特長

大風量

大風量9.0m3/分で、一気に空気清浄

三菱独自の大風量運転で、清浄時間※1、8畳のお部屋が7分でクリーンに。

自動(標準)運転でも最大風量でしっかり清浄します。

※1日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出
清浄時間算出条件について
適用床面積とは
日本電機工業会規格(JEM1467)にて規定されている項目で、自然換気回数1(1回/時間)の条件において、粉塵濃度1.25mg/m3の空気の汚れを30分でビル衛生管理法に定める0.15mg/m3まで清浄できる部屋の大きさを基準として定めている。
各畳数での清浄時間算出
上記規定により、各畳数での粉塵濃度を1.25mg/m3から0.15mg/m3、すなわち初期濃度の12%の粉塵になるまでの時間を算出している。

※2日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出。

自動運転「清浄器キープモード」でラクに、常に清潔

300m3/時の空気濾過能力を保証する自動運転モード。

5.0m3/分の風量で、センサーが汚れを検知したら 大風量9.0m3/分の自動運転で大空間の汚れをズバッと清浄。

さらに、5.0m3/分運転時は運転音43dBで、低騒音をキープします。

MA-WPV90B「清浄器キープモード」動作イメージ

5方向気流のスマートサーチで、部屋中の空気の汚れを見まわる

5方向気流ですばやく汚れを引き寄せる!

三菱独自の左右5つの角度に自動可変するルーバーで死角なし。

※ 当社従来品MA-83H

高性能フィルター

除菌*1HEPA※3フィルター

除菌*1HEPA※3フィルターが、花粉やハウスダスト、空気中に浮遊する目に見えないウイルスを抑制*2します。
さらにフィルターに捕集した菌の活動を抑制*3します。

*125m3の試験空間で20分後の浮遊細菌への試験結果※4。実使用環境下での効果とは異なります。

*2日本電機工業会規格(JEM1467)にて評価実施。25m3の試験空間での12分後の効果※5 であり、実使用環境下での効果とは異なります。

*3試験容器内で、フィルターを用いた18時間後の試験結果※6。実使用環境下での効果とは異なります。

フィルター構成図

◉フィルターで除去できる物質

フィルターで除去できる物質の図

花粉、ハウスダストを99.97%※7 以上捕集

「PM2.5」への対応

0.1~2.5㎛の粒子を99%除去※8
換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。

・PM2.5とは2.5㎛以下の微小粒子状物質の総称です。

・この空気清浄機では0.1㎛未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。

・32m3(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用環境下での効果とは異なります。

※3HEPA(へパ)とは、定格風量で粒径0.3㎛の粒子に対して99.97%以上の集じん効果を持つエアフィルター。

※4<試験機関>(一財)北里環境科学センター <試験方法>25m3 の試験室で日本電機工業会の規格(JEM1467)の「浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験」を参考にして実施
<試験対象>浮遊した1種類の細菌 <除菌の方法>フィルターでろ過 <試験結果>20分で99%以上抑制(北生発2022_0362号)

※5<試験機関>独立行政法人 国立病院機構 仙台医療センター ウイルスセンター <試験方法>25m³の試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験にて実施。 <試験対象>浮遊した1種類のウイルス <試験結果>12分で99%以上抑制 <運転モード・風量>手動強・9.0m³/分

※6<試験機関>(一財)カケンテストセンター <試験方法>JIS L 1902菌液吸収法
<試験対象>フィルターに付着した1種類の菌 <試験結果>99%以上抑制(18時間後) <抗菌方法>フィルター繊維に抗菌成分を添着 <抗菌の処理を行っている部分>フィルター繊維

※7フィルター単体の除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。

※8<試験方法>日本電機工業会規格(JEM1467) <判定基準>0.1~2.5㎛の微小粒子状物質を32m3(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。[ 32m3(約8畳)の試験空間に換算した値です。]

高感度ダスト/ホコリセンサーで、タバコやPM2.5等の微小粒子検知のスピード&精度アップ。

検知スピードが当社従来比約2倍

空気の汚れにはPM2.5を含む0.5µm程度の微小粒子が多く含まれます。三菱は高感度ダスト/ホコリセンサーが従来では検知できなかった0.5µmの粒子まで見分けて、お部屋がきれいになるまでしっかり清浄します!

