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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第18戦

1月14日(日)

13:00 櫛形総合体育館
三菱電機コアラーズ
( 11勝 7敗)
90 25-14
16-09
21-22
28-11

56
( 2勝 16敗)
最後まで力の差を見せつけて、34点差で勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#5池谷の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、山梨#14津田がジャンプシュートで応戦する。
出だしからボールが上手く回る三菱は、積極的にインサイドでボールを集めると、
#24王がバスケットカウント、#24王と#15西岡のハイロープレーと良いリズムで得点を重ねる。
さらに#6櫻木のスティールを走り込んだ#5池谷がレイアップシュートを決めていく。
一方山梨は#14津田がジャンプシュートを決めるものの、三菱のプレッシャーディフェンスに対し、
なかなか得点を重ねることができない。

残り6:31 山梨はタイムアウトを要求。11-4 三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、山梨#23横井が速攻で応戦する。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#6櫻木がドライブイン、#24王がバスケットカウントで

得点を伸ばしていく。
しかしその後、簡単なミスを犯すと相手に流れを渡してしまう。
すると山梨は#3藤井が果敢にゴールに向かい、ファウルを誘っていく。

このフリースローを確実に決める。
最後に三菱#45渡邉がドライブインを決めると 25-14 三菱11点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#15西岡のゴール下から始まる。

しかしすぐに、山梨#3藤井がバスケットカウントで応戦する。
その後三菱はシュートがゴールに嫌われてしまう。なんとかカバーしようと

リバウンドを粘りシュートを放つものの、このシュートも決まらない。
その後すぐに、山梨#23横井にジャンプシュートを許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

残り7:18  29-19 三菱10点リード。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のパスを#15西岡がゴール下のシュートをねじ込んでいく。
さらに#6櫻木がディフェンスでも奮起すると、#6櫻木のスティールを#5池谷が得点に繋いでいく。
残り4:11 三菱#12風間のジャンプシュートが決まると、山梨はすぐにタイムアウトを要求。

35-19 三菱16点リード。
タイムアウト明け、山梨#11飯島のレイアップシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#27田代がジャンプシュートで応戦する。
最後に三菱#4根本のジャンプシュートが決まると 41-23 三菱18点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、山梨#23横井の1on1から始まる。しかしすぐに、三菱#6櫻木がフリースローで応戦する。
その後三菱は#45渡邉がジャンプシュート、#24王がポストプレー、

さらに#12風間が3Pシュートで得点を重ねていく。
一方山梨は#10星田が3Pシュートや1on1で単発になるもののなんとか得点していく。
その後両者得点の取り合いが続き、山梨#3藤井が3Pシュート、

#47閆がジャンプシュートを決めると、三菱は#12風間がバスケットカウント、

#4根本が3Pシュートでそれぞれ得点を重ねる。
その後も三菱はディフェンスが機能せず相手の攻撃を抑えることができない。
残り2:52 山梨#3藤井にバスケットカウントを決められると、失点が重なる三菱は

タイムアウトを要求。58-38 三菱20点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王に良い形でパスが入ると、確実にゴール下で得点していく。
さらに#12風間が食らい付いたルーズボールを#4根本がジャンプシュートで勢いを増していく。
その後三菱はディフェンスをゾーンディフェンスに変え、一気に相手を突き放したい。
しかしこのディフェンスが機能せず、山梨#10星田にミドルシュート

、#47閆にゴール下を許してしまう。
最後に山梨#3藤井にリバウンドからそのままレイアップシュートを決められると 

62-45 三菱17点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#24王のフックシュートから始まる。さらに#6櫻木が3Pシュートへ続いていく。
一方山梨は#14津田がミドルシュートを決めるものの、三菱の攻撃を封じることができない。
その後も三菱は、#12風間が3Pシュートで得点を伸ばしていく。
残り7:45 三菱#12風間のスティールを#6櫻木がレイアップシュートを決めると、

山梨はタイムアウトを要求。72-47 三菱25点リード。
タイムアウト明け、山梨#3藤井のレイアップシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がリバウンドシュートで応戦する。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#24王がポストプレー、#4根本がジャンプシュートや

ドライブインで点差を広げていく。
一方山梨は#23横井がジャンプシュートやフリースローで。なんとか食らい付いていく。
その後三菱は若いメンバーに一掃する。するとすぐにオフェンスリバウンドを粘り、

#10見崎が連続で3Pシュートを沈めていく。
残り00:10 最後に三菱#10見崎のパスを#7篠宮がゴール下を決めると、ここで勝負有り。
中盤に失点が重なったものの、最後まで全員がゴールに向かった三菱は相手を突き放し 

90-56 34点差で勝利!