第1Q、アランマーレ秋田#5土田の３Pシュートから試合スタート。
一方、三菱は#22ゴリーのゴール下、#11山本のレイアップシュートで応戦していく。
その後、両チームシュートを放つが得点に繋がらない時間帯が続く。
得点に繋げたい三菱は#45渡邉が得意のドライブインでファウルを獲得しフリースローを確実に沈めていく。
残り5分半、アランマーレ秋田#50佐藤（千）が３Pシュートを決めたところで三菱はタイムアウトを要求 6-6 同点。
タイムアウト明け、アランマーレ秋田#25佐藤（多）、#8ニアン、#93本田が連続で得点を重ねていく。
一方、三菱はミスが続き、我慢の時間帯が続く。
ペースを掴んでいきたい三菱は#22ゴリーがインサイドで勝負し、踏ん張っていく。
その後、アランマーレ秋田は#17内藤、#93本田が３Pシュートを決め、順調に得点を重ねる。
三菱は新加入選手の#0コースデイルが３Pシュートを決め、Wリーグ初得点を記録。
最後にアランマーレ秋田#3田嶋が３Pシュートを決め 16-23 三菱7点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、アランマーレ秋田#93本田がジャンプシュートを決めスタート。
巻き返しを図る三菱は#14大﨑と#0コースデイルが連続で３Pシュートを沈め、追い上げていく。
その後、アランマーレ秋田は#25佐藤がジャンプシュートを決め応戦。
リードを奪いたい三菱はパス回しから#11山本が３Pシュートを決めていく。
残り5分、アランマーレ秋田#8ニャンがバスケットカウントを決めたところで三菱はタイムアウトを要求 25-29 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#11山本の鋭いパスから#38澤がゴール下を決め同点に追いつく。
ここでアランマーレ秋田はタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、三菱は固いディフェンスから攻撃のチャンスを掴み、#38澤がゴール下を決め逆転に成功。
しかしすぐにアランマーレ秋田#8ニアンが決め返していく。その後、三菱は#24中村がジャンプシュートを決め、すぐにリードを奪い返す。
さらに三菱は#11山本のドライブインでリードを保っていく。
最後に三菱は#11山本が３Pシュートを決め 38-31 三菱7点リードで後半へ。

第3Q、アランマーレ秋田#25佐藤（多）の３Pシュートから後半スタート。
さらに、アランマーレ秋田は#8ニアンがゴール下を決めていく。
一方、三菱は#22ゴリーが1on1からゴール下を決めていく。
残り6分半、アランマーレ秋田#8ニアンのゴール下が決まったところで三菱はタイムアウトを要求 40-38 三菱2点リード。
タイムアウト明け、三菱は確実に得点に繋げることができない。
一方、アランマーレ秋田はインサイドで得点を重ねていく。
安定したオフェンスを展開したい三菱は#12吉田を投入、交代直後に#12吉田が３Pシュートを決めていく。
その後、アランマーレ秋田は#93本田が３Pシュートを決め一進一退の展開に。
その後、三菱は#77金澤のゴール下、#12吉田のフリースロー、#0コースデイルの３Pシュートで粘っていく。
最後にアランマーレ秋田#9田嶋のフリースローが決まり 50-49 三菱1点リードで第4Qへ。

第4Q、アランマーレ秋田#55高橋の３Pシュートからスタート。
一方、三菱は#24中村が３Pシュートを決め応戦していく。
残り8分、三菱は激しいリバウンド争いを制し、#77金澤がバスケットカウントを決めたところでアランマーレ秋田はタイムアウトを要求 55-51 三菱4点リード。
タイムアウト明け、アランマーレ秋田#25佐藤（多）が３Pシュートを決め対抗。
三菱は相手にタフショットを打たせ、リバウンドを獲得していくが、流れを掴みきれない。
中盤、三菱は#11山本がドライブイン、#38澤がリバウンドシュートを沈め粘っていくが一瞬の隙も許されない展開に。
ここで三菱はチームファウルが溜まり、相手にフリースローで得点を許してしまう。
勝負の時間に突入、アランマーレ秋田は#17内藤がジャンプシュート、#25佐藤（多）がフリースローを沈めていく。
残り1分、何としてでも得点に繋げたい三菱はここでタイムアウトを要求 61-64 三菱3点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はシュートを放つが、リングにはじかれる。
最後まで粘るもののここでゲームセット 63-68 三菱5点差で悔しい敗戦となった。