●空気中に含まれる粒子の大きさ(目安)と質量濃度の分布

出典:環境大気中粒子状物質の粒径分布(PM2.5・PM10) Wilson and Suh,1997を和訳・抜粋。

空気清浄機本体で「PM2.5」への対応

0.1~2.5µmの粒子を99%除去※11

換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。

・PM2.5とは2.5µm以下の微小粒子状物質の総称です。

・この空気清浄機では0.1µm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。

・32m3(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用環境下での効果とは異なります。

※9<試験条件>約7畳の部屋でタバコ1本・線香1本の粉じんをそれぞれ発生させ、センサー検知スピード(ダストモニターLEDが全点灯するまでの時間)を確認。当社従来品MA-83Hとの比較。タバコ:MA-WPV90B…47秒、MA-83H…90秒。線香:MA-WPV90B…63秒、MA-83H… 320秒。空気清浄機以外の空調機器等により影響を受ける場合があります。

※10当社従来品MA-83H

※11 <試験方法>日本電機工業会規格(JEM1467) <判定基準>0.1~2.5µmの微小粒子状物質を32m3(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。32m3(約8畳)の試験空間に換算した値です。

ナノテクプラチナ触媒+洗える特殊活性炭フィルター

気になる生活悪臭もスッキリ脱臭

◉脱臭効果*4を確認している臭気成分※12

アンモニアアセトアルデヒド酢酸の図

*4たばこの有害物質(一酸化炭素)は、除去できません。常時発生し続けるにおい成分(建材臭・ペット臭など)はすべて除去できるわけではありません。

※12 1m3の試験容器内での臭気成分単体の脱臭試験結果。当社試験による。実使用空間での効果とは異なります。脱臭性能はご使用により低下します。

お手入れ

W抗菌*5のおそうじメカで、プレフィルターの掃除はいつもおまかせ

当社独自のプレフィルター自動お掃除機能

プレフィルターの自動清掃で、目づまりの原因となるホコリを自動で除去します。空気清浄運転時間を計算し、ブラシでお掃除してくれます。ダストボックスに溜まったホコリを約4ヶ月に1回捨てるだけ。プレフィルターは常時目詰まりなし!優れた集じん力が長続き※13します。さらに、抗菌おそうじブラシ※14、抗菌ダストボックス※15で菌の活動を抑制します。

*5●抗菌おそうじブラシ:試験容器内で、0.4gのブラシを用いた18時間後の試験結果。※14実使用環境下での効果とは異なります。

抗菌ダストボックス:試験容器内で、5cm角のプラスチック片を用いた24時間後の試験結果。※15実使用環境下での効果とは異なります。

※13 約4ヶ月に1回、ダストボックスにたまったホコリを捨てる必要があります。たばこのヤニ・微細な粉じんによる汚れは取れません。汚れが気になる場合は水洗いしてください。

※14 <試験機関>一般財団法人ボーケン品質評価機構 <試験方法>JIS L 1902に基づく <試験対象>ブラシに付着した1種類の菌 <試験結果>99%以上抑制(18時間後) <抗菌方法>ブラシ繊維に抗菌成分を噴霧 <抗菌の処理を行っている部分>ブラシ繊維

※15 <試験機関>GUANGDONG DETECTION CENTER OF MICROBIOLOGY <試験方法>JIS Z 2801に基づく <試験対象>プラスチックに付着した1種類の菌 <試験結果>99%以上抑制(24時間後) <抗菌方法>プラスチックに抗菌成分を練り込み <抗菌の処理を行っている部分>ダストボックス(プラスチック部分)

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