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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第11戦

11月12日(土)

18:00 見附市総合体育館
三菱電機コアラーズ
( 8勝 3敗)
72 23-18
20-01
13-28
16-18

65
( 2勝 9敗)
前半のリードを保ち、見事逃げ切って勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。さらにすぐに、#4根本が3Pシュートで続く。
出だしからリズムよく攻撃を展開する三菱は、さらに#8川井がドライブインで得点をしていく。
一方シュートが決まらず、得点を重ねることが出来ない新潟は早々にタイムアウトを要求。

残り8:09 7-0 三菱7点リード。
タイムアウト明け、新潟#16山澤のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がフックシュートで応戦する。
その後新潟は、#11井上が連続得点、#0梅木がミドルシュートと徐々にリズムを掴み出す。
一方三菱は、#45渡邉が3Pシュートを決めるものの、簡単なシュートを決まらず得点が止まってしまう。
さらにオーバーファウルとなり、苦しい時間が続く。
このチャンスを新潟は、#11井上がフリースローを決め、ものにしていく。
なんとか得点を重ねたい三菱は、オフェンスリバウンドをしっかりと取ると、
#15西岡や#5池谷がリバウンドシュートで得点を重ねていく。
最後に#15西岡がポストプレーを決めると、23-18 三菱5点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。さらにすぐに、#8川井が3Pシュートで続く。
その後もリバウンドから速い展開の攻撃で、三菱#9小菅がゴール下と良い形で得点すると、
新潟はたまらずタイムアウトを要求。残り5:57 32-18 三菱14点リード。
タイムアウト明け、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。
さらに三菱は、相手の攻撃をしっかりと封じると、#5池谷が3Pシュートを決めていく。
その後もリバウンドまで必死に食らいつき、一気に相手を突き放したい。
しかし、このセカンドチャンスを得点に変えることが出来ない。
一方新潟は、#34出岐がフリースローを決めるものの、三菱の激しいディフェンスに対し、

まったくゴールに向かうことが出来ない。
その後も三菱は、攻撃の手を緩めることなく、#15西岡がリバウンドシュートと得点を伸ばしていく。
最後に、三菱#4根本が3Pシュートを沈めると、43-19 三菱24点リード。

第2Qの失点を1点に抑えて後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のフリースローから始まる。

しかしすぐに、新潟#16山澤がドライブインで応戦する。
その後三菱は、#24王が得意のフックシュートで得点するものの、簡単なミスを犯すと、

ここから自分たちのリズムが崩れていく。
すると新潟は、ここぞとばかりに#11井上が3Pシュート、#0梅木がポストプレー、

さらに#16山澤が連続得点と反撃していく。
残り6:33 相手の攻撃を抑えること出来ない三菱はタイムアウトを要求。46-30 三菱16点リード。
タイムアウト明け、新潟#16山澤の3Pシュートから始まる。
さらに新潟は、この#16山澤が果敢にゴールに向かい、得点を量産していく。
一方三菱は、#5池谷がミドルシュートを決めるものの、単発な攻撃となり、

思うようにプレーすることが出来ない。
さらにディフェンスが機能しない三菱は、完全に相手に呑まれてしまう。
その後もテンポよく攻撃する新潟は、#11井上が3Pシュート、

途中交替した#9外村が連続得点と追いすがる。
一方三菱は、#45渡邉が3Pシュート、#6櫻木がジャンプシュートとなんとか得点していく。
残り00:03 最後にサイドスローインから#15西岡がゴール下をねじ込むと、

56-47 三菱9点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、新潟#0梅木がゴール下で応戦する。
さらに、後半シュート確率が良い新潟は、#9外村が3Pシュート、

#11井上がジャンプシュートと点差を縮めていく。
一方三菱は、大事な場面でオフェンスファウルを取られ、

折角の攻撃のチャンスを阻まれてしまう。さらにミスが続き、我慢の時間が続く。
残り6:27 三菱#4根本の3Pシュートが決まると、新潟はタイムアウトを要求。

61-54 三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、新潟#34出岐が3Pシュートで応戦する。
その後も両者白熱した攻防は続き、新潟#14畑中がジャンプシュート、

#16山澤がレイアップシュートを決めると、三菱は#9小菅がミドルシュート、

#45渡邉のスピードを活かしたドライブインに合わせた

#15西岡がゴール下とそれぞれ得点を重ねていく。
残り1:47 三菱#6櫻木の3Pシュートが決まると、新潟は後半2回目のタイムアウトを要求。

70-61 三菱9点リード。
タイムアウト明け、新潟#10大濱のジャンプシュートから始まる。
その後すぐに、簡単なミスを犯してしまう三菱はタイムアウトを要求。

残り1:20 70-63 三菱7点リード。
タイムアウト明け、新潟#16山澤のレイアップシュートから始まる。
残り00:43 相手の攻撃を抑えることが出来ない三菱はタイムアウトを要求。

70-65 三菱5点リード。
タイムアウト明け、攻撃回数を増やしたい新潟はファウルゲームを仕掛ける。
このファウルで得たフリースローを三菱は#8川井、#45渡邉が1本ずつ決めると、

ここでタイムアップ。
自分たちのバスケットを継続させることが出来ず、失点が多かったものの、

前半のリードに救われた三菱は、72-65 7点差で危なげなく勝利!