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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第21戦

2月9日(土)

14:00 ホワイトキューブ
三菱電機コアラーズ

( 15勝 6敗)

68 9-6
15-12
27-5
17-21

44
( 6勝 15敗)

粘り強いディフェンスで見事勝利!

第1クオーター

第1Q、三菱は激しいディフェンスで相手のミスを誘っていく。

するとアイシンAWは最初から連続でミスを犯してしまう。

ディフェンスから攻撃のチャンスを得た三菱は#24王が

ポストプレーやリバウンドシュートで得点する。

一方アイシンAWは#52加藤が思い切り良くシュートを

放つと連続で3Pシュートを沈めていく。

その後三菱はゾーンディフェンスに変え、攻撃のリズムを掴みたい。

するとディフェンスリバウンドを確実に取り、#45渡邉が3Pシュートを決めていく。

残り2:47 ゾーンディフェンスを攻略することができないアイシンAWは

タイムアウトを要求。7-6 三菱1点リード。

タイムアウト明け、三菱#1竹原のポストプレーから始まる。

その後三菱はゴールに向かうものの、

シュートが決まらず、もどかしい時間が続く。

ディフェンスでカバーしようと粘りを見せると、

相手の嫌がるプレッシャーを与え攻撃を封じていく。

するとアイシンAWは三菱のディフェンスに対して、

24秒以内にゴールに攻め入ることができない。

攻撃回数を増やす三菱であったが、その後も得点を重ねることができず 

9-6 三菱3点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#45渡邉の技ありのレイアップシュートから始まる。

その後も三菱のディフェンスは機能し、相手の攻撃を抑えていく。

またもミスを犯すアイシンAWは早々にタイムアウトを要求。

残り9:17 11-6 三菱5点リード。

タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。

しかしすぐにアイシンAW#22三間が3Pシュートで応戦する。

その後も持ち味のディフェンスを発揮する三菱は#24王がフリースロー、

#12風間が3Pシュートと徐々にリズムを掴み出す。

一方アイシンAWは#18宮下がジャンプシュートでようやく得点していく。

その後も三菱は#15西岡がジャンプシュート、

#4根本がフリースローとこのまま相手を突き放したい。

しかしアイシンAWは三菱のディフェンスに苦しみながらもブザーが鳴る直前に

#31高原が3Pシュート、#12白がゴール下でなんとか得点を重ねていく。

最後にアイシンAW#7北川にドライブインで得点されるものの 

24-18 三菱6点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。

さらに#15西岡もフリースローで得点を重ねる。

その後三菱はゾーンディフェンスを仕掛けスティールを連発すると、

#45渡邉が速い攻撃でレイアップシュート、

#24王がポストプレーで波を掴んでいく。

残り8:21 三菱のディフェンスに対してまったく攻撃できないアイシンAWは

タイムアウトを要求。32-18 三菱14点リード。

タイムアウト明け、アイシンAW#12白のゴール下から始まる。

しかしすぐに三菱#24王がゴール下で応戦する。

その後も良いディフェンスを見せる三菱は#4根本が3Pシュート、

#45渡邉が奪ったボールを#4根本から

#9小菅がゴール下に合わせて得点に繋いでいく。

その後もミスが続くアイシンAWはたまらずタイムアウトを要求。

残り5:33 41-20 三菱21点リード。

タイムアウト明け、三菱はシュートがゴールに嫌われ我慢の時間が続く。

その後、三菱#8川井が速い攻撃からそのままバスケットカウントをねじ込んでいく。

さらに#24王の体格を生かしたスクリーンを

#4根本がしっかりとジャンプシュートで得点する。

その後も激しいディフェンスを続ける三菱はファウルトラブルとなり、

相手にフリースローを与えてしまう。

このフリースローをアイシンAW#7北川、#12白が決めていく。

その後も勢いが止まらない三菱は#4根本がステップで相手をかわして3Pシュート、

最後に三菱#12風間も3Pシュートで得点を伸ばすと 

51-23 三菱28点リード。失点を5得点に抑え、最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、アイシンAW#22三間のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに三菱#12風間が3Pシュートで応戦する。

その後三菱はボールマンに対して少しの間を詰めることができず、

相手にアウトサイドシュートを放たれてしまう。

するとアイシンAW#7北川と#31高原が連続で3Pシュートを決めていく。

残り5:53 アイシンAW#7北川にまたも3Pシュートを決められると、

三菱が透かさずタイムアウトを要求。56-34 三菱22点リード。

タイムアウト明け、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

その後三菱は#27田代がリバウンドやスティールなど

ボールへの執着心を見せ貢献していく。すると#4根本が速攻で得点に繋げていく。

一方アイシンAWは#12白がリバウンドからバスケットカウントするものの、

簡単なミスを犯しなかなか思うように攻撃できない。

ここでアイシンAWは最後のタイムアウトを要求。

残り4:25 60-37 三菱23点リード。

タイムアウト明け、三菱#1竹原のバスケットカウントから始まる。

しかしすぐにアイシンAW#18宮下が1on1で応戦する。

残り2:13 アイシンAW#52加藤にミドルシュートを決められると、

失点を抑えたい三菱はタイムアウトを要求。64-41 三菱23点リード。

タイムアウト明け、三菱#1竹原のフリースローから始まる。

さらに#10見崎の3Pシュートへ続く。

最後にアイシンAW#31高原に3Pシュートを許すものの、ここでタイムアップ。

もっと得点を伸ばしたい内容ではあったが、

持ち味のチームディフェンスが機能した三菱が 68-44 24点差で勝利!