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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第4戦

11月4日(日)

16:00 名古屋市東スポーツセンターb
三菱電機コアラーズ

( 4勝 2敗)

71 16-13
14-17
21-15
20-15

60
( 3勝 3敗)
積極的にゴールに向かい見事勝利!
第1クオーター

第1Q、デンソー#22田村の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がジャンプシュートで応戦する。

その後三菱は#15西岡がジャンプシュート、

#45渡邉のスティールを#4根本が得点に繋げていく。

さらに#4根本が3Pシュートで一気に流れを掴みたい。

しかしデンソーも積極的にゴールに向かい、

三菱に簡単には流れを渡さない。

すると#1オコエがドライブイン、

#8高田や#15稲井がドライブインで互いに譲らない攻防が続いていく。

その後三菱は攻撃が単発となり、思うようにプレーすることができない。

その後なんとか#15西岡が苦しい体勢ながらミドルシュートを決めていく。

最後に三菱#9小菅がリバウンドを粘り、自らドライブインで得点すると 

16-13 三菱3点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、デンソー#13伊集のレイアップシュートから始まる。

一方三菱はシュートが決まらず、なかなか得点を重ねることができない。

その後#4根本のフリースローでようやく得点すると、

さらに#4根本が華麗な3Pシュートで会場を沸かしていく。

その後も両者熱い攻防は続き、

デンソー#8高田がバスケットカウントを決めると、

三菱#15西岡もバスケットカウントを決め、

互いに激しいぶつかり合いが続いていく。

残り4:51 三菱は速い展開の攻撃を走り込んだ#15西岡がゴール下を決めると、

デンソーはたまらずタイムアウトを要求。27-20 三菱7点リード。

タイムアウト明け、デンソー#8高田に立て続けに得点を許してしまう。

ここで三菱はタイムアウトを要求。残り3:58  27-24  三菱3点リード。

タイムアウト明け、三菱#7篠宮の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、デンソー#12赤穂がポストプレーで応戦する。

その後三菱はシュートがゴールに嫌われてしまう。

最後にデンソー#8高田にドライブインを決められると

30-30 同点で後半へ。


第3クオーター

第3Q、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。

しかしすぐに、デンソー#8高田がポストプレーで応戦する。

その後も両者得点の取り合いが続き、

三菱#45渡邉がジャンプシュート、#8川井が3Pシュートを決めると、

デンソーは#15稲井が速攻、#8高田がドライブインとそれぞれ得点を重ねる。

その後三菱は、素早いパス回しから#15西岡がゴール下、

#45渡邉がジャンプシュートでこの勢いのまま相手を突き放したい。

しかしデンソーも#12赤穂(さ)がジャンプシュート、

#8高田がミドルシュートと食らい付いていく。

その後デンソーは息が合わず、簡単なミスを犯してしまう。

相手のミスに救われた三菱は、

この攻撃のチャンスを#45渡邉が落ち着いて3Pシュートを沈めていく。

ここから流れを掴んだ三菱は#8川井のパスに合わせた

#24王がジャンプシュート決める。

さらに三菱は#4根本が綺麗な弧を描いた3Pシュートを決めると、

デンソーすかさずタイムアウトを要求。

残り2:51 49-40  三菱9点リード。

タイムアウト明け、デンソー#8高田のフリースローから始まる。

さらに#15稲井の3Pシュートへ続く。

一方三菱はここぞとばかりにゴール下のシュートを決めることができない。

最後に三菱#24王がフックシュートを決めると 51-45 三菱6点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、開始早々デンソーはパスミスを犯してしまう。

すると三菱#45渡邉がこのパスをしっかりキャッチして

そのままレイアップシュートを決めていく。

さらに#9小菅がリバウンドやルーズボールに飛び付き、

チームを鼓舞していく。

攻撃回数を増やした三菱は#4根本がフリースロー、

#8川井が鋭いドライブインで得点する。
一方デンソーは#13伊集がジャンプシュート、

#15稲井がミドルシュートとまだまだシーソーゲームが続いていく。

残り6:57 デンソー#1オコエにポストから得点されると、

三菱はすぐにタイムアウトを要求。56-51 三菱5点リード。

タイムアウト明け、三菱#4根本がスピードを活かしたドライブインで得点していく。

しかしすぐに、デンソー#8高田がリバウンドシュートで応戦する。

その後三菱は#45渡邉が飛び込みリバウンドから

ジャンプシュートをしっかりと決める。

一方デンソーは攻撃は単発なものの、

#88赤穂(ひ)や#8高田がドライブインで食い下がる。

なんとしてもリードを保ちたい三菱は、大事な場面で#8川井が3Pシュートや

ミドルシュートと気持ちを全面に出していく。

その後デンソーは#13伊集が3Pシュートで必死に食らい付くものの、

三菱の攻撃を抑えることができない。

残り1:55 三菱#24王のフックシュートが決まると、

後がないデンソーはタイムアウトを要求。67-60 三菱7点リード。

タイムアウト明け、三菱は相手の攻撃はしっかりと封じていく。

その後24秒の攻撃時間をしっかりと使って、#8川井がジャンプシュート、

さらに#45渡邉がジャンプシュートを決めると、ここで勝負有り。

苦しい時間帯も我慢を続け、最後まで攻め続けた三菱が

71-60 11点差で連勝!!