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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第13戦

12月15日(土)

16:30 金岡公園体育館
三菱電機コアラーズ

( 10勝 3敗)

61 14-18
15-30
16-23
16-18

89
( 13勝 0敗)

自分たちのリズムを引き寄せられず完敗!

第1クオーター

第1Q、JX#52宮澤のジャンプシュートから始まる。さらに#10渡嘉敷の速攻へ続く。

一方三菱は#4根本が3Pシュートで得点していく。

さらにリバウンドを粘ると、#8川井が3Pシュート、

#24王がバスケットカウントと一気に自分たちのリズムに持っていきたい。

しかしJXは#11岡本が攻撃を作ると、自らフローターシュート、

#10渡嘉敷が3Pシュートと簡単には流れを渡さない。

その後三菱は積極的にゴールに向かうものの、なかなかシュートが決まらない。

ディフェンスでカバーしようと、#45渡邉がスティールから、

レイアップシュートを決め、流れを作っていく。

一方JXは#52宮澤が3Pシュート、

#10渡嘉敷がゴール下と安定した攻撃で得点を重ねる。

その後三菱は#4根本がジャンプシュートを決めるものの、

相手の攻撃を抑えることができない。

最後にJX#11岡本に速い攻撃からバスケットカウントを奪われると、 

14-18 三菱4点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、JX#11岡本の1on1から始まる。しかしすぐに、

三菱#8川井がフリースローで応戦する。

その後も両者熱い攻防は続き、三菱#45渡邉が3Pシュート、

#15西岡がポストプレーで得点すると、

JXは#52宮澤がゴール下や連続の3Pシュートで互いに一歩も譲らない。

その後三菱はミスを犯し、攻撃のチャンスを失ってしまう。

良くない流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求。

残り7:25 20-28 三菱8点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#9小菅のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#25石原が3Pシュートで応戦する。

その後もシュートタッチが良いJXは#13西山も3Pシュートで得点を伸ばしていく。

残り4:55 三菱#9小菅の1on1で得点すると、今度はJXがタイムアウトを要求。

24-34 三菱10点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#12風間の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#32宮崎が3Pシュートで応戦する。

その後もアウトサイドシュートの確率が良いJXは、

#10渡嘉敷も3Pシュートと放つシュートが気持ちよくゴールに吸い込まれていく。

一方ディフェンスが機能しない三菱は、なかなか自分たちのリズムを作ることができない。

残り2:28 JX#33梅沢にポストプレーで得点されると、

三菱はたまらずタイムアウトを要求。27-42 三菱15点ビハインド。

タイムアウト明け、JX#52宮澤のミドルシュートから始まる。

さらに#33梅沢のゴール下へ続いていく。

その後三菱は#45渡邉のジャンプシュートでようやく得点していく。

最後にJX#33梅沢にリバウンドシュートを許すと 29-48 三菱19点ビハインド。

第2Qで大量得点を奪われ、巻き返しの後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、JX#52宮澤がセカンドチャンスをゴール下でものにしていく。

その後もまったくシュートが決まらない三菱は我慢の時間が続く。

一方しっかりとリバウンドを取るJXは#10渡嘉敷がゴール下、

#33梅沢が連続得点と攻撃の手を緩めない。

ここで三菱はタイムアウトを要求。残り5:49 31-58 三菱27点ビハインド。

タイムアウト明け、JX#33梅沢のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井のパスを#15西岡がジャンプシュートで得点していく。

その後三菱はゾーンディフェンスで相手のミスを誘うと、#4根本がドライブイン、

#24王がフックシュートと徐々に自分たちのリズムを取り戻す。

しかしJXも#11岡本が3Pシュート、

#1藤岡のパスを#25石原がゴール下を決めどんどん点差は広がっていく。

最後に三菱#6櫻木が3Pシュートを沈めるものの 

45-71 三菱26点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#12風間の3Pシュートから始まる。

さらにリバウンドに食らい付くと、#6櫻木が力強いドライブインで得点していく。

最後まで諦めを見せない三菱はまたもオフェンスリバウンドから、#45渡邉がゴール下、

#6櫻木がバスケットカウントで息を吹き返す。

さらに#45渡邉のパスをゴール下に合わせた#4根本が得点していく。

一方JXは交替した#29中村がフリースローやゴール下を決め選手層の厚さを見せ付けていく。

残り3:12 後がない三菱はタイムアウトを要求。59-83 三菱24点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#6櫻木のゴール下から始まる。

しかしすぐに、JX#7林がミドルシュートで応戦する。

最後のワンプレーをJX#32宮崎にドライブインで得点されるとここでタイムアップ。

相手のシュート確率の良さに圧倒され、

自分たちの力を出し切ることができなかった三菱は 61-89 28点差で完敗。