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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第12戦

11月12日(日)

14:00 徳島市立体育館
三菱電機コアラーズ
( 8勝 4敗)
50 12-17
17-21
10-33
11-14

85
( 12勝 0敗)
後半、相手の勢いを止めることが出来ず、敗戦。
第1クオーター

第1Q、#45渡邉のゴール下から始まる。さらにすぐに#4根本がジャンプシュートへ続く。
三菱は、出だしからディフェンスが機能し、ディフェンスリバウンドをしっかりものにしていく。
その後JXは、三菱のディフェンスに対し嫌がりながらも、#21大崎がリバウンドシュート、

#10渡嘉敷がジャンプシュートで得点していく。
一方三菱は、#8川井がスピードを活かしたドライブインで得点するものの、簡単なミスを犯し、

相手に流れを渡してしまう。
するとJXは、#52宮澤が連続得点、#0吉田がフリースローと得点を重ねていく。
その後三菱は、昨日に引き続き、シュートがゴールに嫌われ、なかなか得点を重ねることができない。
しかしその後、#6櫻木が連続の3Pシュートでチームに勢いをつけていく。
最後にJX#10渡嘉敷に高さを活かしたゴール下を決められると 12-17 三菱5点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、JX#11岡本の3Pシュートから始まる。

一方三菱は、激しいディフェンスから攻撃回数を増やしていく。
しかし折角の攻撃のチャンスにシュートが決まらず得点を重ねることができない。
その後もなんとか相手の攻撃を抑えたい三菱はゾーンディフェンスを仕掛け、

相手のミスを誘っていく。
するとJXは、三菱のディフェンスに対して思うようにプレーすることができない。
このチャンスを三菱は、#45渡邉が3Pシュート、#6櫻木がバスケットカウント、
さらに#9小菅が連続得点でやっと自分たちのリズムを掴んでいく。
その後JXは、高さのあるインサイドを使って攻撃すると、#10渡嘉敷が連続得点で

ペイント内の強さを見せ付けていく。
残り4:09 ディフェンスを立て直したい三菱はタイムアウトを要求。

22-27 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

さらに#45渡邉が3Pシュートで得点を量産していく。
一方JXは、#32宮崎が交替すぐに#10渡嘉敷へのアシスト、

さらに自ら3Pシュートと流れを変えていく。
残り1:45 三菱は前半2回目のタイムアウトを要求。27-34 三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#52宮澤のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井がドライブインで応戦する。
最後にJX#52宮澤にフリースローを許すと 29-38 三菱9点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、JX#10渡嘉敷のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がレイアップシュートで応戦する。
その後JXは、#11岡本や#52宮澤が3Pシュート、

#21大崎がリバウンドシュートと一気に攻撃のテンポを上げていく。
一方、相手に簡単にシュートを放たれる三菱は

自分たちの攻撃も上手くいかずに完全に失速してしまう。
残り7:31 JX#21大崎にバスケットカウントを決められると、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

31-53 三菱22点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#21大崎のフリースローから始まる。さらに#10渡嘉敷がゴール下へ続いていく。
一方三菱は、#24王がゴール下を決めるものの、リバウンドを取ることができず、

相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとJXは、#52宮澤がリバウンドシュート、#23大沼が3Pシュートと確実に得点に繋いでいく。
残り2:30 JX#23大沼にボールを奪われ得点を許すと、三菱はすかさずタイムアウトを要求。

37-65 三菱28点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#7林の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がゴール下で応戦する。
最後にJX#10渡嘉敷にフリースローを決められると 39-71 三菱32点ビハインド。

大量リードを奪われ、最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#6櫻木がスティールからレイアップシュートを決めていく。
一方JXはメンバーを一掃すると、#33梅沢が1on1で得点していく。
その後三菱は、#6櫻木が鋭いディフェンスでスティールを連発すると、
#9小菅のパスを#45渡邉がゴール下、#8川井が3Pシュートと食らい付いていく。
一方JXは、#3山田がドライブインやゴール下と交替した選手も積極的にゴールに向かっていく。
その後三菱は、#6櫻木がまたもスティールからレイアップシュートを決め、

粘りのディフェンスを見せるものの、ファウルトラブルとなり相手にボーナスポイントを与えてしまう。
最後にJX#23大沼と#3山田にフリースローを許すと、ここでタイムアップ。
リバウンドを粘り取ることができず、後半に失速してしまった三菱は 50-85 35点差で大敗。