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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第9戦

11月17日(土)

13:00 周南総合スポーツセンター
三菱電機コアラーズ

( 7勝 2敗)

67 17-14
11-12
20-9
19-20

55
( 4勝 5敗)
後半、自分たちのリズムを取り戻し見事勝利!
第1クオーター

第1Q、日立ハイテク#9鈴木がステップインからジャンプシュートで得点していく。

一方三菱は攻撃が重く、得点を重ねることができない。

その後#15西岡がフリースローでようやく得点する。

三菱は良いディフェンスを見せるものの、

あと一歩のところで日立ハイテク#13鶴見が3Pシュートを決められてしまう。

その後もディフェンスからリズムを掴みたい三菱は、#45渡邉が

巧みなボールティップで相手から奪うとレイアップシュートで得点する。

その後も三菱は#45渡邉がジャンプシュート、

#24王がフリースローと徐々にペースを上げていく。

一方日立ハイテクは三菱のディフェンスに対し、

良い体勢でシュートを打つことができない。

その後交替した#28北村が3Pシュート、

#12西澤のアシストを得点に繋げるなどチームに勢いを付けていく。

その後三菱は#45渡邉が鋭い読みでボールを奪い、

そのままレイアップシュートを決めると、#15西岡がポストプレーへ続いていく。

最後のワンプレーをエースの三菱#45渡邉がしっかりとボールをキープし、

ジャンプシュートを沈めると 17-14 三菱3点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#15西岡のフリースローから始まる。

しかしすぐに、日立ハイテク#21ヌンイラがポストプレーや、

ジャンプシュートと連続で得点を重ねる。

一方三菱は勿体無いミスが続き、攻撃のチャンスを失ってしまう。

残り7:13 三菱はすぐにタイムアウトを要求。18-18 同点。

タイムアウト明け、三菱のゾーンディフェンスが機能し、相手の攻撃を封じていく。

折角の攻撃チャンスであったが、ここぞとばかりにシュートが決まらない。

残り5:04 三菱のディフェンスに対し、

得点が止まってしまった日立ハイテクはタイムアウトを要求。18-18 同点。

タイムアウト明け、三菱#1竹原の1on1から始まる。

さらに#1竹原と#24王の高さを生かしたハイロープレーで得点していく。

一方日立ハイテクはオフェンスリバウンドを粘ると、

#28北村や#21ヌンイラがフリースローで得点する。

その後両者得点の取り合いが続き、

三菱#15西岡がリバウンドシュート、#8川井がフリースローを決めると、

日立ハイテクは#28北村がフリースロー、#13鶴見が3Pシュートで互いに一歩も譲らない。

最後に三菱#24王がフリースローを決めると 28-26 三菱2点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のゴール下から始まる。

さらにリバウンドから速い攻撃を展開し#4根本が3Pシュートを沈めていく。

一方日立ハイテクは#9鈴木が1on1で得点するものの、

三菱の激しいディフェンスに対して、思うように得点することができない。

残り7:07 三菱#45渡邉の速攻が決まると、

日立ハイテクはタイムアウトを要求。37-28 三菱9点リード。

タイムアウト明け、三菱#24王のフリースローから始まる。

さらに#15西岡の速攻へ続く。

その後両者熱い攻防は続き、日立ハイテク#2白鞘が3Pシュート、

#21ヌンイラがフリースローを決めると、

三菱#4根本が3Pシュート、#45渡邉がリバウンドシュートを決め返す。

その後も三菱は持ち味の激しく攻撃的なディフェンスを継続していく。

最後に三菱#4根本が本日3本目となる3Pシュートを決めると、

 48-35 三菱13点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#24王のスティールを#走り込んだ#9小菅が得点していく。

しかしすぐに、日立ハイテク#9鈴木が3Pシュートで応戦する。

入り出しこそ良かった三菱であったが、その後果敢にゴールに向かうものの、

ファウルの笛は鳴らずじわじわとリズムが崩れていく。

このチャンスを日立ハイテクは#22松本がドライブイン、

#9鈴木がゴール下で点差を詰めていく。

よくない流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求。

残り7:17 50-42 三菱8点リード。

タイムアウト明け、日立ハイテク#9鈴木のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本のドライブに#24王が合わせて得点していく。

さらに#15西岡はポストプレーやミドルシュートと再び流れを引き戻す。

残り3:51 三菱#4根本のパスを#6櫻木がジャンプシュートを決めると、

日立ハイテクはたまらずタイムアウトを要求。 58-44 三菱14点リード。

タイムアウト明け、三菱#6櫻木のフェイダウェイシュートから始まる。

一方日立ハイテクは#22松本がドライブイン、#1星が3Pシュートで追いすがる。

その後互いにメンバーを総入替えしていく。

三菱#15西岡や#3永井がフリースローを決めると、

日立ハイテクは#33菅原が連続得点で反撃していく。

最後に三菱#1竹原がドライブインで得点すると、ここで勝負有り。

前半こそ攻撃展開が重かったのの、

後半に速さを武器とし自分たちのリズムを取り戻した三菱が、

 67-55 12点差で勝利!