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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第21戦

12月17日(土)

15:00 北九州市総合体育館
三菱電機コアラーズ
( 13勝 8敗)
80 25-13
22-08
20-24
13-13

58
( 17勝 4敗)
序盤から良いリズムをキープして、強豪富士通に快勝!
第1クオーター

第1Q、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、富士通#10町田がバスケットカウントで応戦する。
両者それぞれ出だしから、積極的にゴールに向かうものの、シュートが決まらず得点は動かない。
その後三菱は、#4根本が連続の3Pシュートで得点すると、
#45渡邉がリバウンドから速い展開の攻撃でジャンプシュートで続き、一気に流れを掴みたい。
さらに激しいディフェンスで相手の攻撃を封じていく。
すると富士通は、#10町田がレイアップシュートを決めるものの、
三菱の激しいディフェンスに対し、良い体勢でシュートを放つことが出来ない。
残り5:47 三菱#45渡邉のジャンプシュートが決まると、富士通はたまらずタイムアウトを要求。

11-5 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱はゾーンディフェンスを仕掛ける。

すると#5池谷がボールを奪い、自ら3Pシュートを沈めていく。
一方富士通は、#12篠原がポストプレー、#0長岡が連続得点とインサイドで得点を稼いでいく。
その後三菱は、攻撃のリズムを上げていくと、#6櫻木が3Pシュート、#4根本がドライブイン、
さらに#8川井のパスに走りこんだ#9小菅がゴール下と勢いを増していく。
一方富士通は、#10町田がジャンプシュートを決めるものの、後が続かず、

得点を重ねることが出来ない。
残り00:07 三菱はエースの#45渡邉がジャンプシュートを決めると 

25-13 三菱12点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#8川井のジャンプシュートから始まる。

さらに#24王がバスケットカウントで続く。
さらに、シュート確率の良い三菱の勢いは止まらない。
#45渡邉を中心にテンポ良くボールを回すと、#9小菅がミドルシュート、
#4根本が3Pシュート、さらに#9小菅がジャンプシュートと得点を伸ばしていく。
一方ディフェンスが機能しない富士通は、前半2回目のタイムアウトを要求。

残り6:24  37-15 三菱22点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

さらにすぐに、#45渡邉のアシストを#9小菅がゴール下を決めていく
一方富士通は、#12篠原がなんとかミドルシュートを決めるものの、なかなか点差は縮まらない。
その後も三菱はプレッシャーディフェンスで相手のミスを誘うと、

#6櫻木がボールを奪い、そのままレイアップシュートへ持ち込む。
しかしすぐに、富士通#11篠崎に速攻を許すと、三菱はすぐにタイムアウトを要求。

残り2:49 43-19 三菱24点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、富士通#12篠原がジャンプシュートで応戦する。
最後に、三菱#15西岡が落ち着いてミドルシュートを決めると  47-21 三菱26点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、富士通#0長岡の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#5根本が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱は、果敢に攻撃を仕掛け相手のファウルを誘うと、

#15西岡や#45渡邉が確実にフリースローを沈めていく。
一方富士通は、#10町田が3Pシュート、#12篠原がジャンプシュートでやっと得点するものの、

三菱の勢いを止めることが出来ない。
すると三菱は、#4根本がジャンプシュート、さらに#15西岡の速攻が決まると、
富士通は慌ててタイムアウトを要求。残り3:48 60-30 三菱30点リード。
タイムアウト明け、富士通#8佐藤のレイアップシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#6櫻木が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、簡単なシュートが決まらず、得点が止まってしまう。
一方富士通は、ディフェンスリバウンドをしっかりとものにすると、
#10町田が3Pシュートやバスケットカウント、#14橋詰が1on1と反撃していく。
最後に、富士通#11篠崎に3Pシュートを許すと 67-45 三菱22点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、富士通#14橋詰がジャンプシュートで応戦する。
その後富士通はディフェンスをゾーンディフェンスに変え、三菱のミスを誘っていく。
すると三菱は、シュートが決まらず、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。
しかし、なんとかチームディフェンスで粘りを見せ、全員でカバーしていく。
残り7:22 三菱は後半1回目のタイムアウトを要求。70-47 三菱23点リード。
タイムアウト明け、富士通#14橋詰のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井が速攻で応戦する。
一方富士通は、主力のメンバーを交替させると、

途中交替した#9村山がジャンプシュートを決めていく。
一方三菱は、攻撃の手を緩めることなく、#24王がポストプレー、

#8川井がスピードを活かしたドライブインと点差を広げる。
残り3:57 三菱#8川井のスティールに走り込んだ#9小菅が得点すると、

富士通は透かさずタイムアウトを要求。78-53 三菱25点リード。
タイムアウト明け、両者それぞれメンバーを一掃する。

すると富士通は、#32永井が3Pシュートを決めていく。
しかしすぐに、三菱も交替した#10見崎がドライブインを決め、互いに一歩も譲らない。
最後に富士通#21小沼に速攻を決められるものの、ここで勝負有り。
出だしからの良い攻撃リズムを継続し、自分たちのバスケットでリードを保った三菱は 

80-58 三菱22点差で大勝!