結果ハイライト

ホーム日程・結果>結果ハイライト

結果ハイライト
WJBL 2019-20 Wリーグ
第12戦

12月15日(日)

14:00 八千代市市民体育館(千葉県八千代市)
三菱電機コアラーズ
( 5勝 7敗)
84 16-16
31-14
21-14
16-24

68
( 5勝 7敗)
第2Qに大量をリードを奪った三菱が相手を圧倒して2連勝!
第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のドライブインから始まる。さらに#4根本のパスをゴール下で待ち構えた#24王が得点していく。一方東京羽田は三菱のディフェンスに対して、良い体勢でシュートを打つことができない。
その後三菱は#4根本の3Pシュートで波に乗っていく。
残り7:11 出だしに苦しむ東京羽田はタイムアウトを要求。7-0 三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。しかしすぐ東京羽田#87奥田がリバウンドに飛び付き得点していく。
その後三菱は#4根本が3Pシュート、#15西岡がジャンプシュートで確率よく得点を挙げる。一方東京羽田はリバウンドから速い攻撃で#6星澤がフリースロー、#8丹羽がゴール下で徐々にリズムを掴んでいく。
残り2:27 東京羽田#21尾崎にリバウンドシュートを決められると、三菱はすかさずタイムアウトを要求。14-10 三菱4点リード。
タイムアウト明け、三菱#8川井のドライブインから始まる。しかしすぐに東京羽田#5アイメレクがドライブインで応戦する。
その後三菱は積極的にシュートを放つものの、ゴールに嫌われてしまう。

最後に東京羽田#8丹羽にスクリーンから得点されると 16-16 同点で第2Qへ
第2クオーター

第2Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。さらに#9小菅のジャンプシュートへ続く。一方東京羽田は#6星澤がゴール下、#12本橋がフリースローを決めるものの、ディフェンスが機能しない。
組織オフェンスで相手を引き付けない三菱は#24王がゴール下、#6櫻木がディフェンスを見て、落ち着いて得点を重ねていく。
その後も両者激しい攻防は続き、東京羽田#20鷹のはしが1on1、#6星澤がゴール下で得点すると、三菱は#6櫻木が3Pシュート、#45渡邉がジャンプシュートで一進一退の攻防が続いていく。
残り3:29 三菱#6櫻木が体勢を崩しながらも3Pシュートを沈めると、東京羽田はたまらずタイムアウトを要求。36-24 三菱12点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉がスティールから相手のファウルを誘っていく。このファウルで得たフリースローを確実に決めていく。
その後も持ち味のディフェンスが機能する三菱は、#15西岡のゴール下、#45渡邉の連続得点で相手を突き放していく。
しかしその後三菱はファウルトラブルとなってしまう。すると東京羽田は#8丹羽のフリースローでようやく得点が動く。なんとか得点を重ねたい東京羽田は#12本橋の連続得点で食い下がる。

最後に三菱#15西岡がジャンプシュートを決めると 47-30 三菱17点リードで後半へ
第3クオーター

第3Q、三菱#24王のフリースローから始まる。しかしすぐ東京羽田#87奥田がドライブインで応戦する。
その後三菱は#8川井がドライブインで得点するものの、リバウンドを取ることができず、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。すると東京羽田は#87奥田がフリースロー、#12本橋がレイアップシュートとチャンスをものにしていく。
残り5:51 リバウンドを修正したい三菱はタイムアウトを要求。51-38 三菱13点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のゴール下から始まる。さらに#9小菅のフリースローへ続く。一方東京羽田はシュートがゴールに嫌われ、もどかしい時間が続く。
残り3:41 三菱#9小菅がボールを奪い、そのまま得点に繋げると、東京羽田はタイムアウトを要求。58-38 三菱20点リード。
タイムアウト明け、三菱#5池谷の綺麗な弧を描いた3Pシュートが決まっていく。さらに#45渡邉も3Pシュートで得点を量産していく。
その後も三菱は#9小菅がリバウンドで奮起すると、#15西岡が相手のファウルを誘っていく。しかしその後三菱はミスが続き、守備の時間帯が長くなってしまう。攻撃のチャンスを得た東京羽田は#12本橋が1on1で連続得点を稼いでいく。

最後に三菱#45渡邉のジャンプシュートが決まると 68-44 三菱24点リードで最終Qへ
第4クオーター

第4Q、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。しかしすぐに東京羽田#6星澤がゴール下、#20鷹のはしが3Pシュートを決めていく。
その後三菱は攻撃が単発となり、得点を重ねることができない。
残り7:10 東京羽田#20鷹のはしにまたも3Pシュートを決められると、三菱はたまらずタイムアウトを要求。71-52 三菱19点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#20鷹のはしのドライブインから始まる。一方三菱は立て続けにミスを犯し失速してしまう。
このチャンスを東京羽田は#5アイメレクが3Pシュート、#7秋元がジャンプシュートで得点に変える。再び流れを引き寄せたい三菱は#8川井と#4根本の3Pシュートで息を吹き返していく。
残り3:37 東京羽田がタイムアウトを要求。77-61 三菱16点リード。
タイムアウト明け、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。さらに#8川井が1on1で果敢にゴールに向かっていく。後がない東京羽田は#21尾崎がバスケットカウント、#25津村がドライブインで食らいついていく。
残り1:22 東京羽田は最後のタイムアウトを要求。84-66 三菱18点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#12本橋にバスケットカウントを許すものの、ここでタイムアップ。
40分間自分達のバスケットに集中した三菱が 84-68 16点差で連勝!