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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第12戦

12月09日(日)

15:00 葛飾区水元総合スポーツセンター
三菱電機コアラーズ

( 10勝 2敗)

75 14-26
12-17
26-12
23-13

68
( 4勝 8敗)
チーム一丸で挑み9連勝!
第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のドライブインから始まる。さらに#24王のゴール下へ続く。

一方東京羽田は主軸の#12本橋がドライブインや、

3Pシュートで攻撃のリズムを作っていく。

さらに東京羽田は激しいディフェンスでプレッシャーを掛けていくと、

#12本橋がスティールからレイアップシュートを決める。

その後東京羽田#25津村が3Pシュートを決めると、

三菱#8川井も3Pシュートで決め返す。

両者激しい攻防が続く中、三菱はリバウンドを取ることができず、

相手にセカンドチャンスを与えてしまう。

すると東京羽田はリズムを掴んでいき、#25津村が3Pシュート、

#8丹羽がジャンプシュートで得点を重ねていく。

その後もシュートが決まらない三菱はタイムアウトを要求。

残り3:28 12-17 三菱5点ビハインド。

タイムアウト明け、東京羽田#20鷹のはしのフリースローから始まる。

さらに#87奥田がスティールからレイアップシュートで得点していく。

その後三菱はインサイドにボールを入れることができず、オフェンスが機能しない。

最後にようやく三菱は#24王がフリースローを決めるものの、 

14-26 三菱12点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

その後両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。

その後も三菱は相手のプレッシャーディフェンスに対し、

攻撃の展開が重くなり、なかなか得点を重ねることができない。

なんとか#6櫻木や#24王がフリースローを決めるものの、失点が続く。

気持ちよくプレーする東京羽田は#8丹羽のパスを#6星澤がゴール下、

#20鷹のはしが3Pシュートと得点を伸ばしていく。

残り3:12 東京羽田#12本橋にボールを奪われ、レイアップシュートを決められると、

三菱はたまらずタイムアウトを要求。20-37 三菱17点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、東京羽田#12本橋がドライブインで応戦する。

その後三菱は良いタイミングでシュートを放つことができず、点差を縮めることができない。

しかしここで流れを変えたい三菱は#8川井がバスケットカウントをねじ込むと、

東京羽田はタイムアウトを要求。残り1:01 26-41 三菱15点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱は痛恨のミスを犯してしまう。

最後に東京羽田#20鷹のはしにジャンプシュートを決められると 

26-43 三菱17点ビハインド。自分たちのリズムを作ることができないまま前半を終える。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のフックシュートから始まる。

しかしすぐに、東京羽田#12本橋が3Pシュートで応戦する。

その後両者白熱した攻防は続き、東京羽田#25津村がドライブイン、

#12本橋がフリースローで得点すると、

三菱は#4根本が3Pシュート、#24王がゴール下と互いに一歩も譲らない。

その後速い攻撃を展開し、じわじわとリズムを掴み出した三菱は、

#45渡邉が速攻で得点していく。

残り4:29 ここで東京羽田はタイムアウトを要求。39-51 三菱12点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#45渡邉がスティールし、

#8川井がフリースローで得点に変えていく。

一方東京羽田は三菱の激しいディフェンスに対し、シュートが決まらない。

ここで三菱はシューターの#4根本が綺麗な弧を

描いた3Pシュートで一気に流れを引き寄せる。

すると、#45渡邉が技ありのドライブイン、

#8川井がレイバックシュートと点差を詰めていく。

一方東京羽田はミスが続き、得点が止まってしまう。

その後東京羽田は#7秋元がゴール下でなんとか得点していく。

最後に三菱#45渡邉がフリースローを沈めると 52-55 三菱3点ビハインド。

後半に入り、ようやく活気付いた三菱は点差を縮め、勝負の最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

さらに#4根本がディフェンスをするりとかわすドライブインで逆転に成功する。

一方東京羽田はシュートがゴールに嫌われ、得点が止まってしまう。

残り7:56 三菱は#8川井のリバウンドから走り出した#45渡邉がパスが通り、

レイアップシュートが決まると、

東京羽田はすかさずタイムアウトを要求。60-55 三菱5点リード。

タイムアウト明け、リバウンドを粘る東京羽田は、

#7秋元が連続でジャンプシュートを決めていく。

リバウンド失点は許されない三菱は、すぐにタイムアウトを要求。

残り6:42 60-59 三菱1点リード。

タイムアウト明け、三菱#8川井がスティールから力強いドライブインを決めていく。

さらに#8川井がステップで相手をかわしたシュートで勝利への気持ちを見せ付ける。

その後もエースの#45渡邉がバスケットカウント、

#45渡邉のパスをゴール下で合わせた#4根本が得点していく。

一方東京羽田はここぞとばかりにシュートが決まらない。

さらに#6星澤がオーバーファウルでベンチに下がると、

東京羽田は最後のタイムアウトを要求。

残り2:25 69-59 三菱10点リード。

タイムアウト明け、三菱#24王のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、東京羽田#25津村がドライブインで応戦する。

その後相手にアウトサイドシュートだけは決められたくない三菱であったが、

東京羽田#12本橋に3Pシュートを許してしまう。

ここで三菱はタイムアウトを要求。残り1:13 71-64  三菱7点リード。

タイムアウト明け、東京羽田はファウルゲームを仕掛けていく。

このファウルで得たフリースローを#45渡邉が確実に決めていく。

諦めを見せない東京羽田は#25津村がドライブインで食らい付いていく。

最後に東京羽田#7秋元にジャンプシュートを決められるものの、ここでタイムアップ。

入り出しこそ上手くはいかなかったものの、最大17点開いた点差にも我慢を続けた三菱が、

75-68 7点差で勝利!連勝記録を9に伸ばした。