1Q、新潟#15野坂がティップオフ直後にゴール下を決め、試合スタート。三菱は息の合ったプレーで#11山本のアシストから#38澤がゴール下を決める。
さらに三菱は#45渡邉の鋭いスティールからレイアップシュートを決めていく。
一方、新潟は#5サナタのゴール下とアウトサイド陣が得点を重ね、両チーム得点の取り合いが続く。
その後、三菱はインサイドで勝負する時間が続き#22ゴリーのバスケットカウント、#24中村のドライブインで対抗していく。
一方、新潟は#15野坂を軸に得点を重ね、一歩リードする。
追いかける三菱はインサイドを中心に攻撃するがリングに嫌われる。
リードを奪いたい三菱は速攻で#14大﨑がレイアップシュートを決め 20-24 三菱4点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、開始早々、三菱は#22ゴリーの連続得点で同点に追いつく。
一方、新潟は重い立ち上がりに。
自分たちのペースを掴み始めた三菱は#14大﨑のドライブインで逆転に成功する。
その後、三菱はディフェンスから流れをつくろうと#45渡邉が球際を追い続け、チームを鼓舞していく。
さらに勢いをつけようと三菱は#38澤のナイスパスから#9小菅がゴール下、#38澤が3Pシュートを沈め、徐々に点差を離していく。
一方、新潟は#12金沢のバスケットカウントや#5サナタのゴール下で追いかける。
ここで三菱はタイムアウトを要求し、息を整える。
終盤、要所で踏ん張る三菱#22ゴリーがインサイドで粘り強くプレーしリードを保っていく。
最後に三菱#22ゴリーがゴール下をねじ込み 39-32 三菱7点リードで後半へ。

第3Q、三菱#11山本のアシストから#22ゴリーがゴール下を決めスタート。
一方、新潟は#7久井がジャンプシュート、#5サナタがゴール下を決める。
相手の勢いを止めたい三菱はタイムアウトを要求 41-36 三菱5点リード。
タイムアウト明け、新潟#57中道がドライブで得点を重ねていく。
中盤に三菱は#24中村のドライブイン、#22ゴリーのゴール下でリードを保っていく。
新潟も外角シュートを中心に得点し、追い上げていく。
新潟の反撃に冷静に対応する三菱は#38澤が3Pシュートとレイアップシュートを決め、新潟にタイムアウトを取らせる。
52-44 三菱8点リード。タイムアウト明け、三菱は#14大﨑のドライブイン、#22ゴリーのインサイドで勝負していく。
最後に新潟#15野坂のドライブインが決まり56-46 三菱10点リードで第4Qへ。

第4Q、三菱#22ゴリーがゴール下をねじ込みスタート。
一方、新潟は#15野坂のドライブインで応戦する。
その後、三菱は#11山本と#14大﨑が3Pシュートを沈め相手に逆転のチャンスを与えない。
新潟も#12金沢と#27柳瀬の3Pシュートで追いかける。
勝利を確実なものにしていきたい三菱は#45渡邉のドライブイン、#22ゴリーのジャンプシュートで点差を離していく。
残り5分　新潟が連続得点で勢いづき#27柳瀬が3Pシュートを決めたところで三菱はタイムアウトを要求　69-61 三菱8点リード。
タイムアウト明け、三菱は#38澤のリバウンドシュート、#14大﨑の3Pシュート、#17榎本のドライブインで再び点差を広げる。
最後に三菱#9小菅のバスケットカウントが決まり試合終了 85-66 #22サイーシャ・ゴリーが35得点の大活躍！
インサイド陣が積み重ねたプレーがチームを支え三菱19点差で勝利！