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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

W LEAGUE
2025-26 SEASON

Wリーグ 2025-26 シーズン
11.30 sun 12:00 Game Start

第2戦


トッケイセキュリティ平塚総合体育館

三菱電機
コアラーズ
72FINAL60
181Q15
182Q9
133Q15
234Q21

日立ハイテククーガーズ
SUMMARY

ここに総合まとめ

1Q

第1Q、日立ハイテク#51中野のフリースローから試合スタート。
一方、三菱は#38澤とゴリーがゴール下を沈めていく。
三菱はインサイドの守りを固め、相手に苦しいシュートを打たし、ディフェンスリバウンドを確実に拾っていく。
その後、日立ハイテクは#19舘山、#13池松が得点を重ねていく。積極的にリングにアタックする三菱は#11山本の鋭いドライブイン、#22ゴリーの3Pシュートで一歩リードする。
その後も三菱はディフェンスで集中力を発揮していく。
一方、日立ハイテクは#11アミナタのペイントアタックで勝負していく。
点差を離すチャンスを狙う三菱は#38澤が身体を張ったプレーでゴール下を沈めていく。
追いかける日立ハイテクは#45粟谷が3Pシュートで反撃。
序盤から両チーム拮抗した展開が続くなか三菱は速攻で#9小菅のアシストから#14大﨑がシュートをねじ込んでいく。
最後に、日立ハイテク#21高田が3Pシュートを沈め18-15 三菱3点リードで第2Qへ。

2Q

第2Q、両チームリングにアタックするも得点に繋がらない時間が続く。
残り7分半 確実に得点に繋げていきたい三菱はここでタイムアウトを要求 。
タイムアウト明け、日立ハイテク#11アミナタがフリースローを沈める。
得点に繋げたい三菱は積極的にリングにアタックし、#45渡邉が3Pシュートを決めリードを保っていく。
残り5分半 三菱#22ゴリーのスティールから#38澤がレイアップシュートを沈めたところで日立ハイテクはタイムアウトを要求 24-17 三菱7点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#19舘山がゴール下を決める。その後、三菱は#45渡邉が3Pシュート、#9小菅がゴール下を決めチームを勢いづけていく。
三菱は#22ゴリーがいない時間もチームディフェンスでミスマッチをカバーしていく。
残り3分 三菱#45渡邉がドライブインを決めたところで日立ハイテクは再びタイムアウトを要求 31-19 三菱12点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉が確実にジャンプシュートを決める。
その後、日立ハイテクは#18樋口がバスケットカウントを沈めていく。
三菱は、小菅のパスがリングに走り込んだ#11山本に通りバスケットカウントを獲得、一気に会場が盛り上がる。
最後に日立ハイテク#51中野のゴール下が決まり36-24 三菱12点差で後半へ。

3Q

第3Q、日立ハイテク#35ローレの3Pシュートからスタート。
一方、三菱は#38澤のリバウンドシュートで対抗していく。
その後、日立ハイテクは#21高田のジャンプシュートで勢いをつけていく。
残り6分半 日立ハイテク#19舘山がゴール下を決めたところで三菱はタイムアウトを要求 38-31 三菱7点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#11アミナタのバスケットカウントが決まる。
冷静に対応したい三菱は#22ゴリーの3Pシュート、#38澤のリバウンドシュートで粘り強く戦っていく。
一方、日立ハイテクは#11アミナタのゴール下、#45粟谷のジャンプシュートで追い上げる。
流れを譲らない三菱は#22ゴリーのジャンプシュート、さらに#24中村がスティールからレイアップシュートを決めリードを保っていく。
最後にリバウンドでチームに貢献していた三菱#77金澤がゴール下をしっかりと決めきり 49-39 三菱10点リードで第4Qへ。

4Q

第4Q、三菱#22ゴリーの3Pシュートからスタート。
しかし、すぐに日立ハイテク#18樋口が3Pシュートを沈めていく。
その後、三菱は#22ゴリーの怒涛の連続得点でリードを守っていく。
一方、日立ハイテクは#11アミナタのバスケットカウントと#13池松の3Pシュートで粘っていく。
残り5分 日立ハイテク#13池松の3Pシュートが決まったところで三菱はすかさずタイムアウトを要求 58-52 三菱6点リード。
タイムアウト明け、ここで一本決めたい三菱は#24中村がバスケットカウントを決める。
さらに三菱は#24中村がドライブインを決め再び日立ハイテクにタイムアウトを取らせる。
タイムアウト明け、日立ハイテクは#13池松のドライブインで対抗していく。
タフな展開が続くなか三菱は#38澤のグッドディフェンスで相手にチャンスを与えない。
さらに三菱は#22ゴリーのゴール下、#38澤のゴール下と3Pシュートで最後まで集中力を切らさない。
試合が終盤に差しかかる中、三菱は#22ゴリーがゴール下で奮闘し続ける。
最後に、日立ハイテク#21高田のフリースローが決まり試合終了 72-60 チームディフェンスからチャンスを掴んだ三菱が12点差で勝利!