第1Q、三菱＃51濱口のゴール下からスタート。
一方新潟はシュートが決まらず得点することができない。
その後も三菱は＃51濱口がリバウンドシュート、＃4根本が連続のジャンプシュートで得点を重ねていく。
一方新潟も＃12金沢のリバウンドシュートでようやく得点していく。
三菱はオフェンスのリズムが重く、シュートがなかなか決まらない。
一方新潟も三菱のディフェンスに対し、アウトサイドシュートばかりになり得点が止まってしまう。
その後三菱はディフェンスを上げ、自分達の流れを作っていく。
するとディフェンスから勢いを付けた三菱は＃45渡邉や＃4根本の3Pシュートでリードを広げていく。
残り2:17　新潟はタイムアウトを要求　14-4　三菱10点リード。
タイムアウト明け、新潟はゾーンディフェンスに変え、チャンスを作っていく。
すると三菱はこのゾーンディフェンスを攻略することができない。
最後に三菱＃15西岡がゴール下をねじ込むと　16-7　三菱9点リードで第2Qへ

第2Q、三菱＃15西岡のジャンプシュートからスタート。
その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
しかし新潟はこのチャンスを得点に変える事が出来ない。
なんとか立て直したい三菱は、＃45渡邉が3Pシュート、＃10見﨑がレイアップシュートと
オフェンスでリズムを作っていく。
その後も新潟はシュートが決まらず得点が止まってしまう。
残り5:52　新潟はタイムアウトを要求　25-9　三菱16点リード。
タイムアウト明け、新潟は未だにシュートが決まらない。しかし三菱も6ミスが続き、得点に繋げることができない。
その後両者得点の取り合いが続き、三菱は＃15西岡がジャンプシュート、＃7篠宮がリバウンドシュートを決めると、
新潟は＃1宮坂が連続の3Pシュートで応戦していく。
その後三菱は得意のディフェンスで相手の攻撃を翻弄していく。すると新潟はこれに戸惑いミスを連発してしまう。
ディフェンスからチャンスを作った三菱は、＃10見﨑がバスケットカウント、
最後に＃39藤田が3Pシュートを決めると36-28　三菱18点リードで後半へ

第3Q、三菱＃51濱口のジャンプシュートからスタート。さらに＃9小菅のジャンプシュートへ続く。
一方新潟はファウルトラブルに苦しめられてしまう。
その後三菱は＃51濱口がバスケットカウントやジャンプシュートで得点を重ねるのに対し、
新潟は＃8矢野がジャンプシュート、＃12金沢が3Pシュートとどちらも譲らない。
その後三菱は＃45渡邉が果敢にスティールを狙い相手のミスを誘っていく。
さらにディフェンスが良い三菱に対し、新潟はシュートを決める事が出来ない。
ディフェンスから攻撃権を作った三菱は、＃4根本が3Pシュート、＃9小菅がゴール下と一気にエンジンを上げていく。
残り3:58　新潟はタイムアウトを要求　52-23　三菱29点リード。
タイムアウト明け、新潟は＃12金沢のレイアップシュートでようやく得点する。
しかしすぐに三菱は＃45渡邉と#9小菅のホットラインでの得点、＃18佐賀のジャンプシュートと攻撃の手を緩めない。
最後に三菱＃9小菅のフリースローが決まると　57-27　三菱30点リードで最終Qへ

第4Q、新潟＃12金沢のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐに三菱＃18佐賀が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は早々と若手メンバーを投入し、日頃の成果を試したい。
すると三菱は＃39藤田や#18佐賀が3Pシュートで得点していく。
しかしディフェンスが機能しない三菱は、新潟＃12金沢、＃32河村に連続でジャンプシュートを決められてしまう。
その後新潟はファウルでしか攻撃を止める事が出来ない。
ここをチャンスと三菱は＃18佐賀や＃5稲田がフリースローを沈めていく。
その後も新潟は＃13陽本が3Pシュート、＃8矢野がゴール下を決めるものの、反撃もここまで。
最後に三菱＃14大﨑がジャンプシュートを決めるとタイムアップ。75-43 32点差で快勝し連勝