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放電加工機のあゆみ
三菱の放電加工機は、全世界60,000台の実績を糧に、これからもお客様のニーズにお応えしていきます。
2013年
EDM累計生産台数6万台を突破。
形彫放電加工機用放電表面処理オプション「EDCoating」を発売。
油加工液仕様超精密ワイヤ放電加工機『MX600』を発売。
2012年
「放電表面処理機能」を『EA ADVANCEシリーズ』にオプション化。
ワイヤ放電加工機用オプション「アングルマスターADVANCE」、「コアホールド」を発売。
「AT高速モード」、「マトリックス補正」をワイヤ放電加工機に搭載。
ワイヤ放電加工機『MVシリーズ』2012年度グッドデザイン賞を受賞。
超高精度ワイヤ放電加工機『PAシリーズ(PA05S ADVANCE、PA10 ADVANCE、PA20 ADVANCE)』に「ADVANCE制御装置」を搭載。
ワイヤ放電加工機『MV-Sシリーズ(MV1200S、MV2400S)』を発売。
高精度ワイヤ放電加工機『MV-Rシリーズ(MV1200R、MV2400R)』を発売。
2011年
高性能細穴放電加工機『SH12』を発売。
2010年
形彫放電加工機『EA-Aシリーズ(EA8A、EA12A)』を発売。
ワイヤ放電加工機『NAシリーズ』第30回優秀省エネルギー機器表彰を受賞。
2009年
ワイヤ放電加工機『NAシリーズ』第39回機械工業デザイン賞を受賞。
2008年
形彫放電加工機『EA-V ADVANCEシリーズ(EA8PV ADVANCE、EA12V ADVANCE、EA28V ADVANCE)』を発売。
ワイヤ放電加工機『NAシリーズ(NA1200、NA2400)』を発売。
高精度ワイヤ放電加工機『NA-Pシリーズ(NA1200P、NA2400P)』を発売。
大形ワイヤ放電加工機『FA30V ADVANCE』を発売。
2007年
ダイアックス累計生産台数5万台を突破。
汎用ワイヤ放電加工機『BA24』を発売。
ワイヤ放電加工機『FA-S ADVANCEシリーズ』2007年度グッドデザイン賞を受賞。
2006年
形彫放電加工機用グラファイト電極高性能加工制御「GF制御」を発売。
高精度細穴加工機『VH10+FH電源』を発売。
大形形彫放電加工機『EA28V』を発売。
汎用ワイヤ放電加工機『BA8』を発売。
ワイヤ放電加工機用次世代電源「Digital-AE電源」を発売。
ワイヤ放電加工機『FA-S Advanceシリーズ(FA10S Advance、FA20S Advance)』を発売。
高精度ワイヤ放電加工機『FA-PS Advanceシリーズ(FA10PS Advance、FA20PS Advance)』を発売。
高品位超硬加工システム「A.S.C(Aqua Surface Control)」を発売。
高精度形彫放電加工機『EA8PV』を発売。
2005年
形彫放電加工機『EA12V』2005年度グッドデザイン賞、機械工業デザイン賞を受賞。
世界最速ワイヤ放電加工機『FA-VSシリーズ(FA10VS、FA20VS)』を発売。
大形ワイヤ放電加工機『FA40V』、『FA50V』を発売。
2004年
ワイヤ放電加工機用超仕上げ電源「Digital-FS電源」を発売。
高精度ワイヤ放電加工機『FA-PSシリーズ(FA10PS、FA20PS)』を発売。
形彫放電加工機『EA12V』を発売。
ワイヤ放電加工機『FA-Sシリーズ(FA10S、FA20S)』を発売。
2003年
放電表面処理技術「MSCoating」を発表。
超高精度ワイヤ放電加工機『PA05S』を発売。
高精度形彫放電加工機『EA8P』を発売。
大形ワイヤ放電加工機『FA30V』を発売。
2002年
世界最速「V500」電源搭載の高速ワイヤ放電加工機『FA-Vシリーズ(FA10V、FA20V)』を発売。
超高精度ワイヤ放電加工機『PA05』を発売。
超高精度ワイヤ放電加工機『PA20』を発売。
2001年
ワイヤ放電加工機『FA-Pシリーズ(FA10P、FA20P)』を発売。
ダイアックス累計生産台数4万台を突破。
ワイヤ放電加工機に内蔵自動プロ「E.S.P.E.R CAD/W」を搭載。
「HybridPack」を形彫、ワイヤ放電加工機に搭載。
ワイヤ放電加工機に超仕上げ電源「FS4」を搭載開始。
超高精度形彫放電加工機『MA2000』を発売。
2000年
高精度細穴放電加工機『VH10』を発売。
