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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第28戦

2月18日(日)

13:00 奄美市名瀬総合体育館
三菱電機コアラーズ

( 15勝 13敗)

66 23-22
17-17
12-31
14-15

85
( 27勝 1敗)
後半、相手の勢いを止めることが出来ず、敗戦。
第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。さらに#4根本のドライブインへ続く。
三菱は出だしから激しいディフェンスで相手にプレッシャーを与えていく。
一方JXは、三菱のディフェンスを嫌がりながらも#10渡嘉敷がジャンプシュート、

#0吉田のパスを#21大崎が連続で得点を重ねていく。
シュートタッチの良い三菱は#15西岡がミドルシュート、

#4根本が3Pシュートと攻撃のテンポを上げていく。
一方JXも#11岡本や#10渡嘉敷が果敢にゴールに向かい、バスケットカウントで

どちらも得点の取り合いが続いていく。
その後も三菱は#4根本や#8川井が3Pシュートでアウトサイドシュートの確率が良く、

得点を伸ばしていく。
一方JXは#23大沼がジャンプシュートを決めるものの、

三菱の攻撃を抑えることができない。
残り1:47 三菱#15西岡のミドルシュートが決まると、JXはタイムアウトを要求。

17-13 三菱4点リード。
タイムアウト明け、三菱#8川井のフリースローから始まる。

しかしすぐに、JX#23大沼が3Pシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、JX#10渡嘉敷がゴール下、

#52宮澤が3Pシュートを決めると、三菱は#6櫻木と#9小菅のコンビネーションプレー、

#15西岡がミドルシュートとそれぞれ得点を重ねる。
最後にJX#0吉田にフリースローを許すものの 23-22 三菱1点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、JX#52宮澤のドライブインから始まる。さらに#23大沼のゴール下へ続く。
一方三菱は#8川井のパスを#9小菅がゴール下に合わせ得点するものの、後が続かない。
残り6:17 JX#10渡嘉敷に高さを活かしたゴール下で得点されると、

三菱はタイムアウトを要求。25-30 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#11岡本のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がミドルシュートで応戦する。
その後もJXは#11岡本が3Pシュート、#10渡嘉敷が1on1と安定した攻撃を展開していく。
一方三菱もボールが上手く回り、#24王が1on1、さらに#6櫻木のドライブからノーマークを作ると、

#15西岡がミドルシュートと勢いを増していく。
さらにプレッシャーディフェンスで相手の攻撃を崩していく。

するとJXは、シュートが決まらず得点が止まってしまう。
ディフェンスから攻撃のリズムを掴む三菱は#45渡邉と#15西岡がジャンプシュートと

冷静にプレーしていく。
最後に三菱#4根本が3Pシュートを沈めると 40-39 三菱1点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、JX#0吉田のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がフリースローで応戦する。
その後JXは司令塔の#0吉田を中心に攻撃を作ると、自らジャンプシュート、#52宮澤がゴール下、
さらに#10渡嘉敷がジャンプシュートで得点を重ねていく。
残り8:04 失点が重なる三菱はタイムアウトを要求。42-47 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#21大崎の速攻から始まる。さらに#10渡嘉敷のゴール下へ続く。
その後JXは積極的にゴールに向かいファウルを誘うと、#21大崎がバスケットカウント、

#10渡嘉敷がフリースローを決める。
一方三菱は前半までの勢いが感じられず、完全に失速してしまう。
その後なんとか#10見﨑がドライブインで得点するものの、攻撃が単発となり、

なかなかシュートを決めることができない。
さらに果敢にゴールに向かう相手に対して、早々にファウルが混み合い苦しい時間が続く。
残り3:24 JX#52宮澤に3Pシュートを決められると、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

44-64 三菱20点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#32宮崎がフリースローで応戦する。
その後三菱はディフェンスをゾーンディフェンスに変えると、

#24王のスティールを#45渡邉が速攻、#6櫻木が3Pシュートと食らい付いていく。
しかし最後にJX#52宮澤に3Pシュートを許すと 52-70 三菱18点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#10見﨑のフリースローから始まる。

このファウルを犯したJX#0吉田がさらにテクニカルファウルを取られる。
(これにより、ファウルを受けたチームにフリースロー1本と攻撃権が与えられる。)
残り8:57 #45渡邉が確実にフリースローを決めると、JXはタイムアウトを要求。

54-70 三菱16点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱のスローインから始まるものの、この攻撃を得点に変えることはできない。
その後も両者熱い攻防は続き、JX#23大沼がジャンプシュート、#21大崎がゴール下を決めると、
三菱#8川井がジャンプシュート、#15西岡がミドルシュートでそれぞれ得点を重ねる。
その後も諦めを見せない三菱はセンターにボールを集めると、
#15西岡がポストプレーや1on1、さらにジャンプシュートで得点を量産していく。
一方JXは#52宮澤がバスケットカウントやドライブインで相手に隙を与えない。
最後にJX#3山田にフリースローを許すと、ここでタイムアップ。
前半の良い攻守のリズムを継続することができず失速してしまった三菱は 66-85 19点差で敗戦。