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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'21-22 23th
W LEAGUE
REGULAR SEASON

'21-22 第23回 Wリーグ レギュラーシーズン
11.21 sun 14:30 Game Start
第10戦
ウィングアリーナ刈谷
三菱電機
コアラーズ
86FINAL61
301Q16
142Q12
203Q16
224Q17
日立ハイテク
クーガーズ
SUMMARY

ディフェンスで相手を封じ、主導権を握り続けた結果25点差で快勝!

1Q

第1Q、三菱#4根本の3Pシュートからスタート。さらに#45渡邉のレイアップシュートへ続く。
一方日立ハイテクは三菱のローテーションディフェンスに対応できず、ミスを連発してしまう。
その後日立ハイテクは#28北村を中心にバスケットカウントや3Pシュートと得点していく。
一方三菱は#4根本がまたも3Pシュート、#45渡邉がジャンプシュート、
さらに#9小菅がリバウンドシュートと出だしからエンジン全開で得点を量産していく。
その後三菱はゾーンディフェンスを仕掛け、相手のパスコースを封じていく。
すると日立ハイテクはまったくボールが回らずミスを連発してしまう。
ディフェンスからチャンスを作った三菱は、#9小菅が速攻やジャンプシュート、
#15西岡がゴール下と相手を引き離していく。
その後三菱は#45渡邉が昨日に続きキラーパスを通し、ゴール下の#9小菅が沈めていく。
さらに#45渡邉が今度は巧みなレイアップシュートを沈め「これぞ渡邉!」という見事なプレーを見せていく。
一方日立ハイテクは#11谷村や#13鶴見のフリースローでしか得点を重ねることができない。
その後も三菱は、#4根本がWリーグ通算2000得点目のシュートを決めると、
途中出場の#21笠置も3Pシュートを決めリズムを掴んでいく。
面白い程シュートが決まる三菱は 30-16 14点リードで第2Qへ

2Q

第2Q、日立ハイテク#13鶴見のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐに三菱#21笠置がリバウンドシュートで応戦する。
その後三菱は#21笠置が躍動し、2本目の3Pシュートを決め積極的に攻め込んでいく。
残り7:30 日立ハイテクはタイムアウトを要求 35-21 三菱14点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉の3Pシュートからスタート。
しかしすぐに日立ハイテク#18佐藤が3Pシュートで応戦する。
その後日立ハイテクはシュートを狙うものの、リングに嫌われ得点が止まってしまう。
一気にリードを広げたい三菱は、#3永井がリバウンドシュート、#9小菅がゴール下と得点を重ねていく。
ここで日立ハイテクはたまらずタイムアウトを要求 残り4:15 42-24 三菱18点リード。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず我慢の時間が続く。
その後日立ハイテクは#7船生や#1星がレイアップシュートで切り込み、オフェンスのリズムを変えていく。
しかし最後に三菱#7篠宮がジャンプシュートを決めると 44-28 三菱16点リードで後半へ

3Q

第3Q、日立ハイテク#8村山のゴール下からスタート。
しかしすぐに三菱#4根本がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱はディフェンスの雲行きが怪しい。
すると日立ハイテク#8村山にレイアップシュート、#7船生に速攻と連続で得点を許してしまう。
なんとか暗雲を取り払いたい三菱は、再びディフェンスを引き締め相手のボールを奪っていく。
すると攻撃のチャンスを作った三菱は、#3永井が速攻、#45渡邉が3Pシュートと再び息を吹き返していく。
その後も日立ハイテクはミスが止まらず、攻撃を組み立てることができない。
残り4:42 スティールから三菱#9小菅が速攻を決めると、
日立ハイテクはたまらずタイムアウトを要求 55-34 三菱21点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテクは#28北村の3Pシュートでようやく得点を重ねる。
一方三菱は#15西岡のレイアップシュート、#9小菅のジャンプシュートと攻撃の手を緩めない。
その後日立ハイテクは#7船生を中心にレイアップシュートやフリースローを決めると、
三菱は#45渡邉が3Pシュート、#9小菅がフリースローと相手に隙を与えない。
最後に日立ハイテク#28北村がレイアップシュートを決めるものの 64-44 三菱20点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#4根本のバスケットカウントからスタート。さらに#15西岡のフリースローへ続く。
一方日立ハイテクはファウルトラブルに苦しめられてしまう。
その後も日立ハイテクは得点源の#28北村が奮闘し、レイアップシュートやゴール下と1人で得点を稼いでいく。
一方三菱は、テンポ良くボールを回し相手のディフェンスを崩していく。
すると#39藤田が3Pシュート、#45渡邉がバスケットカウントと爽快にシュートを決めていく。
するとここで日立ハイテクは後半2回目のタイムアウトを要求 73-48 三菱25点リード。
タイムアウト明け、両者得点の取り合いが続き三菱は#4根本がゴール下、#39藤田がジャンプシュートを決めると、
日立ハイテクは#11谷村がフリースロー、#13鶴見がジャンプシュートと反撃していく。
その後三菱は控えのメンバーを投入するものの、身体が固く思うようにプレーすることができない。
残り4:02 日立ハイテク#8村山に3Pシュートを許すと、
三菱は立て直しを図る為にタイムアウトを要求 78-55 三菱23点リード。
タイムアウト明け、三菱#10見﨑のフリースローからスタート。
しかしすぐに日立ハイテク#8村山がフリースローで反撃していく。
その後も自分達のバスケットをしっかりと遂行する三菱は、
#3永井がゴール下、スティールから#10見﨑が速攻と得点を繋いでいく。
一方日立ハイテクは#28北村のレイアップシュート、#13鶴見のリバウンドシュートで得点するものの、
点差を縮めることができない。
最後に三菱#18佐賀がしっかりと時間を使いレイアップシュートを決めると勝負有り。
自分達のバスケットを最後まで続け、攻守共に主導権を握った三菱は
86-61 25点差で快勝した!