ワイヤ放電加工機の最大加工速度325mm
2
/min。
新型ワイヤ自動結線装置「AT」を搭載開始。
ワイヤ放電加工機『FAシリーズ(FA10、FA20)』を発売。
1999年
超高精度ワイヤ放電加工機『PX05』日本機械学会技術賞を受賞。
「FS3超仕上げ電源」、「新開発ST3回路」等により、微細加工から高板厚加工までの性能が向上。
高精度細穴専用仕様機『EX』を発売。
放電表面処理装置「EDCOAT」を業界に先駆けて発売。
64bit CNC搭載高機能形彫放電加工機『EAシリーズ(EA8、EA12(E))』を発売。
1998年
創成放電加工機『EDSCAN』第33回機械振興協会賞を受賞。
64bit CNC搭載ワイヤ・形彫放電加工機を発売。
汎用ワイヤ放電加工機『FXKシリーズ』を発売。
超高精度ワイヤ放電加工機『PX05』第28回機械工業デザイン賞、通産大臣賞を受賞。
高精度ワイヤ放電加工機『QAシリーズ(QA10、QA20)』を発売。
中国大連で放電加工機(汎用ワイヤ放電加工機『RA9』)の生産を開始。
1997年
「FP電源」第18回優秀省エネルギー機器表彰を受賞。
大形形彫放電加工機『EX40(E)』を発売。
3モード対応粉末放電加工機を発売(油加工、粉末鏡面、粉末梨地)。
大形浸漬ワイヤ放電加工機『FX30』を発売、『FXシリーズ』がラインアップ。
超高精度ワイヤ放電加工機『PX05』を発売。
1996年
ダイアックス累計生産台数3万台を突破。
パーソナル放電加工機水仕様高速細穴『ADMAQ』を発売。
小形汎用ワイヤ放電加工機『FX10』を発売。
大形形彫放電加工機『EX30』を発売。
超高精度ワイヤ放電加工機『DWC90PA』を発売。
創成放電加工機『EDSCAN8』を発売。
1995年
第25回機械工業デザイン賞、日本工作機械工業会賞を受賞。
形彫放電加工機『VXシリーズ(VX10、VX20)』平成7年度「グッドデザイン商品」(Gマーク)認定。
汎用ワイヤ放電加工機『CX20』を発売。
1994年
ワイヤ放電加工機『SXシリーズ(SX10、SX20)』平成6年度「グッドデザイン商品」(Gマーク)認定。
高精度形彫放電加工機『VXシリーズ(VX10、VX20)』を発売。
第3世代マシン、ワイヤ放電加工機『SXシリーズ(SX10、SX20)』を発売。
小形汎用形彫放電加工機『EX8』を発売。
パーソナル放電加工機『ADMAQシリーズ』を発売。
1993年
大形浸透ワイヤ放電加工機『DWC150SZ』を発売。
ワイヤ放電加工機用高速無電解電源「AEⅡ電源」を発売。
新型ワイヤ自動供給装置「AF2」を発売。
1992年
ワイヤ放電加工機用無電解電源「AE電源」を発売。
形彫放電加工機用「MF(ミラクルファジィ)アダプター」を発売。
シリコン粉末混入形彫放電加工機『VPシリーズ』を発売。
1991年
汎用ワイヤ放電加工機『110SA』を発売。
高精度ワイヤ放電加工機『90SZ』を発売。
業界初の「ファジィ制御」搭載、形彫放電加工機『Vシリーズ』発売。
1990年
ダイアックス累計生産台数2万台を突破。
ワイヤ放電加工機『DWC110SZ形』、『DWC110Z形』平成2年度「グッドデザイン商品」(Gマーク)認定。
汎用ワイヤ放電加工機『DWC90B形』を発売。
ラム駆動形形彫放電加工機『M65E』を発売。
新世代ワイヤ放電加工機『Zシリーズ』を発売。
1989年
「MEDIAPT-TYPECAD」を発売。
高速専用ワイヤ放電加工機『Uシリーズ』を発売。
汎用ワイヤ放電加工機『DWC90SB形』を発売。
ワイヤ放電加工機『DWC110PH形』第19回機械工業デザイン賞を受賞。
32bit CNC搭載ワイヤ放電加工機『HAシリーズ』を発売。
汎用形形彫放電加工機『Jシリーズ』、高精度形『KSシリーズ』を発売。
コンパクトシリーズ『DWC110C1』、『DWC110C2』を発売。
1988年
新ワイヤ自動供給装置(ウォータジェット方式)を発売。
形彫放電加工機『Sシリーズ』を発売。
NC複合放電加工機『EML-20』を発売。
大形形彫放電加工機『M115K』を発売。
1987年
ハイコストパフォーマンスワイヤ放電加工機コンパクトシリーズ『DWC90C1』、『DWC90C2』を発売。
1986年
超高精度ワイヤ放電加工機『DWC110P』を開発。
スロープコントロール方式を用いた超低消耗新電源搭載、形彫放電加工機『Kシリーズ』を発売。
1985年
形彫放電加工機『Mシリーズ』に『M65形』をラインアップ。
加工速度250mm
2
