2WJBL 2018-2019 Wリーグ | |||
第11戦 |
12月08日(土) |
15:00 | 葛飾区水元総合スポーツセンター |
( 9勝 2敗) |
79 | 16-16 30-14 17-11 16-18 |
59 | ( 4勝 7敗) |
粘り強いディフェンスを見せて見事勝利! |
第1クオーター |
第1Q、東京羽田#7秋元のジャンプシュートから始まる。 しかしすぐに、三菱#8川井が3Pシュートで応戦する。 その後両者速い攻防を展開していく。 東京羽田#6星澤がジャンプシュートを決めると、 三菱は#4根本が3Pシュートで決め返す。 その後三菱はミスが続き、攻撃のチャンスを失ってしまう。 さらにディフェンスが機能せず、自分たちのリズムを掴むことができない。 すると東京羽田は#77柳瀬がドライブイン、 #12本橋がスティールからレイアップシュートで得点する。 なかなか得点を取ることができない三菱は#1竹原が1on1でようやく得点すると、 #12風間が3Pシュートで続き、じわじわと得点を重ねていく。 その後も両者得点の取り合いが続き、東京羽田#87奥田がミドルシュート、 #9丹羽がゴール下を決めると、 三菱#12風間のスティールを#9小菅がレイアップシュートとそれぞれ得点を重ねる。 最後に三菱#8川井が3Pシュートを沈めると 16-16 同点で第2Qへ。 |
第2クオーター |
第2Q、三菱#6櫻木が相手の嫌がるディフェンスで攻撃権を奪っていく。 すると#6櫻木が自ら3Pシュートで勢いを付けていく。 このシュートが決まると、東京羽田は早々にタイムアウトを要求。 残り9:21 19-16 三菱3点リード。 タイムアウト明け、三菱はゾーンディフェンスを仕掛けていく。 するとこのチームディフェンスから徐々にリズムを掴み出す。 ディフェンスから流れを掴んだ三菱は#45渡邉のパスに合わせた#15西岡がゴール下、 #12風間が3Pシュートとテンポを上げていく。 残り7:46 三菱#45渡邉の速攻が決まると、東京羽田はたまらずタイムアウトを要求。 26-16 三菱10点リード。 タイムアウト明け、三菱#6櫻木のジャンプシュートから始まる。 さらに#12風間がパスした後、中に切れ込み得点していく。 さらに鋭いディフェンスが機能する三菱は、 相手の主軸であるポイントガードのミスを誘っていく。 すると#45渡邉がスティールからレイアップシュートを決めていく。 一方東京羽田はタイムアウトが残っておらず、流れを断ち切ることはできない。 その後東京羽田#87奥田の3Pシュートでようやく得点する。 勢いの止まらない三菱は9小菅の連続得点、#12風間が3Pシュート、 さらに#24王がポストプレーと外も中も攻撃の手を緩めない。 その後東京羽田は#8丹羽がゴール下、 #6星澤がフリースローとなんとか得点を重ねていく。 最後に東京羽田#6星澤にゴール下を決められるものの 46-27 三菱19点リードで後半へ。 |
第3クオーター |
第3Q、東京羽田#6星澤のゴール下から始まる。 しかしすぐに、三菱#15西岡のパスを#24王がゴール下で得点する。 その後も良く足が動く三菱は#45渡邉がスティールを連発し攻撃回数を増やしていく。 すると#4根本が3Pシュート、#45渡邉がバスケットカウント、 さらに#8川井のパスを#15西岡がゴール下で得点し点差を広げていく。 一方東京羽田は#25津村が3Pシュート、 #12本橋がジャンプシュートで得点するものの、三菱の勢いを止めることができない。 残り2:32 三菱#9小菅の3Pシュートが決まると、 東京羽田はすかさずタイムアウトを要求。62-39 三菱23点リード。 タイムアウト明け、東京羽田#77柳瀬のミドルシュートから始まる。 一方三菱は#1竹原がフリースローで得点していく。 その後両者シュートを決めることができず 63-41 三菱22点リードで最終Qへ。 |
第4クオーター |
第4Q、東京羽田#8丹羽のジャンプシュートから始まる。 しかしすぐに、三菱#1竹原がフリースローで応戦する。 その後も持ち味のディフェンスを発揮していく三菱は、 #8川井のスティールを走り込んだ#9小菅が得点していく。 するとすぐに東京羽田はタイムアウトを要求。 残り8:14 66-43 三菱23点リード。 タイムアウト明け、三菱はまたもスティールを炸裂していく。 #6櫻木がボールを奪い、#8川井が得点に繋げていく。 一方東京羽田は#6星澤がリバウンドシューを決めるものの、 三菱の激しいディフェンスに対し、なかなか思うように得点することができない。 その後も三菱は#9小菅がスティールからレイアップシュートと攻守ともに奮起していく。 激しく攻撃的なディフェンスを続ける三菱は、少し疲れてしまったのか、 一瞬の隙を突かれ、相手に得点を許してしまう。 東京羽田#25津村に連続得点を奪われると、 一旦落ち着きを取り戻したい三菱はタイムアウトを要求。 残り3:12 73-51 三菱22点リード。 タイムアウト明け、東京羽田#7秋元のフリースローから始まる。 一方三菱はフレッシュなメンバーに一掃していく。 残り2:03 東京羽田#20鷹のはしに3Pシュートを決められると、 三菱はタイムアウトを要求。73-56 三菱17点リード。 タイムアウト明け、東京羽田#7秋元のドライブインから始まる。 しかしすぐに、三菱#10見﨑が粘りのあるドライブインで応戦する。 このシュートが決まると、後がない東京羽田はタイムアウトを要求。 残り1:26 77-58 三菱19点リード。 タイムアウト明け、両者オーバーファウルの時間が続く。 すると、ファウルで得たフリースローを東京羽田#20鷹のはしが決めていく。 最後に三菱#1竹原のフリースローが決まると、ここで勝負有り。 相手の得点源をしっかりと抑え、 攻撃的なディフェンスで合計19スティールと読みが優れた三菱が、 79-59 20点差で快勝! |