第1Q、三菱#45渡邉が冷静にジャンプシューを決め試合スタート。
続いて三菱は#3永井が3Pシュートを決め、幸先良く得点を重ねる。
一方、新潟はシュートを放つも得点につながらない時間が続く。
三菱はディフェンスリバウンドから流れを掴み#22ゴリーのインサイド、#45渡邉のドライブインで連続得点を挙げる。
ここで新潟はタイムアウトを要求 8-0 三菱8点リード。
タイムアウト明け、新潟は#57中道がフリースローを決める。
固い守りからチャンスを掴んでいく三菱は#22ゴリーのインサイド、#11山本の3Pシュートでリードを広げていく。
一方、新潟は#55野田のジャンプシュートで応戦。
その後も三菱は外角シュートで得点を伸ばしていく。
新潟も#27柳瀬の3Pシュート、#15野坂のドライブインで対抗していく。
最後に三菱#9小菅の3Pシュートが決まり23-11 三菱12点リードで第2Qへ。

第2Q、新潟#55野田のフリースローからスタート。
一方、三菱は#14大﨑の3Pシュート、#22ゴリーのジャンプシュートで応戦していく。
その後、両チームともミスが続き得点がとまってしまう。
さらに点差を離したい三菱は#45渡邉のロングパスから#14大﨑がゴール下を決める。
徐々にペースを上げていく新潟は#12金沢のドライブインが決まる。
ここで三菱はタイムアウトを要求 30-19 三菱11点リード。
タイムアウト明け、三菱#24中村が３Pシュートを決めきる。
一方、新潟は#5サナタ、#15野坂が得点を重ねていく。
最後に三菱#77金澤がスティールからレイアップシュートを決め 38-24 三菱14点差で後半へ。

第3Q、三菱#45渡邉の3Pシュートからスタート。
一方、新潟は#27柳瀬のドライブインで応戦していく。
後半も果敢に仕掛けたい三菱は#22ゴリーのゴール下、さらにスティールから#11山本が速攻でレイアップシュートを沈めていく。
ここで新潟は三菱の流れを止めるためにタイムアウトを要求。タイムアウト後、新潟は#27柳瀬を軸に得点を重ね追いかける。
安定した攻撃を続ける三菱は相手の隙をつき#14大﨑がスティール、前を走る#38澤にパスを繋げそのままフィニッシュ。
終盤、新潟は得点がとまる中、三菱は#24中村と#3永井が3Pシュートを決め着実に得点を重ねる。
最後に三菱#14大﨑が気持ち良くブザービートを決め　61-35 三菱26点差で第4Qへ。

第4Q、三菱#9小菅のフリースローからスタート。
さらに三菱は#14大﨑が出だしから連続で3Pシュート（本日6本目）を決め、チーム全体が活気づく。
一方、新潟は#20新井がジャンプシュートを決めていく。
両チームともにミスが続き得点がとまってしまう。
中盤には三菱#7トビンも試合に出場、最後までチャンスを狙い続ける。
ベンチスタートの選手も活躍を見せ、三菱#5髙橋が得意の緩急あるドライブインで得点に繋げていく。
さらに三菱は#17榎本のアシストから#9小菅がゴール下を沈めていく。
その後、新潟はフリースローで得点を重ねていく。
最後に三菱#9小菅の力強いゴール下を決め 77-43 三菱33点差で勝利！
三菱#14大﨑がチームトップの20得点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献した。