得点していく。

デンソーは、#31高田(汐)が3Pシュートで何とか得点すると、リバウンドから速い展開の攻撃で

#12赤穂が連続得点と徐々にリズムを掴み出す。

一方三菱は、攻撃のリズムが重く、単発のプレーとなってしまう。

しかしその後、三菱#8川井がゴール下で得点すると、#45渡邉が技ありのドライブイン、

さらに#4根本が3Pシュートと一気に流れを掴んでいく。

最後にデンソー#8高田がフリースローを決めると 12-9  三菱3点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#4根本のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、デンソー#8高田がミドルシュートで応戦する。

さらに#12赤穂がペイント内で強さを見せると、ファウルを誘いフリースローを確実に決めていく。

一方三菱は、ゾーンディフェンスから相手の攻撃を封じるものの、得点に繋げることが出来ない。

その後も両者激しい攻防は続き、三菱#8川井がドライブインをねじ込むと、

デンソーは#13伊集がランニングプレーとそれぞれ得点を重ねる。

残り6:45 ここで三菱はタイムアウトを要求。16-17 三菱1点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#45渡邉のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、#11吉田がレイアップシュートで応戦する。

その後、三菱はゾーンディフェンスが機能し、相手の攻撃を抑えていく。

このチャンスを#45渡邉がバスケットカウントでものにしていく。

一方ゾーンディフェンスに苦戦するデンソーは、タイムアウトを要求。

残り3:59 21-19 三菱2点リード。

タイムアウト明け、デンソー#13伊集のジャンプシュートから始まる。

さらに#14大庭のミドルシュートへ続いていく。

一方三菱は、リバウンドまで粘ると、セカンドチャンスを#5池谷、#45渡邉がものにしていく。

さらに得点を重ねたい三菱は、タイムアウトを要求。残り1:05   25-23 三菱2点リード。

タイムアウト明け、両者激しい攻防により得点を重ねることが出来ない。

残り00:06 デンソーはタイムアウトを要求。25-23 三菱2点リード。

タイムアウト明け、三菱は相手の攻撃を封じると 25-23 三菱2点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、デンソー#12赤穂のゴール下から始まる。

さらに#41伊藤のドライブインに合わせた#12赤穂が連続で得点していく。

一方三菱は、#4根本がミドルシュート、#24王がバスケットカウントと引き下がらない。。

その後ゾーンディフェンスを継続する三菱であったが、ローテーションミスにより

ノーマークを作ってしまった。

するとデンソー#13伊集に3Pシュート、#41伊藤にミドルシュートを決められてしまう。

相手の攻撃を抑えたい三菱は、タイムアウトを要求。残り5:15 30-36 三菱6点ビハインド。

タイムアウト明け、デンソー#8高田のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。

その後も熱い攻防は続き、デンソー#41伊藤がバスケットカウントを決めると、

三菱は#12風間がブザービーター、#45渡邉が連続得点とそれぞれ得点を重ねる。

さらにデンソー#8高田がミドルシュートやフリースローで得点すると、

三菱は#45渡邉が速攻、#15西岡がポストプレーと両者一歩も譲らない。

残り00:06  最後にデンソー#41伊藤にスピードを活かしたレイアップシュートを決められると 

45-48  三菱3点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、デンソー#8高田のゴール下から始まる。

さらにすぐに、#31高田(汐)のバックシュートへ続いていく。

一方三菱は、ディフェンスリバウンドを確実にものにすると、

#45渡邉や#12風間が3Pシュート、さらに#24王がフックシュートを決め、ここで逆転に成功する。

するとデンソーは、すぐにタイムアウトを要求。残り5:58 53-52 三菱1点リード。

タイムアウト明け、デンソー#12赤穂のゴール下から始まる。

さらに、ディフェンスの隙を突いた#31高田がバックシュートを決めていく。

一方三菱は、#15西岡がミドルシュートで得点する。

その後も三菱は果敢にゴールに向かうが、ネットを揺らすことが出来ず、我慢の時間が続く。

一方デンソーは、#41伊藤のアシストを#12赤穂がゴール下を決めていく。

最後の反撃を仕掛けたい三菱は、タイムアウトを要求。残り1:30 55-60  三菱5点ビハインド。

タイムアウト明け、デンソー#8高田のミドルシュートから始まる。

その後オールコートでプレッシャーを与える三菱は、#12風間のスティールを

#45渡邉が走り込んで得点すると、デンソーはタイムアウトを要求。

残り00:29 57-62 三菱5点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱はファウルゲームを仕掛ける。

一方デンソーは、#41伊藤がフリースローを確実に沈めていく。

残り00:19 後がない三菱は最後のタイムアウトを要求。57-64 三菱7点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#24王のポストプレーから始まる。

最後まで必死に喰らい付く三菱であったが、

デンソー#12赤穂にフリースローを決められると、ここでタイムアップ。

終始シーソーゲームとなったものの、第4Qに一瞬の隙を突かれた

三菱は   59-66   7点差で惜敗。