ニュースリリース

掲載のデータは発表当時のものです。価格・仕様について変更する場合もございます。

2014年8月4日
リ本No.1420

氷点下でも凍らせずに鮮度長持ち「氷点下ストッカー」搭載

三菱冷蔵庫「置けるスマート大容量」JXシリーズ 新商品発売のお知らせ

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 三菱電機株式会社は、本体幅を変えずに容量(定格内容積)アップを実現した「置けるスマート大容量」シリーズの新商品として、氷点下でも凍らせずに食品の鮮度を長持ちさせる「氷点下ストッカー」を搭載したJXシリーズ2タイプ3機種を9月10日から順次発売します。

ロイヤルウッド(RW) ローズゴールド(N) シルクホワイト(W)

ロイヤルウッド(RW) ローズゴールド(N) シルクホワイト(W)

新商品の特長

  1. 独自技術の「氷点下ストッカー」搭載で、食品を凍らせずに鮮度長持ち
    • マイナス温度でも凍らない過冷却現象を応用した「氷点下ストッカー」を、最上位モデル「WXシリーズ」に続きJXシリーズにも搭載
    • 氷点下(約−3〜0℃)でもまとめ買いした肉や魚を凍らせずに鮮度を長持ち※1。従来、チルドで約4日しか保存できなかった牛ひき肉や豚ロース肉を、約7日間保存※2可能
    • ※1:独自の測定結果で、保存期間は食品の種類や投入時の鮮度状態により異なります
      食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります
    • ※2:生菌数、酸化等、総合的に判断。MR-JX61Yにて氷点下ストッカーを「氷点下保存」に設定
      チルドは2013年度品MR-JX61Xの冷蔵室「中」設定。外気温25℃、牛ひき肉の各部屋における生菌数(単位CFU/g)初期値6×104に対し、氷点下ストッカー 7日:2×106、チルド 4日:3×106
      生菌数は一般的に107が初期腐敗とされています
  2. 本体幅68.5cmで大容量の605Lを実現「置けるスマート大容量」(MR-JX61Y)
    • ウレタン発泡技術と高性能の真空断熱材を採用した、独自の「薄型断熱構造SMART CUBE(スマートキューブ)」を搭載し、扉や外壁の薄型化と省エネ性を両立
    • 10年前の冷蔵庫※3と比べて、幅68.5cmのままで157L(リットル)増量となる大容量605Lを実現
    • ※3:2004年度当社従来品MR-G45NF(448L)幅685×高さ1,809×奥行699mmとの比較
  3. 室内空間にマッチするフラットデザイン
    • 冷蔵庫前面にフラット基調のデザインを採用
    • 前面両サイドの上から下までつなげて角を落とし、扉の陰影を表現することでデザイン性をアップ

発売の概要

商品名 タイプ 形名 定格
内容積
希望
小売価格
発売日 月産
台数
三菱冷蔵庫
JXシリーズ
プレミアムタイプ6ドア
センター開き
MR-JX61Y 605L オープン 9月12日 2,000台
MR-JX53Y 525L 9月10日 5,000台
プレミアムタイプ6ドア
センター開き ロータイプ
MR-JX48LY 475L 9月19日 3,000台
お問い合わせ先
三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365

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