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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第15戦

11月26日(土)

15:00 金岡公園体育館
三菱電機コアラーズ
( 11勝 4敗)
55 14-26
13-27
13-19
15-20

92
( 15勝 0敗)
終始、自分たちのリズムが作れずに敗戦。
第1クオーター

第1Q、JX#10渡嘉敷のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がリバウンドシュートで応戦する。
さらに三菱は、#45渡邉のスティールを#5池谷がレイアップシュートを決め、

このまま流れを掴みたい。
しかし、ディフェンスリバウンドを取ることが出来ず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとJXは、#0吉田がミドルシュート、#10渡嘉敷がバスケットカウントと

攻撃のチャンスをものにしていく。
一方三菱は、相手のプレッシャーディフェンスに対し、

良い体勢でシュートを打つことが出来ない。
その後もJXは、攻撃の手を緩めることなく、#52宮澤や#11岡本が

3Pシュートで得点を重ねていく。
その後三菱は、#45渡邉がやっとジャンプシュートを決めるものの、

思うようにプレーすることが出来ない。
残り3:28 JX#21間宮のポストプレーが決まると、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

6-17 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、JX渡嘉敷のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。
その後も両者熱い攻防は続き、JX#21間宮がミドルシュート、#10渡嘉敷がゴール下を決めると、
三菱は#9小菅がミドルシュート、#5池谷が3Pシュートとそれぞれ得点を重ねる。
最後にJX#11岡本に3Pシュートを許すと 14-26 三菱12点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#1藤岡がドライブインで応戦する。
その後三菱は、#6櫻木が3Pシュートを決めるものの、攻撃のリズムが重く

なかなか得点を重ねることが出来ない。
一方JXは、#21間宮がドライブイン、#23大沼がリバウンドシュートと勢いを増していく。
残り5:30 JX#1藤岡にボールを奪われ、そのままレイアップシュートに持ち込まれると、
三菱は慌ててタイムアウトを要求。 19-34 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#23大沼が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、ディフェンスを持ち味のゾーンディフェンスに変え、相手の得点を抑えたい。
しかしこのディフェンスが機能せず、JX#10渡嘉敷にバスケットカウント、

#52宮澤に連続得点を許してしまう。
その後三菱は、#9小菅がジャンプシュート、#15西岡がゴール下で食らい付くものの、
ディフェンスが上手く機能せず、相手に簡単にシュートを放たれてしまう。
するとシュート確率の良いJXは、#11岡本が連続で3Pシュートを決めると

27-53 三菱26点ビハインド。
大量リードを奪われ、後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#5池谷の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#21間宮がレイアップシュートで応戦する。
ここで三菱は、再びゾーンディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘っていく。
すると、三菱#15西岡がポストプレー、#45渡邉がフリースローとやっとリズムを掴み出す。
しかしその後、相手のミスを得点に繋げることが出来ず、我慢の時間が続く。
残り6:05 ミスが続くJXは、タイムアウトを要求。 36-57 三菱21点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#11岡本の3Pシュートから始まる。

その後、両者シュートが決まらず、得点は動かない。
さらに三菱は、一瞬の隙を突かれ、相手にノーマークを与えると、

簡単にシュートを放たれてしまう。
するとJXは、#23大沼が3Pシュート、#10渡嘉敷がゴール下と得点を伸ばしていく。
ここで失点が多い三菱は、タイムアウトを要求。残り3:05 36-65 三菱29点ビハインド。
タイムアウト明け、JXは#10渡嘉敷が連続バスケットカウントでペイント内の強さを見せる。
得点が止まっていた三菱は、#9小菅がなんとかミドルシュートを決めていく。
最後に#24王がジャンプシュートを決めると 40-72 三菱32点ビハインド。
点差を縮めることが出来ず、最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#52宮澤がジャンプシュートで応戦する。
その後もJXは、途中交替した#2木林がフックシュート、
さらに#32宮崎がスティールからレイアップシュートと選手層の厚さを見せつける。
残り7:55 後がない三菱はタイムアウトを要求。 42-78 三菱36点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のゴール下から始まる。

しかしすぐに、JX#2木林がレイアップシュートで応戦する。
なんとか点差を縮めたい三菱は、エースの#45渡邉が果敢にゴールに向かい

連続得点すると、#8川井が3Pシュートで続いていく。
ここでJXは、メンバーを一掃する。しかし三菱は、相手の攻撃を封じることが出来ない。
すると、JX#3山田が速攻や3Pシュート、さらに#32宮崎が3Pシュートを決め、点差を広げていく。
一方三菱は、最後まで激しいディフェンスで#5池谷のスティールを#8川井がレイアップシュート、
#6櫻木がジャンプシュートを決めるものの、ここでタイムアップ。
持ち味のディフェンスから速い展開の攻撃という

自分たちのバスケットをすることが出来なかった三菱は、55-92  37点差で大敗。