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CLUB DIATONE

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I like it! DIATONE SOUND.NAVI

紅葉の秋を爽やかに駆け抜ける
極上のサウンド

TOKYO FM

深まる秋の美しさを彩る珠玉の名曲をあなたに。

2012年夏に放送され、好評を博したTOKYO FM HOLlDAY SPECIAL「DAIATONE Sound Avenue」。
その第2弾が2013年10月14日(祝・月)に放送されました。
今回は秋の三連休のドライブタイム、Premium Autumnをコンセプトに、
“レコード番長”の異名を持つ、DJ/プロデューサーの須永辰緒氏など、
音楽の匠によるセレクトサウンドをたっぷりとお届けしました。
番組内で放送された全曲をオリジナルの解説と共にご紹介します。

PEG/
Steely Dan

ウォルターベッカーとドナルド・フェイゲンの2人で構成される、スティーリー・ダン1977年発表の代表曲。洗練されたリズム・セクションに軽快なメロディのイントロ、素晴しいコーラスで当時のロック少年達に驚きを与えた。

須永辰緒セレクション
Going underground/
DA LATA

ロンドン・クラブシーンの重鎮、パトリック・フォージ率いる、ネオブラジリアン・バンド、ダ・ラタがポール・ウェラー率いるジャムの「Going underground」をナイス・カヴァー。見事なまでに陽気なブラジリアン・サウンドに昇華。

須永辰緒セレクション
Stuck On You/
Meiko

You Tubeを始めとするWebプロモーションで火が着いた日系、クォーター女性シンガー、ミーコのメジャー・デビューアルバム収録曲。自然でオーガニックな雰囲気のアコースティック・サウンドで等身大の女性の心情を表現。

須永辰緒セレクション
Mirai Mechanism/
VIVIDBLAZE

中島美嘉の楽曲の作曲、アレンジを手掛けるキーボードの岡野泰也とヴォーカルの手塚視穏からなるユニット。美しいメロディライン、透明感のあるヴォーカルが心地よい、Culture Japan シーズン1オープニングテーマソング。

須永辰緒セレクション
Bolly Beat/
JUKKA ESKOLA ORQUESTA BOSSA

フィンランドのクラブ・ジャズグループ、ザ・ファイブ・コーナーズ・クインテットのリーダー、ユッカ・エスコラによるボサノヴァプロジェクト。アルバム『Jukka Eskola Orquesta Bossa』収録曲で軽快なリズム隊とエレガントなストリングスが素晴しいジャズ・サンバを構築。

On The Beach/
Chris Rea

ヴォーカリスト、メロディ・メイカーとしての魅力溢れる英国産AOR クリス・レアが日本での人気を不動にした1曲。軽やかなラテンリズムに、渋みのあるボーカルが乗る珠玉の名曲。

The Drifter/
Roger Nichols&The Small Circle Of Friends

高らかに自由であることの素晴らしさを歌う、ロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムスのゴールデンコンビが放つ超名曲。このソフト・ロック史に名を刻んだ1曲はハーバーズ・ピザール・ヴァージョンも有名。

By Your Side/
Sade

ジャズやR&Bをこよなく愛するナイジェリア生まれイギリス育ちシャーデーことヘレン・フォラセイド・アデゥの2000年発表の5thアルバム『Lovers Rock』からの1曲。普遍的な内容のラブソングをせつなく、力強く表現。

Somethin’ Stupid/
Robbie Williams&Nicole Kidman

恋人の前で気の利いたことを言いたいのに、いざとなると昔ながらの「アイ・ラヴ・ユー」といった「つまらないこと」を言ってしまう。そんな男の心情を歌ったフランク・シナトラの名曲を元テイク・ザットの ロビー・ウィリアムズと女優のニコール・キッドマンが良カヴァー。

Blackbird/
Raul Midón

アルゼンチン人の父とアフリカ系アメリカ人の母を持つ盲目のシンガー・ソングライター、ラウル・ミドンがビートルズの名曲、「Blackbird」をカヴァー。ラウル・ミドンのハートフルなヴォーカルと超絶ギターテクニックが冴えわたる。

You Are/
Nightflyte

81年に発表されたアーバンメロウの傑作「Niteflyte2」に収録された1曲。山下達郎をはじめ、日本のミュージシャンにも多大な影響を与えた名曲。SMAPの「がんばりましょう」の元ネタにもなっている。

街物語/
山下達郎

ドラマ、「新参者」の主題歌として制作された1曲。山下達郎自身が原作を読んで日本橋・人形町界隈を2日間に渡って散策し書き上げたこの曲はどこかノスタルジックな雰囲気が曲全体を覆い、街に行った事がなくても街の雰囲気が感じられる名曲に仕上がっている。

Love Is A Losing Game/
Amy Winehouse

2011年7月に27才の若さでこの世を去った歌姫、エイミー・ワインハウスの最後のアルバムとなった『バック・トゥ・ブラック』からの5枚目のシングル曲。「最初から勝ち目なんてなかった、この恋にもう先はない」と、唯一無二の声で歌い上げる。

須永辰緒セレクション
Je cherche apres Titine/
Yves Montand

映画『モダン・タイムス』の中でチャップリンが歌った事で有名な「ティティーヌを探して」をマリリン・モンローとも浮き名を流した俳優でありシャンソン歌手のイヴ・モンタンが甘めにカヴァー。

須永辰緒セレクション
On My Way To Harlem/
Gregory Porter

現代のジル・スコット・ヘロンの異名をとるクラブ・ジャズシンガー、グレゴリー・ポーターの大ヒット曲。明るいミディアムテンポの優しさ溢れる曲調が特徴。彼の持ち味であるスケールの大きさの中に繊細さも感じられる1曲。

須永辰緒セレクション
L-O-V-E (Japanese Ver.)/
Nat King Cole

Nat King Cole の歌声で大ヒットとなった有名な1曲の日本語バージョン。カタコトの日本語で、自身の代表曲を歌い上げている。「LOVE」という分かりやすいタイトルとシンプルで軽快なメロディーが、心にすっと入ってくる。

須永辰緒セレクション
Misty/
川上つよしと彼のムードメーカーズ

東京スカパラダイスオーケストラのベーシスト川上つよしによって結成された、川上つよしと彼のムードメイカーズ。アルトン・エリスのバージョンでも有名な「Misty」をロック・ステディに好カヴァー。中納良恵のソウルフルな歌声が絶妙にマッチ。

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