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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

W LEAGUE
2025-26 SEASON

Wリーグ 2025-26 シーズン
11.2 sun 16:00 Game Start

第1戦


枇杷島スポーツセンター

三菱電機
コアラーズ
68FINAL74
111Q18
152Q24
263Q15
164Q17

山梨クィーンビーズ
SUMMARY

ここに総合まとめ

1Q

第1Q、三菱は#22ゴリーのジャンプシュートで先制。
一方、山梨QBは#17片山の3Pシュートとジャンプシュートですぐさま応戦する。
その後、三菱は#22ゴリーのスティールから#38澤の力強いフィニッシュと#9小菅のゴール下で対抗していく。
しかし、山梨QBも#99ダフェを中心にインサイドで粘り強く得点し、一進一退の戦いに。
リードしたい三菱だったが、ミスから山梨QB#37上長に得点を許し、三菱はタイムアウトを要求 11-13 三菱2点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は外角のシュートが決まらず得点が伸び悩む。
一方、山梨は#99ダフェのフリースローで得点を積み重ねていく。
最後に山梨QB#3坂田の3Pシュートが決まり 11-18 三菱7点ビハインドで第2Qへ。

2Q

第2Q、山梨QB#99ダフェのフリースローからスタート。
一方、三菱はシュートを放つもリングに嫌われる時間帯が続き、やや苦しい立ち上がりになった。
ディフェンスでも三菱はシュートに対するファウルでフリースローを与えてしまい相手に確実に得点を積み上げられる展開に。
苦しい時間帯が続くなか三菱は#17榎本がドライブインを決めていく。
残り7分弱 山梨QB坂田に3Pシュートを決められ三菱はタイムアウトを要求 13-27 三菱14点ビハインド。
タイムアウト後、三菱はオフェンスファウルで攻撃権を失う。
一方、山梨QBは着実に得点を重ねていく。点差を詰めたい三菱は#14大﨑と#77金澤が連続で3Pシュートを沈め粘る。
さらに三菱は#77金澤がディフェンで奮闘し、相手のミスを誘っていく。
順調に得点を重ねる山梨QBは#2池田を中心に得点していく。
後半に繋げたい三菱は#11山本が鋭い切り込みからドライブイン、#77金澤が速攻からステップインシュートを決め
自分たちのリズムを取り戻していく。
最後に山梨QB#13高田がドライブインを決め 26-42 三菱16点ビハインドで後半へ。

3Q

第3Q、山梨QB#2池田のフリースローからスタート。
さらに山梨QBは#45渡邊の3Pシュートで応戦。
一方、三菱は#22ゴリーが3Pシュート、さらに#24中村がスティールからレイアップシュートで勢いをつけていく。
その後、山梨QBは#2池田を中心に得点を重ねる。
追い上げる三菱は#24中村のバスケットカウント、#38澤のリバウンドシュート、#3永井の3Pシュートで得点を重ねるが
点差はなかなか縮まらない。
もう一段ギアを上げたい時間帯で三菱はグッドディフェンスで相手のミスを誘い、#9小菅が速攻からゴール下シュートを
決める。ここで山梨はタイムアウトを要求 42-53 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#24中村がスティールからゴール下を決めディフェンスから再び流れを自分たちのものへと取り戻していく。
一方、山梨QBも冷静に点を積み重ねていく。
リードを奪いたい三菱は#11山本の連続3Pシュート、#9小菅のゴール下を決め意地を見せていく。
終盤、三菱はリバウンドを死守し、相手にセカンドチャンスを与えない。52-57 三菱5点ビハインドで第4Qへ。

4Q

第4Q、三菱#38澤の3Pシュートからスタート。
さらに三菱は展開の速いバスケットから#9小菅がゴール下を確実に決め、同点まで追い上げる。
ここで山梨QBはタイムアウトを要求 57-57 同点。
タイムアウト明け、三菱は前線からディフェンスプレッシャーをかけてリズムを掴みにいく。
しかしすぐに山梨QBは#72出原がドライブインを決めて対抗する。
その後も継続してディフェンスから粘り強く戦う三菱は#45渡邉がスティールからレイアップシュートを沈めていく。
踏ん張りたい三菱だったが、山梨QBに連続得点を許してしまう展開に。
その後、山梨QB#45渡邉が3Pシュートを決めたところで三菱はタイムアウトを要求 59-66 三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は得点に繋げたい場面で決めきれない。
一方、山梨QBはインサイドで得点を重ねる。
終盤、三菱は#22ゴリーのゴール下、#14大﨑のバスケットカウント、#11山本の3Pシュートで最後まで粘るが
反撃は届かずそのまま試合終了 68-74 後半にかけて粘りと強度を見せたがあと一歩届かず三菱6点差で敗戦。