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Factory Automation

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MELSERVO-J4 Solutions vol.06 圧入装置

現場の課題はこれで解決!

現場の課題 課題1 課題2

圧入装置

注1:ロードセルに対応したサーボアンプが必要な場合は、支社に問い合わせてください。

解決1

位置制御から停止することなくスムーズに押当て制御に切り換えることができます。
押当て制御中も現在位置管理をしているので、押当て制御から位置制御に切換えた後も高速に位置決めができ、タクトタイムの短縮が図れます。

解決1図 解決1図

解決2

ライトカーテン、非常停止ボタンなど複数点の安全信号を監視する安全システムを構築できます。

解決2図

モデルシステム

機器構成アプリケーション

機器構成

モーションCPU:Q172DSCPU サーボアンプ:MR-J4-B サーボモータ:HG-SR
シーケンサCPU:Q06UDEHCPU GOT:GOT1000シリーズ 入出力ユニット:QX40、QY40P
安全信号ユニット:Q173DSXY 基本ベース:Q35DB  

立ち上げ手順

手順1

システム構成を設定後、サーボデータ画面より速度・トルク制御データを設定します。

下向き矢印

手順1-図

手順2

モーションSFCプログラム、サーボプログラムを作成します。

制御モード切換え 押当て制御

手順2-図