第１Q、山梨QB #１ダラーメが連続でゴール下を決める。
一方、三菱はミスが続き重たいスタートとなった。
その後、山梨QBは#13高田がスティールから得点を挙げ、三菱は0-6とリードを許す展開。
ここで三菱は早めのタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、三菱は#３永井がドライブインを決めていく。
順調な立ち上がりの山梨QBはインサイドを中心に得点を重ねていく。
昨日の課題を踏まえ、序盤から自分たちのリズムを作って行きたい三菱は#２２ゴリーがリバウンドシュート
#１１山本がスティールから速攻でレイアップシュートを決め対抗していく。
中盤、山梨QBは#１ダラーメと#２池田が積極的に仕掛け得点する。
一方、三菱は#３８澤がフリースローとゴール下、さらに#2４中村の鋭いドライブインで追いかける。
最後に山梨QB#22三好がジャンプシュートを決め 14-18 三菱4点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、三菱は速攻から#24中村のレイアップシュートからスタート。
一方、山梨QBはセカンドチャンスから#９９ダフェのジャンプシュートで応戦する。
三菱は積極的にゴールへ向かうが、得点には繋げることができない。
その後、山梨QBは#2池田と#1ダラーメが連続で得点を決め勢いをつける
ここで相手の流れを止めたい三菱はタイムアウトを要求 17-25 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#38澤がフリースローを沈める。
さらに三菱は#22ゴリーが３Pシュートを決め2点差まで詰める。
しかしすぐに山梨QBも#23井上の３Pシュート、#１ダラーメのゴール下で反撃し三菱に逆転のチャンスを与えない。
後半に繋げたい三菱は#24中村が鋭いドライブインで粘るも点差は縮まらない。
最後に三菱#1１山本がタフショットを押込み 26-36 三菱10点ビハインドで後半へ。

第3Q、三菱#24中村が３Pシュートを決め後半スタート。
一方、山梨QBはすぐに#4５渡邊が３Pシュートを決め反撃していく。
我慢の時間帯が続く三菱はインサイドを中心に#2２ゴリーが得点を積み重ねていく。
その後、山梨QBは#45渡邊、#1ダラーメを中心に得点しリードを保っていく。
この状況を打破したい三菱は#2２ゴリーが力強い得点で踏ん張り逆転のチャンスを狙っていく。
終盤、山梨QBは#17片山の３Pシュート、#２池田のフローターで徐々に点差を離していく。
一方、三菱はチャンスを決めきれずスコアが伸び悩む展開に。
最後に山梨QB#23井上がフリースローを沈め 37-52 三菱15点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、三菱#5髙橋の３Pシュートからスタート。
さらに三菱は#5髙橋のアシストから#22ゴリーがゴール下を決めていく。
一方、山梨QBは得点がとまってしまう。
その後、三菱は#5髙橋がアグレッシブなディフェンスで奮闘し、相手のミスを誘う。
オフェンスでは三菱#22ゴリーがジャンプシュート、#5髙橋が３Pシュートを決めたところで
山梨はタイムアウトを要求 47-52 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、山梨QB#45渡邊が３Pシュートを決める。
一方、三菱は#２２ゴリーがフィジカルを活かしたプレーで連続ゴール下を沈め反撃していく。
その後、山梨QB#２池田がバスケットカウントを決めたところで三菱はタイムアウトを要求 51-57 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はここで1本確実に得点したかったが、決めきれない。
終盤、山梨QB#２池田が確実にフリースローを沈める。
残り時間が迫ってくる中、三菱は#１１山本が３Pシュートを決め５点差まで詰め寄るがゲームセット。
55-62 勝負どころで流れを掴み切れず三菱7点差で敗戦。