W LEAGUE
2025-26 SEASON
第2戦
名古屋市体育館

コアラーズ
SMBC TOKYO SOLUA
ここに総合まとめ
第1Q、三菱#22ゴリーのパワープレーで試合がスタート。
その後すぐにSMBC#14西堀がディフェンスの隙をついて得点。
三菱は高さを生かしたプレーで#22ゴリーがゴール下を確実に決めていく。
一方SMBCは#25前田と#11島村を中心に得点していき、両チーム一進一退の展開となった。
流れを掴みたい三菱だったがミスが続き我慢の時間帯が続く。
その中でも三菱#38澤がリバウンドに飛び込み何とか踏ん張っていく。
積極的にシュートを狙うSMBCは#18山下が3Pシュートを決める。
最後に三菱は#11山本がドライブインを決め 14-14 同点で第2Qへ。
第2Q、SMBC#11島村のリバウンドシュートからスタート。
三菱は#9小菅がゴール下を決めて反撃したところでSMBCはすかさずタイムアウトを要求。
苦しい時間帯も三菱は#22ゴリーと#9小菅を中心にオフェンスリバウンドを奪い続ける粘りを見せる。
一方SMBCも得点を重ね三菱にリードを奪うチャンスを与えない。
逆転のチャンスを狙う三菱は#11山本のフローターが決まり流れを引き寄せる。
しかしすぐにミスから相手に得点を許し、三菱はタイムアウトを要求 18-20 三菱2点ビハインド。
その後もSMBCは得点を重ね、両チーム譲らない。
立て直したい三菱は#45渡邉とのホットラインで#9小菅がシュートを沈めていく。
さらに三菱は#24中村が冷静にジャンプシュートを沈めていく。
終盤、三菱#38澤が速攻からゴール下を沈めるが、SMBC#17中村の3Pシュートが決まり
28-32 三菱4点ビハインドで後半へ。
第3Q、三菱はノーマークになった#22ゴリーが#38澤からパスを受けて得点していく。
さらに三菱は#38澤が身体を張ったプレーでチームを鼓舞していく。
一方SMBCは#17中村がジャンプシュートを決めて一進一退の攻防が続く。
三菱はディフェンスからリズムを作り、#14大﨑が3Pシュートを決める。
さらに三菱は#24中村のドライブインと#3永井のジャンプシュートで逆転に成功。
最後にSMBCが#18中村の3Pシュートと#14西堀のフリースローで再びリードを奪い
40-41 三菱1点ビハインドで第4Qへ。
第4Q、緊張感が高まる最終クォーター。
開始早々、三菱#9小菅と#22ゴリーが連続でゴール下を決めたところでSMBCがすかさずタイムアウトを要求。
タイムアウト後、SMBCは#17中村のバスケットカウントと3Pシュートで追い上げ
一瞬たりとも気を抜けない攻防が続く。
確実に得点に繋げていきたい三菱は#3永井の3Pシュートで再びリードを奪う。
さらに三菱は#38澤の気迫あるバスケットカウントと#14大﨑の3Pシュートで点差を少しずつひろげていく。
試合はファウルゲームに突入。最後に三菱#24中村が確実にフリースローを決め試合終了 67-55。
苦しい時間帯も集中力を切らさず、粘り強く戦い抜いて三菱12点差で連勝!

















