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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第15戦

1月19日(土)

13:00 佐久市総合体育館
三菱電機コアラーズ

( 11勝 4敗)

67 15-12
17-22
16-14
19-11

59
( 9勝 6敗)

リバウンドを粘り、見事勝利!

第1クオーター

第1Q、シャンソン#28落合のドライブインから始まる。

さらに#28落合が3Pシュートで得点していく。

一方三菱は出だしからミスを犯し、なかなか自分たちのペースに持ち込むことができない。

その後オフェンスのミスをディフェンスでカバーしていくと、

#12風間が3Pシュート、#4根本がフリースローでようやく得点していく。

その後シャンソンは得点源の#6本川がバスケットカウントを決めると、

#2藤井がドライブインで続いていく。

一方三菱は思うようにパスが回らず、攻撃が重くなってしまう。

その後シャンソンは#2藤井がレイアップシュートでなんとか得点していく。

なんとか得点を重ねたい三菱は#15西岡がミドルシュート、

#45渡邉がジャンプシュートで徐々にリズムを掴み出す。

最後に三菱#45渡邉がドライブインを決めると 15-12 三菱3点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#8川井のドライブインから始まる。

しかしすぐにシャンソンはアーリーエントリーで、

加入した#20野口が3Pシュートで得点していく。

その後三菱はシュートが決まらず、まったくリズムを掴むことができない。

リバウンドを確実に取るシャンソンは#28落合や、

#6本川が3Pシュートで一気に得点を伸ばしていく。

その後三菱は#15西岡がジャンプシュートを決めるものの、

またもミスを犯し相手にボールを奪われてしまう。

残り5:27 シャンソン#1小池にそのままレイアップシュートを決められると、

三菱はたまらずタイムアウトを要求。19-23 三菱4点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#9小菅のリバウンドシュートから始まる。

しかしすぐにシャンソン#11谷村がドライブインで応戦する。

その後三菱は#12風間が3Pシュートで貢献していく。

残り4:18 シャンソンはここでタイムアウトを要求。24-25 三菱1点ビハインド。

タイムアウト明け、シャンソン#6本川のミドルシュートから始まる。

その後シャンソンはゾーンディフェンスを仕掛け、三菱のミスを誘っていく。

相手のディフェンスに対して、慌ててパスを回す三菱は連続でミスを犯してしまう。

さらにファウルトラブルの三菱は苦しい時間が続く。

ディフェンスから攻撃のチャンスを得たシャンソンは、

#6本川や9加藤がフリースローで得点を稼いでいく。

その後三菱はキャプテンの#9小菅がリバウンドシュートで苦しい状況にも奮起していく。

残り1:28 シャンソン#6本川にドライブインで得点されると、

三菱はタイムアウトを要求。26-32 三菱6点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐにシャンソン#1小池がミドルシュートで応戦する。

最後にまたも三菱#4根本の華麗な3Pシュートが決まると 

32-34 三菱2点ビハインド。なんとか食らい付き、後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#8川井のフリースローから始まる。

さらに#24王のリバウンドシュートへ続く。

一方シャンソンは#6本川が3Pシュートやバスケットカウントで得点を量産していく。

その後もリバウンドを粘る三菱は自分たちのリズムを掴んでいくと、

#15西岡がジャンプシュート、#24王がフリースローで得点を重ねる。

その後も両者得点の取り合いが続き、

シャンソン#35石川がフリースロー、#2藤井がゴール下を決めると、

三菱は#45渡邉のパスを#15西岡がゴール下、

#45渡邉が3Pシュートと一進一退の攻防が続いていく。

残り3:20 立て続けにファウルを犯したシャンソンはタイムアウトを要求。

44-43 三菱1点リード。

タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#35石川がゴール下で応戦する。

その後も三菱はリバウンドに食らい付き攻撃権を得るものの、

なかなか得点に変えることができない。

さらにファウルが混み合い、相手にフリースローを与えていく。

このフリースローをシャンソン#35石川がしっかりと決めていく。

その後三菱は大事な場面で#9小菅が3Pシュートを決めリードを渡さない。

最後にシャンソン#28落合にフリースローを決められるものの、

 48-48 同点で勝負の最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#9小菅のドライブインから始まる。

さらに#45渡邉のフリースローへ続く。

一方シャンソンはシュートが決まらず得点が止まってしまう。

残り8:39 三菱#9小菅のドライブインが決まると、

シャンソンは後半2回目のタイムアウトを要求。54-48 三菱6点リード。

タイムアウト明け、三菱#4根本のフリースローから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#11谷村がゴール下で応戦する。

このシュートが決まると三菱はすぐにタイムアウトを要求。

残り7:31 55-50 三菱5点リード。

タイムアウト明け、シャンソン#11谷村のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅が3Pシュートで応戦する。

その後も両者白熱した攻防は続き、

シャンソン#35石川が3Pシュートを決めると、

三菱#9小菅がミドルシュートで決め返す。

残り3:17 三菱#$根本のスティールに#8川井の速攻が決まると、

シャンソンは慌ててタイムアウトを要求。62-55 三菱7点リード。

タイムアウト明け、三菱#9小菅のドライブインに、

合わせた#15西岡がゴール下で得点していく。

後がないシャンソンは激しいディフェンスで三菱に対し、プレッシャーを与えていく。

するとシャンソン#28落合がドリブルスティールからレイアップシュートを決めていく。

残り1:45 ミスが続く三菱はタイムアウトを要求。64-59 三菱5点リード。

タイムアウト明け、シャンソンはプレッシャーディフェンスを継続していく。

一方三菱はひやひやするボール運びではあるが、なんとかパスを繋いでいく。

最後に三菱#45渡邉が3Pシュートを決めると、ここで勝負有り。

いつにもましてミスが目立ったものの、

苦しい時間帯にもリバウンドを粘り我慢を続けた三菱が 67-59 8点差で勝利!