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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第8戦

10月30日(日)

14:00 安城市体育館
三菱電機コアラーズ
( 5勝 3敗)
81 17-08
10-22
27-16
27-14

60
( 0勝 8敗)
チーム全員で得点を重ね、見事連勝!!
第1クオーター

第1Q、三菱#24王のフックシュートから始まる。

しかしすぐに、アイシン#1馬瓜がゴール下で応戦する。
その後三菱は、激しいディフェンスから攻撃のリズムを掴むと、

#24王がレイアップシュートで得点していく。
さらにリバウンドまでしっかりと取ると、三菱#45渡邉がレイアップシュート、
#45渡邉のパスに走りこんだ#15西岡がゴール下と速い攻撃で得点を重ねていく。
一方アイシンは、#3奥原がミドルシュートで得点するものの、三菱のディフェンスに対し、

良い体勢でシュートを打つことが出来ない。
残り5:00 思うようにプレー出来ないアイシンは、タイムアウトを要求。10-4 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のミドルシュートから始まる。
さらにすぐに、#45渡邉のスティールを#4根本が3Pシュートを決め、良いリズムで攻撃を展開していく。
一方アイシンは、#1馬瓜がドライブインを決めるものの、なかなか調子が上がらない。
その後、両者ゴールに向かうものの、得点は動かず 17-9 三菱8点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、アイシン#1馬瓜のジャンプシュートから始まる。

さらにすぐに、#2遠藤がミドルシュートで続く。
一方三菱は、#5池谷が苦しい体勢からミドルシュートを決めるものの、

簡単なミスが続き、得点が止まってしまう。
立て直しを図る三菱は、タイムアウトを要求。残り6:05  19-13 三菱6点リード。
タイムアウト明け、アイシン#2遠藤のレイアップシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、相手のプレッシャーディフェンスに対し、パスばかり探し、

24秒以内に攻撃することが出来ない。
残り3:15 悪い流れを断ち切るため、三菱はタイムアウトを要求。22-18 三菱4点リード。
タイムアウト明け、アイシン#3奥原のミドルシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱#8川井のパスに合わせた#6櫻木がレイアップシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、アイシン#2遠藤が3Pシュートを決めると、
三菱は#45渡邉がバスケットカウントとそれぞれ得点を重ねる。
残り1:56 なんとか追いつきたいアイシンはタイムアウトを要求。26-23 三菱3点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。

しかしすぐに、アイシン#3奥原がバスケットカウントで応戦する。
さらに最後にアイシン#2遠藤に3Pシュートを許すと 27-30 三菱3点ビハインド、

第1Qの勢いを失ってしまい、後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#4根本の速攻から始まる。

さらにリバウンドから速い展開の攻撃で、#45渡邉がレイアップシュート、
#4根本がゴール下とスピードを活かしたプレーで得点を伸ばしていく。
一方アイシンは、#15濱口がミドルシュート、

#1馬瓜がゴール下やポストプレーで得点を重ね、引き下がらない。
その後も両者白熱した攻防は続き、アイシン#2遠藤がドライブイン、

#6田中がバスケットカウントをねじ込むと、
三菱は#45渡邉がジャンプシュート、#24王がゴール下、

さらに#5池谷が3Pシュートと両者一歩も譲らない。
その後、アイシンはオーバーファウルとなり、苦しい時間が続く。
すると三菱は、果敢にゴールに向かい、#45渡邉や#24王がファウルを誘い、

フリースローで得点を稼いでいく。
その後、アイシンは攻撃のリズムも崩れ、得点が止まってしまう。
このチャンスを得点に繋げたい三菱は、#45渡邉を中心に自分たちのリズムを取り戻していく。
持ち味のゾーンディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘っていくと、
#45渡邉がスティールから技ありのドライブイン、

#6櫻木がジャンプシュートと一気に相手を突き放したい。
残り00:23 最後のワンプレーを#45渡邉のドライブに合わせた#6櫻木が3Pシュートを沈めると

54-46 三菱8点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#5池谷の3Pシュートから始まる。
その後すぐに、シュートが決まらないアイシンはタイムアウトを要求。

残り8:26 57-46 三菱11点リード。
タイムアウト明け、三菱#5池谷のミドルシュートから始まる。
さらにゾーンディフェンスを継続する三菱は、またも#45渡邉がボールを奪い、

そのままレイアップシュートへ持ち込む。
残り7:36 タイムアウト明けも三菱のディフェンスに対応出来ないアイシンは、

すぐにタイムアウトを要求。61-46 三菱15点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王のフリースローから始まる。
さらにすぐに、#5池谷がスティールからレイアップシュートで相手に隙を与えない。
一方アイシンは、#1馬瓜がゴール下で得点するものの、完全に失速してしまう。
残り5:39 アイシンは最後のタイムアウトを要求。65-48 三菱17点リード。
タイムアウト明け、アイシン#1馬瓜のフリースローから始まる。
しかしすぐに、三菱#4根本がジャンプシュートで応戦する。
一方アイシンは、途中交替した#23仲野がミドルシュートや3Pシュートでなんとか得点を重ねると、
オールコートプレスでゾーンディフェンスを仕掛け、最後の反撃を試みる。
しかし三菱は、相手のディフェンスに動じることなく、冷静に攻撃を展開していく。
速いパス回しでノーマークを作ると、本日好調の#45渡邉が連続で3Pシュートを決め、

得点を量産する。
さらに、#4根本がスティールからレイアップシュート、#8川井がドライブインと点差を広げていく。
最後に、三菱#15西岡がリバウンドシュートをねじ込むと、ここで勝負有り。
苦しい時間帯もディフェンスから自分たちのリズムを作り、

全員で得点を重ねた三菱は81-60 21点差で快勝!