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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第11戦

11月11日(土)

14:00 徳島市立体育館
三菱電機コアラーズ
( 8勝 3敗)
62 12-22
14-16
16-22
20-17

77
( 11勝 0敗)
オフェンスで流れをキープできず、悔しい敗戦となった。
第1クオーター

第1Q、JX#52宮澤の3Pシュートから始まる。さらにすぐにJX#11岡本がフリースローへ続いていく。
一方三菱は出だしからディフェンスが機能し、攻撃のチャンスを掴むと、
#45渡邉がドライブインや3Pシュートとリズムを作っていく。
さらに得点を重ねたい三菱は、良い形で攻撃を展開するものの、
ノーマークシュートが決まらず、なかなか得点を重ねることができない。
一方JXは果敢にゴールに向かい、三菱のファウルを誘っていく。
すると三菱は、早々にファウルトラブルとなり苦しい時間が続く。
JXはファウルで得たフリースローを#11岡本や#0吉田が確実に得点に変える。
その後もシュートが決まらない三菱は、なんとかディフェンスでカバーしていく。
しかし一瞬の隙を突かれ、JX#11岡本に3Pシュートを決められてしまう。
残り3:12 JX#11岡本にバスケットカウントを許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

17-7 三菱10点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#11岡本のフリースローから始まる。さらに#32宮崎がドライブインへ続く。
その後三菱は、ディフェンスをゾーンディフェンスに変えると、徐々にリズムを掴み出す。
すると、キャプテンの#6櫻木が3Pシュートやジャンプシュートで立て直していく。
最後に#11岡本にミドルシュートを決められると 22-12 三菱10点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、JX#52宮澤のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がドライブインで応戦する。
その後もJXは、#21大崎がゴール下、#52宮澤が3Pシュートと落ち着いて攻撃を展開していく。
一方三菱は#6櫻木が3Pシュートを決めるものの、後が続かない。
その後両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
残り4:37 なんとか得点を重ねたい三菱はタイムアウトを要求。29-17 三菱12点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#10渡嘉敷がフリースローで応戦する。
その後三菱はディフェンスが機能し、攻撃のテンポを上げると、#45渡邉がゴール下、
#4根本が3Pシュート、さらに#45渡邉の速攻と反撃していく。
しかし最後にJX#52宮澤に3Pシュートを決められ、痛い失点を許すと 38-26 三菱12点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、JX#0吉田のジャンプシュートから始まる。さらにすぐに#21大崎がゴール下へ続いていく。
一方三菱は、#9小菅がジャンプシュートを決めるものの、ミスが続き得点を重ねることができない。
その後JXは、#10渡嘉敷と#21大崎のハイロープレー、#11岡本が速攻と得点を伸ばしていく。
その後三菱は、激しいディフェンスで相手にプレッシャーを与えると、
#9小菅が連続得点、#9小菅と#45渡邉がフリースローで食い下がる。
その後もJXは攻撃の手を緩めることなく、#10渡嘉敷や#21大崎がゴール下と

インサイドを使って得点していく。
最後にJX#32宮崎にドライブインを許すと 60-42 三菱18点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、JX#0吉田のジャンプシュートから始まる。
一方三菱はミスが続き、思うようにプレーすることができない。
残り8:50 三菱は早々にタイムアウトを要求。62-42 三菱20点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#11岡本のフリースローから始まる。

さらに#23大沼がジャンプシュートへ続いていく。
その後三菱は#4根本が3Pシュート、#6櫻木が連続得点で必死に相手に食らい付いていく。
残り4:40 三菱#45渡邉のジャンプシュートが決まると、JXはタイムアウトを要求。

71-51  三菱20点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉がボールを奪い攻撃のチャンスを作っていくと、

自ら3Pシュートを決めていく。
さらに#4根本の3Pシュートでじわじわと相手に詰め寄る。
残り2:23 諦めを見せない三菱はタイムアウトを要求。71-57 三菱14点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#25石原のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がゴール下で応戦する。
なんとか点差を縮めたい三菱は、#6櫻木が3Pシュートで反撃するものの、

時間は刻々と過ぎていく。
残り00:22 JX#33梅沢のフリースローが決まると、三菱は最後のタイムアウトを要求。

75-62 三菱13点ビハインド。
タイムアウト明け、最後のワンプレーをものにしたい三菱であったが、

相手のプレッシャーディフェンスに対し痛恨のミスを犯してしまう。
最後にJX#3山田にレイアップシュートを決められると、ここでタイムアップ。
ディフェンスが機能したものの、簡単なシュートが決まらず、

オフェンスで波を掴み切ることができなかった三菱は 77-62 15点差で敗戦。