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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第13戦

11月19日(土)

16:30 愛知県体育館
三菱電機コアラーズ
( 10勝 3敗)
84 24-21
20-13
25-15
15-13

62
( 2勝 11敗)
攻撃のチャンスを確実に活かして、安定感を保ち勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#5池谷のゴール下から始まる。

さらにすぐに、#5池谷がリバウンドシュートで得点する。
一方日立ハイテクは、#9鈴木が3Pシュートを決めるものの、

攻撃の展開が重く、なかなか得点を重ねることが出来ない。
その後三菱は、#4根本がドライブイン、#24王がフリースロー、

さらに#45渡邉がスピードを活かしたドライブインと攻撃のテンポを上げていく。
一方日立ハイテクは、途中交替した#18高橋や#22松本が中心となり、

速い攻撃で得点を重ねていく。
その後も両者得点の取り合いが続き、日立ハイテク#7八木が3Pシュート、

#22松本がミドルシュートを決めると、
三菱は#45渡邉が3Pシュート、#5池谷がバックシュートと互いに一歩も譲らない。
さらに速い攻撃を展開する日立ハイテクは、#13鶴見と#18高橋がジャンプシュートで得点を重ねる。
一方三菱は、ファウルトラブルの日立ハイテクに対し、果敢にゴールに向かいファウルを誘うと、
#6櫻木や#24王がファウルで得たフリースローを確実に決めていく。
さらにリバウンドまで粘ると、#24王がリバウンドシュートで強さを見せる。
しかし最後に、日立ハイテク#22松本に3Pシュートを許すと 24-21 三菱3点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#6櫻木の3Pシュートから始まる。

さらに#45渡邉のスティールを#4根本が速攻を決めると、
日立ハイテクはたまらずタイムアウトを要求。残り8:38  29-21 三菱8点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#13鶴見のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がポストプレーで応戦する。
その後三菱は、簡単なミスが続き、我慢の時間が続く。
このチャンスを日立ハイテクは、#33菅原がジャンプシュート、

#13鶴見がフリースローで得点に繋げる。
一方三菱は、激しいディフェンスからやっとリズムを掴むと、#15西岡が連続得点、
#5池谷がバスケットカウント、さらに#4根本が3Pシュートと勢いを増していく。
一方日立ハイテクは、シュートがまったく決まらず、得点が止まってしまう。
残り2:22 日立ハイテクはタイムアウトを要求。40-27 三菱13点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#9鈴木のジャンプシュートから始まる。
その後三菱は、またも簡単なミスを犯してしまう。
残り2:10 今度は三菱がタイムアウトを要求。40-29 三菱11点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#33菅原のミドルシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱#8川井と#4根本がドライブインで得点を重ねる。

最後に、日立ハイテク#7八木に3Pシュートを許すと 44-34 三菱10点リードで後半へ。
第3クオーター

第3Q、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

さらにリバウンドから速い展開の攻撃で#45渡邉がジャンプシュートで続く。
一方日立ハイテクは、#15石黒が3Pシュートやミドルシュートで踏ん張りを見せる。
その後三菱は、ディフェンスリバウンドをしっかり取るものの、パスミスを犯し、

攻撃のチャンスを失ってしまう。
一方日立ハイテクは、#22松本がジャンプシュート、#12西澤が速攻と

じわじわと点差を縮めていく。
ここで相手に流れを渡すわけにはいかない三菱は、タイムアウトを要求。

残り5:56 53-43 三菱10点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#22松本のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#5池谷がミドルシュートで応戦する。
その後も三菱は、#15西岡がリバウンドまで粘ると、バスケットカウントをねじ込む。
さらに勢いが止まらない三菱は、#15西岡がまたもバスケットカウントや

ゴール下で得点を量産していく。
一方日立ハイテクは、三菱のディフェンスに対し、良い体勢でシュートを打つことが出来ず、

得点が止まってしまう。
その後も三菱は、リズムよく攻撃を展開すると、#6櫻木が3Pシュート、

#15西岡がまたもバスケットカウントで奮起していく。
最後に日立ハイテク#28北村にフリースローを決められるものの 

69-49 三菱20点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、日立ハイテク#22松本のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がミドルシュートで応戦する。
残り7:49 三菱#4根本の3Pシュートが決まると、日立ハイテクはタイムアウトを要求。

74-51 三菱23点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#7八木のジャンプシュートから始まる。

さらに、#7八木にレイアップシュートを決められてしまう。
するとすぐに、三菱はタイムアウトを要求。残り5:34 74-55 三菱19点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。
さらに、連続で#4根本の華麗な3Pシュートが決まると、

日立ハイテクはたまらずタイムアウトを要求。残り4:09 80-55 三菱25点リード。
タイムアウト明け、三菱は激しいディフェンスでプレッシャーを与え、相手の攻撃を封じていく。
すると日立ハイテクは、ミスを犯し、簡単にゴールに攻め入ることが出来ない。
その後も三菱は、#6櫻木がジャンプシュートと落ち着いて攻撃を展開する。
日立ハイテクは、#28北村が3Pシュートでなんとか得点を重ねるものの、

三菱の攻撃を抑えることが出来ない。
最後に、三菱#27田代がフリースローを決めると、ここで勝負有り。
リバウンドやルーズボールを必死に食らい付き、攻撃のチャンスを

得点に繋げること出来た三菱は、84-62 22点差で勝利!