第1Q、三菱#11山本の3Pシュートで試合がスタート。
一方、姫路は#11那須のジャンプシュートで応戦していく。
その後、三菱は#3永井が器用なフィニッシュで対抗するも、姫路は#11那須を軸に得点を伸ばしていく。
姫路がリードする展開のなか姫路#21御子柴が3Pシュートを決めたところで、三菱は早めのタイムアウトを
要求 5-10 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、姫路は#21御子柴の3Pシュートとバスケットカウントでさらに勢いをつけていく。
得点が伸び悩む三菱は#22ゴリーのジャンプシュートで耐えていく。
その後、三菱は#5髙橋のドライブイン、#14大﨑の3Pシュートで食い下がるが、姫路は依然として御子柴を中心に加点していく。
最後に三菱は#5髙橋との連携プレーで#77金澤がゴール下を沈め 15-25 三菱10点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、三菱は#14大﨑が3Pシュートを決め、幸先良くスタートをきる。
しかしすぐに姫路も#28仲谷がドライブインで反撃していく。
その後、三菱は#24中村の3Pシュートが決まり流れを掴みかけたが、すかさず姫路#14清川に3Pシュートで決め返される。
リードを奪いたい三菱は#38澤の身体を張ったルーズボールを起点に＃22ゴリーがバスケットカウント、
さらに#24中村がフリースローを確実に沈めていく。ここで姫路はタイムアウトを要求。
再開直後に三菱は速攻で#24中村のロングパスから38澤がゴール下を沈めていく。
三菱はディフェンスから攻撃のチャンスをつくるもののなかなか逆転には結びつかない。
終盤、姫路#21御子柴がジャンプシュートを決め姫路が優位に立つ。
リードして前半を終えたい三菱はタイムアウトを要求するも、30-32 三菱2点ビハインドで後半へ。

第3Q、三菱#14大﨑が3Pシュートを決め後半スタート。
一方、姫路は#11那須、#14清川の得点で応戦し、拮抗した戦いが続く。
試合の主導権を争うなか三菱は#11山本の3Pシュートで食らいつく。
その後、姫路#21御子柴のドライブインが決まったところで三菱はすかさずタイムアウトを要求36-40 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#11山本が鋭いドライブインで反撃開始。一方、姫路も#8若林のゴール下で得点を重ねていく。
落ち着いて攻撃を組み立てたい三菱は#45渡邉のアシストから#11山本が3Pシュートを沈めていく。
流れを保つ姫路も#21御子柴がドライブインで得点を重ね、一進一退の展開が続く。
巻き返しのチャンスを探る三菱は#11山本の3Pシュート、#22ゴリーのパワープレーで粘りを見せる。
最後に姫路#8若林のゴール下が決まり 48-48 同点で第4Qへ。

第4Q、三菱#11山本の3Pシュートからスタート。
しかし、すぐに姫路#28仲谷が決め返し、互いに譲らない展開が続く。
ここからギアを上げたい三菱は#77金澤のフリースロー、#11山本の3Pシュート、#22ゴリーのバスケットカウントで一気にリードを奪っていく。
さらに三菱は#45渡邉が巧みなスティールからレイアップシュートを決め姫路にタイムアウトを取らせる展開に。
60-52 三菱8点リード。タイムアウト明け、姫路は#27木下、#21御子柴の得点で粘っていく。
ゴール下の攻防で優位を狙う三菱は#22ゴリーがバスケットカウントでリードを保っていく。
試合終盤、三菱#3永井が試合の行方を決定づける渾身の３Pシュートを決めきり試合終了 72-64 。
最後まで姫路#11那須の３Pシュートが決まる場面もあったが、集中力を切らさなかった三菱が終盤で
リードを守りきり8点差で勝利！