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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第16戦

11月27日(日)

14:40 舞洲アリーナ
三菱電機コアラーズ
( 11勝 5敗)
50 09-13
19-21
16-31
06-25

90
( 16勝 0敗)
後半、相手の攻撃を抑えることが出来ず、連敗となった。
第1クオーター

第1Q、JX#21間宮の速攻から始まる。さらに#11岡本が3Pシュート、
#10渡嘉敷がリバウンドシュートと得点を重ねていく。
一方三菱は、#24王がゴール下を決めるものの、なんだか力んでしまい、攻撃が重い。
残り6:03 JX#10渡嘉敷のミドルシュートが決まると、三菱はタイムアウトを要求。

2-9 三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#21間宮のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がポストプレーで応戦する。
その後三菱は、ゾーンディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘うと、
#45渡邉がフリースロー、#15西岡がミドルシュートと徐々にリズムを掴み出す。
一方JXは、ミスが続き得点が止まってしまう。
その後も三菱は、激しいディフェンスからスティールを量産し、攻撃回数を増やしていくものの、
このチャンスをものに出来ない。9-13 三菱4点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、JX#3山田の3Pシュートから始まる。さらにすぐに、#11岡本が速攻で続く。
一方三菱は、相手のプレッシャーディフェンスに対し、ゴールに向かうことが出来ない。
さらにミスを犯す三菱は、タイムアウトを要求。残り8:30 9-18 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。

さらに、#6櫻木も3Pシュートで続いていく。
一方JXは、インサイドが機能しないものの、#52宮澤が3Pシュートで得点していく。
その後もゾーンディフェンスを継続する三菱は、ディフェンスが機能しスティールを連発していく。
このまま勢いに乗ると、#15西岡がジャンプシュート、#8川井がミドルシュートで得点を重ねる。
その後も両者激しい攻防は続き、JX#10渡嘉敷がミドルシュート、

#52宮澤が3Pシュートを沈めると、三菱は#45渡邉が連続得点を重ね、互いに一歩も譲らない。
その後JXは、#10渡嘉敷や#21間宮がゴール下と高さを活かした攻撃を展開し、

リードを保っていく。
なんとか点差を縮めたい三菱は、#24王が1on1やゴール下で得点すると、
28-34 三菱6点ビハインド。なんとか食らい付き後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。
しかしすぐに、JX#0吉田がジャンプシュート、#52宮澤が3Pシュートで応戦する。
一方三菱は、シュートがゴールに嫌われ、得点を重ねることが出来ない。
さらにJX#0吉田にボールを奪われ、そのままレイアップシュートを決められると、
三菱はすかさずタイムアウトを要求。残り7:58 30-43 三菱13点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#52宮澤が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、#45渡邉がドライブイン、#6櫻木がジャンプシュートと得点を重ねるものの、
ディフェンスが機能しない。インサイドを警戒し、アウトサイドでノーマークを作ってしまう。
するとJXは、#11岡本が3Pシュートやドライブイン、

#52宮澤が連続の3Pシュートで得点を伸ばしていく。
その後三菱は、なんとかリバウンドを粘ると、#24王がゴール下をねじ込んでいく。

しかしやはり相手の攻撃を抑えることが出来ない。
残り1:48 JX#23大沼のミドルシュートが決まると、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

40-61 三菱21点ビハインド。
タイムアウト明け、またもJX#52宮澤に3Pシュートを決められてしまう。
さらにこのシュートがファウルを取られ、バスケットカウントとなる。
残り00:02 エンドスローインから三菱#24王がフックシュートを決めるものの 

44-65 三菱21点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、JX#21間宮のゴール下から始まる。さらにすぐに、#11岡本が3Pシュートで続く。
その後三菱は、決めるべきゴール下のシュートが決まらず、我慢の時間が続く。
一方、JXもシュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
その後、三菱#45渡邉がフリースローでやっと得点するものの、後が続かない。
一方JXは、#0吉田がジャンプシュート、#23大沼がゴール下と落ち着いて攻撃を展開していく。
高さのあるJXに対して、インサイドにボールが入らない三菱は、

外角のシュートばかりとなってしまう。
このシュートも決まらず、完全に失速してしまう。
さらに三菱はオーバーファウルとなり、苦しい時間が続く。
一方JXは、ファウルで得たフリースローを#23大沼が確実に決めていく。
その後三菱は、#6櫻木が3Pシュート、#15西岡がゴール下と最後まで必死にゴールに向かう。
ここでJXは、若手の選手にメンバーを一掃するものの、勢いは止まらず、
#25石原が3Pシュート、#13西山がバスケットカウントと攻撃の手を緩めない。
残り00:05 最後に#32宮崎にレイアップシュートを許すと、ここでタイムアップ。
前半激しいディフェンスで失点を抑えたものの、後半に相手の勢いを止めることが出来ず、
失速してしまった三菱は 90-50 40点差で連敗。