第１Q、トヨタ紡織＃13平末のジャンプシュートからスタート。さらに#15加藤の3Pシュートへ続く。
一方三菱は＃45渡邉のフリースロー、＃4根本の3Pシュートで反撃していく。
出だしから両者得点の取り合いが続き、トヨタ紡織＃ 8東藤が1on1、＃17齋藤が３Pシュートを決めると、
三菱は＃51濱口がゴール下、＃21笠置のスティールから＃45渡邉が速攻を沈めていく。
その後三菱はディフェンスのミスから相手に簡単に得点を許してしまう。
するとトヨタ紡織＃17齋藤にレイアップシュート、＃15加藤にジャンプシュートや3Pシュートを決められてしまう。
残り3:36　トヨタ紡織＃13平末に3Pシュートを許すと、
三菱はたまらずタイムアウトを要求　12-21　三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱＃9小菅のゴール下からスタート。
さらに昨日に続き＃45渡邉と＃9小菅のホットラインで得点を重ねていく。
一方トヨタ紡織はシュートが決まらず我慢の時間が続く。
その後も三菱は＃45渡邉を起点として＃9小菅のゴール下、＃15西岡のジャンプシュートと得点を重ねていく。
最後に三菱＃9小菅がリバウンドシュートをねじ込むと　22-24　三菱2点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、三菱＃15西岡のゴール下からスタート。しかしすぐにトヨタ紡織＃12白がゴール下で応戦する。
その後も両者熱い得点の取り合いが続き、三菱＃9小菅がゴール下、＃10見﨑が3Pシュートを決めると、
トヨタ紡織は＃17齋藤がレイアップシュート、＃3佐坂がリバウンドシュートと得点を重ねていく。
その後両者シュートが決まらず我慢の時間が続く。
残り3:24　トヨタ紡織はタイムアウトを要求　29-32　三菱3点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ紡織#25坂本の3Pシュートからスタート。
一方三菱はオフェンスのリズムが重く、得点を重ねることができない。
苦しい時はディフェンスから流れを掴みたい三菱は、
激しいディフェンスから＃21笠置の３Pシュートとなんとか踏ん張っていく。
最後にトヨタ紡織＃15加藤に3Pシュートを許すと　34-38　三菱4点ビハインドで後半へ。

第3Q、トヨタ紡織＃8東藤のレイアップシュートからスタート。
しかしすぐに三菱＃9小菅が1on1で応戦する。
その後三菱は＃45渡邉がジャンプシュート、＃9小菅がゴール下を決めるものの、相手の攻撃を止めることができない。
するとトヨタ紡織＃15加藤や#8東藤にゴール下、さらに＃25坂本にレイアップシュートと
じわじわと点差を離されてしまう。
その後も三菱はファウルトラブルで苦しい時間が続く。
なんとか得点を重ねたい三菱は、＃51濱口がリバウンドシュート、＃15西岡がゴール下を決めるものの、
トヨタ紡織＃25坂本や＃5高橋に連続で3Pシュートを決められてしまう。
残り3:10　スティールからトヨタ紡織＃0飯島に速攻を許すと、
三菱はたまらずタイムアウトを要求　44-54　三菱10点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ紡織＃15加藤のリバウンドシュートからスタート。
一方三菱は相手のオールコートプレスを攻略できず、ミスが続いてしまう。
その後三菱は＃45渡邉の3Pシュートでなんとか得点を重ねていく。
残り0:18　三菱＃7篠宮の3Pシュートが決まると、トヨタ紡織は慌ててタイムアウト　50-59　三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ紡織は＃8東藤がフリースローで得点を重ねていく。
最後に三菱＃45渡邉がブザービーターを沈めると　52-61　三菱9点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、スティールから三菱＃21笠置の速攻でスタート。
しかしすぐにトヨタ紡織＃8東藤が3Pシュートで応戦する。
その後三菱はミスが続き、得点が止まってしまう。
するとトヨタ紡織＃12白にリバウンドシュート、スティールから＃13平末に速攻と再び点差を離されてしまう。
やはりディフェンスからリズムを作りたい三菱は、必死に足を動かし相手の攻撃を封じていく。
するとトヨタ紡織はオフェンスのリズムが重くなり、シュートがなかなか決まらない。
ここをチャンスと三菱は＃4根本がジャンプシュート、＃21笠置がリバウンドシュートと食らい付いていく。
残り5:50　三菱＃45渡邉の3Pシュートが決まると、トヨタ紡織はタイムアウトを要求　65-70　三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱＃45渡邉がしっかりとディフェンスを見て判断し、
ゴール下に合わせた＃51濱口にパスを通し得点していく。
一方トヨタ紡織は＃0飯島の3Pシュートでようやく得点を重ねる。
その後三菱はこの大事な時間でシュートが決まらない。
残り3:37　トヨタ紡織＃25坂本に3Pシュートを許すと、
三菱はたまらずタイムアウトを要求　67-76　三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、最後まで諦めない三菱は＃4根本が渾身の3Pシュートを沈めていく。
しかしトヨタ紡織も＃15加藤がフリースロー、＃25坂本がレイアップシュートと隙を与えない。
最後に三菱＃51濱口が必死に1on1を沈めるものの、ここでタイムアップ。
流れを掴みかけるものの、ものにできなかった三菱は　72-82　10点差で敗戦。