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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第5戦

10月22日(土)

15:00 鐘山総合スポーツセンター
三菱電機コアラーズ
( 2勝 3敗)
84 19-14
25-10
15-21
25-12

57
( 0勝 5敗)
全員バスケットで流れを掴み取り、見事勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のゴール下から始まる。

しかしすぐに、山梨#50外山がミドルシュートで応戦する。
その後両者インサイドにボールを集めていくと、三菱#15西岡がポストプレー、

山梨#47閆がゴール下とそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱は、良い形で攻撃を展開するものの、シュートが決まらず、もどかしい時間が続く。
一方山梨は、#50外山がミドルシュート、#23横井がゴール下と冷静に攻撃を展開する。
その後三菱は、開始早々に交替した#6櫻木が連続で3Pシュートを決め、地元の声援に応えていく。
さらに、#9小菅がリバウンドシュートで続き、一気に相手を突き放したい。
しかし激しいディフェンスのあまり、オーバーファウルとなってしまう。
一方山梨は、このファウルで得たフリースローを#23横井が確実に決めていく。
その後もプレッシャーディフェンスを継続する三菱は、しっかりとリバウンドまで取ると、
#4根本が3Pシュート、#15西岡がポストプレーと徐々にリズムを掴んでいく。
さらにリバウンドから速い展開の攻撃で#4根本がミドルシュートを決めると 

19-14 三菱5点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#15西岡のポストプレーから始まる。
さらにこの#15西岡がブロックショットやスティールでディフェンス面でも活躍を見せる。
ディフェンスからリズムを掴んだ三菱は、#5池谷が3Pシュート、

#9小菅がゴール下と得点を重ねていく。
一方山梨は、#3藤井が3Pシュートを決めるものの、三菱のディフェンスに対して

なかなかゴールに向かうことが出来ない。
その後すぐに、三菱#5池谷がリバウンドシュートを決めると、山梨はタイムアウトを要求。

残り4:37 19-30 三菱11点リード。
タイムアウト明け、ここで流れが一変する。三菱は激しいディフェンスから攻撃回数を増やすと、
#4根本と#5池谷、さらに#8川井が3Pシュートと連続3Pシュートで得点を伸ばしていく。
一方山梨は、#21近内がレイアップシュートを決めるものの、三菱の得点を抑えることが出来ない。
さらに三菱は、#5池谷が3Pシュートで一気に流れを掴むと、山梨はたまらずタイムアウトを要求。

残り00:04 23-44 三菱21点リード。
タイムアウト明け、#3藤井にフリースローを許すものの 24-44 三菱20点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#8川井のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、山梨#50外山がゴール下で応戦する。
その後三菱は、攻撃の展開が重くなり、得点が止まってしまう。
一方山梨は、#47閆がフックシュート、#21近内がジャンプシュートと速い

展開の攻撃でリズムを掴み出す。
その後三菱は、#45渡邉がなんとかジャンプシュートを決めるものの、

相手の速い攻撃に対応することが出来ない。
その後も山梨は、#21近内が3Pシュート、#3藤井がバスケットカウントと追い上げを見せる。
残り4:25 失点の多い三菱はタイムアウトを要求。 35-53 三菱18点ビハインド。
タイムアウト明け、山梨#3藤井のフリースローから始まる。

さらにすぐに、#23横井がミドルシュートで続く。
一方三菱は、#5池谷が3Pシュートを決めるものの、相手の勢いを抑えることが出来ない。
完全に勢いに乗った山梨は、#3藤井が3Pシュートやスティールから

レイアップシュートと得点を量産していく。
最後に三菱#4根本が本日4本目となる3Pシュートを沈めると 59-45 三菱14点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#15西岡のポストプレーから始まる。

さらにすぐに、#45渡邉がスティールからゴール下を決め、相手に隙を与えない。
残り8:44 山梨は早々にタイムアウトを要求。45-64 三菱19点リード。
タイムアウト明け、山梨#14津田の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井がミドルシュートで応戦する。
その後リバウンドまで粘る三菱は、#24王がバスケットカウントでゴール下の強さを見せる。
さらに途中交替した#27田代がゴール下やミドルシュートを決め、勢いを増していく。
一方山梨は、#3藤井がドライブイン、#11磯谷がフリースローと食らい付くものの、

三菱の攻撃を止めることが出来ない。
その後も三菱は、持ち味のプレッシャーディフェンスから速い展開を攻撃すると、
#45渡邉が3Pシュート、#13北川が交替早々に3Pシュートと得点を伸ばしていく。
さらに#10見崎のアシストを#27田代がゴール下をねじ込むと、
後がない山梨はタイムアウトを要求。残り1:36 84-54 三菱30点リード。
タイムアウト明け、三菱は相手の攻撃を封じていく。
しかし最後に、山梨#5関にジャンプシュートを許すものの、ここでタイムアップ。
シュートが決まらず、苦しい時間帯も全員バスケットで立て直した三菱は 84-57 27点差で勝利!