結果ハイライト

ホーム日程・結果>結果ハイライト

結果ハイライト
WJBL 2017-2018 Wリーグ
第6戦

10月22日(日)

16:30 愛知県体育館
三菱電機コアラーズ
( 4勝 2敗)
76 25-17
20-15
17-25
14-17

74
( 4勝 2敗)
後半失速し厳しい試合展開でしたが、最後まで戦い抜いて見事2連勝!
第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。
出だしから勢いのあるディフェンスを見せる三菱は、#45渡邉や#8川井がスティールすると、
この攻撃のチャンスを#15西岡がミドルシュートでものにしていく。
さらにボールも上手く回り、#45渡邉のアシストを#24王がゴール下に合わせ得点していく。
一方富士通は、三菱のディフェンスに対して、ゴールに向かうことができない。
その後富士通は#10町田を中心に展開すると、#11篠崎がゴール下、

#12篠原がポストプレーでやっと得点を重ねる。
残り5:41 三菱#15西岡のリバウンドシュートが決まると、富士通はたまらずタイムアウトを要求。

11-4 三菱7点リード。
タイムアウト明け、富士通#9村山のジャンプシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱#4根本が切れのあるドライブインで応戦する。
その後も勢いの止まらない三菱は、#4根本のスティールを

#45渡邉がレイアップシュートで得点に繋げていく。
一方富士通は、#12篠原が1on1やポストプレーでなんとか得点していく。
残り00:17 三菱は最後のワンプレーを#15西岡がゴール下で強さを見せると 

25-17 三菱8点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、富士通#10町田のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がミドルシュートで応戦する。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#15西岡がポストプレー、

#9小菅がドライブインで得点を伸ばしていく。
残り6:56 三菱#5池谷の3Pシュートが決まると、富士通はたまらずタイムアウトを要求。

34-21 三菱13点リード。
タイムアウト明け、富士通#14橋詰のジャンプシュートから始まる。

さらに#31高田が3Pシュートへ続いていく。
このシュートが決まると、点差を詰められる三菱はタイムアウトを要求。

残り6:05  34-26 三菱8点リード。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木が読みの良いディフェンスでスティールから

レイアップシュートへ持ち込む。
しかしすぐに、リバウンドを粘る富士通はセカンドチャンスを#11篠崎が3Pシュートを決めていく。
その後も三菱は攻撃のテンポを上げると、#45渡邉が3Pシュート、

#4根本がジャンプシュートと勢いは止まらない。
最後に三菱#8川井がフリースローを決めると 45-32 三菱13点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、富士通#10町田の連続得点から始まる。
一方三菱は、シュートが決まらず、得点が止まってしまう。
その後両者白熱した攻防は続き、富士通#12篠原がバスケットカウント、

#15山本がミドルシュートを決めると、三菱は#4根本が3Pシュート、

#45渡邉がジャンプシュートとそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱はミスが続くと、ここで流れが一変する。
このチャンスを富士通は#11篠崎が連続得点、#12篠原がゴール下と勢いを増していく。
残り4:38  富士通#10町田にボールを奪われ、#11篠崎が確実に得点に変えると、
三菱は慌ててタイムアウトを要求。54-50 三菱4点リード。
タイムアウト明け、両者速い展開で攻撃するものの、シュートが決まらず我慢の時間が続く。
その後三菱は、苦しい時にエースの渡邉が連続のバスケットカウントでチームを支えていく。
最後に富士通#11篠崎にフリースローを決められるものの、なんとかリードを保ったまま最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、富士通#11篠崎のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅がミドルシュートで応戦する。
その後三菱は#45渡邉が3Pシュートを決めるものの、相手の攻撃を封じることができない。
富士通は気持ち良くアウトサイドシュートを放つと、#9村山や#11篠崎が3Pシュートを沈めていく。
残り4:09 富士通#11篠崎にまたもドライブインを決められると、

逆転を許した三菱はタイムアウトを要求。67-69 三菱2点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通#9村山の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅がゴール下で応戦する。
その後三菱は果敢にゴールに向かうと、ファウルで得たフリースローを#24王がしっかりと決めていく。
残り00:22 三菱#45渡邉が力強いドライブインで再び点差をひっくり返すと、

富士通はタイムアウトを要求。74-72 三菱2点リード
タイムアウト明け、富士通#12篠原がファウルで得たフリースローを確実に決めていく。
2本目が決まると、三菱は落ち着いてタイムアウトを要求。残り00:09 74-74 同点。
タイムアウト明け、三菱#8川井が気持ちの入ったドライブインで得点していく。
残り00:01 富士通は最後のタイムアウトを要求。76-74 三菱2点リード。
タイムアウト明け、富士通#10町田の放ったシュートはゴールネットを揺らすことなく、ここでタイムアップ。
前半のリードを保つことができず、ひやひやした試合展開となったものの、
全員の気持ちを一つにして最後まで戦い抜いた三菱は 76-74 2点差で2連勝!