/min。最良面あらさ2μmRmaxの高速・高精度ワイヤ放電加工機『Hシリーズ』を発売。
1984年
ダイアックス累計生産台数1万台を突破。
超高精度放電加工機『M30P』を完成。
14形・カラーCRT搭載のワイヤ放電加工機『Gシリーズ』を発売。
1983年
金型用CAD/CAMシステムを開発。
対話型自動プロ「C6」を開発。
加工速度・最大200mm
2
/min。最良面あらさ2μmRmaxの高速・高精度ワイヤ放電加工機『F1シリーズ』を発売。
1982年
プログラミングを容易にした「シンプルデータインプット・フレキシブルデータインプットシステム」を完成。
14形・カラーCRT搭載のNC放電加工機『C6シリーズ』を発売。
加工速度・最大110mm
2
/min。最良面あらさ2μmRmaxの高速・高精度ワイヤ放電加工機『Fシリーズ』を発売。
新型ワイヤ放電加工機『Fシリーズ』を開発、生産開始。最大加工速度110mm
2
/min。
1981年
ワイヤ自動供給装置を発売。
「DDMシステム(モータサーボ方式)」による新型放電加工機『Mシリーズ』を開発、生産開始。
1980年
新型ワイヤ放電加工機『Nシリーズ(DWC70形、DWC90形、DWC110形、DWC200形)』を完成、発売。最大加工速度60mm
2
/min。
1979年
高精度ワイヤ放電加工機『DWC90P形』を開発、販売。
西独シースナソビア社と、ワイヤ放電加工機の販売契約締結、西独への本格的輸出を開始。
NC放電加工機『YDシリーズ』を開発、生産開始。
1978年
新型制御装置付ワイヤ放電加工機シリーズ『DWC80形』、『DWC100形』を第9回国際工作機械見本市に出品、発売。アメリカへのワイヤ放電加工機本格輸出を開始。
ワイヤ放電加工機用高速加工装置『SU形』を開発、発売。
万延ロール用ダル放電加工機を開発、納入。
1977年
最大傾斜角度5゜まで加工できる画期的なテーパ加工装置を発売。
「加工条件の検索」、「プロコン加工」、「プレイバック加工」を自動化したOPM装置を新発売。
衝撃試験片加工用電解加工機を開発、納入。
テーパカット装置付ワイヤ放電加工機を開発、発売。
1976年
横型2軸電解加工機『MC-50HW形』を開発。
新型放電加工機『DKシリーズ』を完成、発表。
ワイヤ式放電加工機『DWC形』第6回機械工業デザイン賞を受賞。
1975年
新型ワイヤ式放電加工機シリーズ『DWC75形』、『DWC100形』を開発、生産開始。
1974年
ミニコン式ワイヤ放電加工機『DWC-50形』を開発し、第7回国際工作機械見本市に発表、生産開始。
1973年
世界最大級の超大形放電加工機『DM6000形』を納入。
大形放電加工機『DM2000N形』を開発、生産開始。
1972年
超精密治具放電加工機『DSP形』を発表。
ライントレーサ式ワイヤ放電加工機『DW650-LT形』を開発、生産開始。
数値制御放電加工機『DAC形』を第6回国際工作機械見本市に出品。
放電加工機新型電源『EPシリーズ』の生産開始。
1971年
放電加工機『DM-250N形』第1回機械工業デザイン賞第1位入賞。
1970年
放電加工機新型機械系『N形シリーズ』の生産開始。
世界最大級の超大形放電加工機『DM-5000形』を完成。
1968年
マルチパワー方式放電加工電源用適応制御装置オプチマイザ(数値制御方式)を開発。
1967年
本格的トランジスタパルス方式放電加工機用電源開発。新型機械系シリーズと組合わせ生産開始。
機械系形式『DM220』、『DM300』、『DM500』
電源系形式『DE30T』、『DE90T』
本邦最大の大形放電加工機『DIAX-DM500-5S形』開発、生産開始。
1966年
放電加工機『DM-220形』を東独に納入、放電加工機の輸出第1号機。
1964年
サイリスタ半導体採用の電極低消耗電源を開発、油圧サーボ方式機械系の開発、生産開始。
形式はDIAX『DM-220形』。
1963年
三菱重工業株式会社様より放電加工機、機械本体部分の生産の移管を受け、三菱電機の名古屋製作所にて放電加工機の一貫生産を開始。
形式はDIAX『DM-201形』。
1957年
精機学会第1回明石賞を受賞。
高周波重量コンデンサ方式放電加工機の生産を開始。機械本体は三菱重工業株式会社様の広島工機工場、電源系は三菱電機の無線機製作所で生産。
1952年
中央研究所において放電加工機の研究開発に着手。
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