第１Q、最初の得点は三菱#24中村のドライブイン。
さらに、三菱はインサイドで粘り強い守りから攻撃に繋げていき、#14大﨑が３Pシュートを決めていく。
残り8分、三菱#38澤がリバウンドシュートを決めたところで山梨QBは早めのタイムアウトを要求 7-0 三菱7点リード。
タイムアウト明け、山梨QBは#17片山が３Pシュート、#3坂田がゴール下を決め応戦していく。
一方、三菱は攻撃が停滞し、得点を伸ばすことができない。
残り4分半、山梨QB#45渡邊がゴール下を決めたところで三菱はタイムアウトを要求 7-7 同点。
タイムアウト明け、相手の流れを打ち切りたい三菱は#22ゴリーがバスケットカウントを決める。
一方、山梨QBは#13高田を中心に得点を重ねる。
リードの奪い合いが続くなか三菱は#14大﨑と#22ゴリーの３Pシュートで追い上げていく。
最後に三菱#24中村のフリースローが決まり 17-17 三菱1点リードで第2Qへ。

第2Q、山梨QB#13高田のドライブインからスタート。
一方、三菱は#14大﨑の３Pシュートで応戦し、互いに譲らない展開が続く。
その後、山梨QBは#23井上のフリースロー、#2池田のジャンプシュートで得点を重ねる。
三菱は流れを引き寄せたい場面で#14大﨑が本日4本目の３Pシュートを決める。
残り4分半、三菱#24中村が気迫溢れるドライブインを沈めたところで山梨QBはタイムアウトを要求 27-25 三菱2点リード。
タイムアウト明け、山梨QBはリングに積極的にリングにアタックし、山梨#23井上がフリースローを決めていく。
三菱は#22ゴリーが持ち前のパワーを活かしたプレーで得点を挙げる。
さらに、三菱は#12吉田が３Pシュートを沈め、リードを相手に渡さない。
残り1分、山梨QB#13井上がリバウンドシュートを決めたところで三菱はタイムアウトを要求、三菱1点リード。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスから攻撃のチャンスを掴んだものの得点には繋がらず 32-31 三菱1点リードで後半へ。

第3Q、三菱#0コースデイルが３Pシュートを決め、後半スタート。
一方、山梨QBは#2池田と#45渡邊がゴール下を決め応戦する。
その後、三菱は#0コースデイルが攻守両面で活躍、立て続けに3Pシュートを沈めるとともに、リバウンド争いでも主導権を握っていく。
残り2分半、三菱#22ゴリーのジャンプシュートが決まったところで山梨QBはタイムアウトを要求 43-37 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱はチームディフェンスで相手のミスを誘っていく。
拮抗した戦いが続くなか、山梨QBは#1ドイを中心に得点を重ねていく。
点差を離していきたい三菱だったがミスが続き、我慢の時間帯が続く。
最後に山梨QB#1ドイがフリースローを決め 43-32 三菱1点リードで第4Qへ。

第4Q、山梨QB#1ドイのフリースローから試合スタート。
一方、三菱はやや重い立ち上がりとなったが、#24中村のフリースローで応戦していく。
立て直しを図りたい三菱は#0コースデイルと#3永井がリバウンドに飛び込んでいく。
その後、両チームシュートを放つが、得点に繋げることが出来ない時間が続く。
残り4分半、山梨QB#1ドイがジャンプシュートを決めたところで三菱はタイムアウトを要求 46-46 同点。
タイムアウト明け、三菱#22ゴリーが3Pシュートを決めチームに勢いをもたらす。
残り2分半、三菱#38澤がゴール下シュートを決めたところで山梨QB 51-46 三菱5点リード。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスから山梨QBの得点を抑え、粘り強く戦っていく。
残り2分、三菱#14大﨑がフリースローを決め、山梨はタイムアウトを要求 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱はオフェンスで時間を稼ぎ、#3永井がフリースローを確実に沈めていく。
最後に三菱#24中村のフリースローが決まり試合終了 55-46 。ディフェンスから流れを掴み最後まで集中力を切らさずに戦い抜いた三菱が9点差で勝利！