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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第32戦

3月4日(日)

13:00 岡崎中央総合公園体育館
三菱電機コアラーズ

( 18勝 14敗)

70 14-13
22-26
20-15
14-23

77
( 25勝 7敗)
最後まで激しい攻め合いとなったが、あと一歩及ばず、惜敗。
第1クオーター

第1Q、両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
その後三菱は#15西岡のジャンプシュートでやっと得点を重ねていく。
しかしすぐに、トヨタ#7水島がバスケットカウントで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、トヨタ#22森がゴール下、

#7水島がジャンプシュートを決めると、三菱は#4根本が3Pシュート、

#8川井がドライブインでそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱はプレッシャーディフェンスが機能し、相手の攻撃を封じていく。
しかし折角得た攻撃のチャンスを得点に繋げることができない。

その後も両者熱い攻防は続くものの、得点は動かない。
その後三菱は#9小菅がバスケットカウント、#45渡邉がスピードを活かしたドライブインで

徐々にリズムを掴んでいく。
最後にトヨタ#15安間にフリースローを決められるものの 14-13 三菱1点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、トヨタ#12三好の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅がジャンプシュートで応戦する。
その後トヨタ#15安間がジャンプシュートを決めると、三菱は#6櫻木のパスを

#9小菅がゴール下を決め返す。
その後も三菱は#45渡邉が技ありのジャンプシュートで攻撃の手を緩めない。
さらに#45渡邉が読みの鋭いスティールで時間を止めると、トヨタはタイムアウトを要求。

残り7:36 20-18 三菱2点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のリバウンドシュートから始まる。

しかしすぐに、トヨタ#12三好が3Pシュートで応戦する。
その後も両者得点の取り合いが続き、トヨタ#12三好が3Pシュート、

#0馬瓜がゴール下を決めると、三菱は#45渡邉がジャンプシュート、

#15西岡がゴール下で互いに一歩も譲らない。
その後三菱は#12風間が思い切りの良い3Pシュートで得点をするものの、

ファウルトラブルとなり相手にフリースローを与えてしまう。
するとトヨタはこのフリースローを#2長岡や#!2三好が確実に決める。
その後三菱は#27田代と#24王のハイロープレーでバスケットカウントを得ると、

#24王がフリースローもしっかりと決めていく。
このまま流れを掴みたい三菱であったが、トヨタ#20近藤と#2長岡に

連続で3Pシュートを許すと、たまらずタイムアウトを要求。

残り2:44 32-35 三菱3点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、トヨタ#1大神がドライブインで応戦する。

最後にトヨタにオフェンスリバウンドを取られ、#1大神にジャンプシュートを許すと 

36-39 三菱3点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、トヨタ#1大神の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本も3Pシュートで応戦する。
その後トヨタは#7水島がドライブイン、#0馬瓜がゴール下で積極的にゴールに向かっていく。
一方三菱は#8川井が3Pシュートを決めるものの、ディフェンスリバウンドを

取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
しかしトヨタはシュートが決まらずセカンドチャンスをものにすることはできない。
残り7:02 リバウンドから立て直したい三菱がタイムアウトを要求。

42-46 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#2長岡のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がゴール下で応戦する。
その後も両者得点の取り合いが続き、トヨタ#1大神がドライブイン、

#33馬瓜(ス)がゴール下を決めると、三菱は#24王がフックシュート、

#9小菅がバスケットカウントで一進一退の攻防が続いていく。
その後三菱は激しいディフェンスで相手のミスを誘い、オフェンスのテンポを上げると、
ボールも上手く回り、#5池谷が3Pシュートで点差を縮めていく。
一方トヨタは良い体勢でシュートを打つことができず、得点が止まってしまう。
残り1:57 三菱#45渡邉のスティールを#12風間が3Pシュートで相手に追い付くと、

トヨタは透かさずタイムアウトを要求。54-54 同点。
タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。
その後も白熱した攻防は続くものの、両者シュートは決まらない。

56-54 三菱2点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、トヨタ#0馬瓜のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がフリースローで応戦する。
その後トヨタは#0馬瓜を中心に果敢にゴールに向かうと、自らドライブイン、
#0馬瓜のパスを#22森がゴール下、さらに#0馬瓜が連続得点と勢いが止まらない。
相手に流れを渡してしまう三菱であったが、#45渡邉がジャンプシュート、
主軸の#24王がフックシュートやポストプレーで得点を量産し、なんとか踏ん張りを見せる。
一方トヨタは攻撃の手を緩めることなく、#13馬がゴール下、

#1大神がジャンプシュートでリードを保っていく。
残り3:07 なかなか追い付くことができない三菱はタイムアウトを要求。

64-69 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#2長岡のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がリバウンドシュートで応戦する。
三菱は最後まで諦めずに粘りのディフェンスを見せるものの、残り時間は00:39。
ここで三菱はタイムアウトを要求。66-71 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#2長岡のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がジャンプシュートで応戦する。
後がない三菱はファウルゲームを仕掛け、攻撃回数を増やしたい。
するとトヨタはファウルで得たフリースローを#12三好がしっかりと決めていく。
残り00:12 三菱#45渡邉のジャンプシュートが決まると、トヨタはタイムアウトを要求。

70-75 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、ブザーが鳴るまで必死に食らい付くものの、

最後にトヨタ#0馬瓜にフリースローを決められると、ここでタイムアップ。
終始得点の取り合いが続いたシーソーゲームに後一歩、

波を掴み切るできなかった三菱は 70-77 7点差で惜敗。