第1Q、三菱#24王のバスケットカウントから始まる。
出だしから落ち着いて攻撃を展開する三菱は、

#24王と#9小菅がインサイドで得点を稼いでいく。
一方新潟は、#6大城がフリースローを決めるものの、

三菱のディフェンスに対してゴールに向かうことができない。
その後も三菱は、#45渡邉がバスケットカウントと攻撃のテンポを上げていく。
残り5:04　まったく得点を重ねることができない新潟はタイムアウトを要求。10-2　三菱8点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。

さらに#24王がリバウンドシュートへ続く。
一方新潟は#25根来が3Pシュートでやっと得点していく。
最後に三菱#12風間が3Pシュートを沈めると　27-5　三菱22点リードで第2Qへ。

第2Q、三菱#24王のフリースローから始まる。

しかしすぐに、新潟#25根来がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱は攻撃的なディフェンスを見せると、#45渡邉がスティールから

スピードを活かしたレイアップシュート、#5池谷が3Pシュート、

さらに#6櫻木が連続得点と相手に隙を与えない。
一方新潟は、#8渡邊が連続の3Pシュートでなんとか得点を重ねる。
残り3:39　三菱#12風間がボールを奪いそのままレイアップシュートへ持ち込むと、
新潟はたまらずタイムアウトを要求。44-15　三菱29点リード。
タイムアウト明け、新潟#6大城のレイアップシュートから始まる。
その後両者得点取り合いが続き、新潟#6大城がドライブイン、#0梅木がゴール下で得点すると、
三菱は#9小菅がジャンプシュート、#5池谷がフリースローで得点していく。
残り00:13　三菱#8川井のアシストを#9小菅がゴール下に合わせ得点すると　

49-22 三菱27点リードで後半へ。

第3Q、三菱#9小菅のドライブインから始まる。

その後三菱は簡単なミスが続き、得点が止まってしまう。
一方新潟は、攻撃のチャンスをものにすることができない。
その後三菱は、ディフェンスから立て直していくと、#4根本がバスケットカウント、

#8川井が3Pシュートと得点を伸ばしていく。
残り3:36　三菱#45渡邉のスティールからレイアップシュートが決まると、

新潟はタイムアウトを要求。61-24　三菱37点リード。
タイムアウト明け、#31木暮のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井が速攻で応戦する。
その後も三菱は、攻撃の手を緩めることなく、#5池谷と#9小菅が3Pシュートで点差を広げていく。
一方新潟は#0梅木がリバウンドを粘りバスケットカウントをねじ込む。
最後に三菱#45渡邉がブザービーターを決めると　71-31　三菱40点リードで最終Qへ

第4Q、新潟#0梅木のフリースローから始まる。さらに#7北川が3Pシュートへ続いていく。
一方三菱は、#6櫻木がドライブインで得点するものの、

相手の攻撃を封じることができず失点が重なる。
残り8:06　失点が多い三菱はタイムアウトを要求。73-38　三菱35点リード。
タイムアウト明け、新潟#6大城のドライブインから始まる。一方三菱は攻撃が単発となり、

シュートも決まらない。
その後なんとか#6櫻木を中心に攻撃を作ると、

この#6櫻木のパスを#5池谷のゴール下で得点していく。
残り4:33　三菱#6櫻木のジャンプシュートが決まると、新潟はタイムアウトを要求。

77-42　三菱35点リード。
タイムアウト明け、新潟#6大城のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#10見崎が3Pシュートで応戦する。
さらに三菱は、#13北川がスピードを活かしたドライブインでディフェンスを引き付けると、
ノーマークとなった#10見崎が3Pシュート、さらに#13北川が自らジャンプシュートで得点していく。
最後に新潟#89馬にゴール下を許すものの、ここで勝負有り。
後半失点が重なったものの、全員が積極的に攻め続けた三菱は　85-48　37点差で勝利！