W LEAGUE
2025-26 SEASON
第2戦
小瀬スポーツ公園体育館

コアラーズ
山梨クィーンビーズ
ここに総合まとめ
第1Q、本日スタメン起用の三菱#12吉田が序盤から鋭いパスワークで存在感を発揮。
三菱は#12吉田のアシストから#3永井と#38澤がゴール下シュートを決め良い流れで試合に入る。
一方、山梨QBは#17片山と#1ドイの得点で応戦していく。ここから加速したい三菱は#38澤のバスケットカウント、#14大﨑の3Pシュートで一気にペースを引き寄せていく。
反撃する山梨QBはフリースローで得点を重ねていくが、すぐに三菱は#14大﨑が再び3Pシュートを決めリードを保っていく。
その後、山梨QBはインサイドの#1ドイを起点に応戦していく。
三菱は交代メンバーも活躍、#22ゴリーがゴール下、#24中村が3Pシュートで仕留めるなど攻撃のバリエーションも光る。
最後に三菱#17榎本がフリースローを決め 20-13 三菱7点リードで第2Qへ。
第2Q、三菱#45渡邉の鋭いドライブインからスタート。
一方、山梨QBは#23井上のフリースローで応戦していく。その後、三菱は相手のディフェンスプレッシャーに阻まれ、思うようにボールを運べない。
立て直したい三菱はディフェンスで流れを取り返していき、#38澤が3Pシュートを決めていく。
残り7分、三菱#0コースデイルが3Pシュートを決めたところで山梨QBはタイムアウトを要求 28-15 三菱13点リード。
タイムアウト明け、山梨QB#72出原がバスケットカウントを決め、粘りを見せていく。
相手に一瞬の隙も与えたくない三菱は#14大﨑のジャンプシュート、#11山本の3Pシュート、#45渡邉のドライブインで得点を重ねていく。
山梨QB#17片山がジャンプシュートを決める。
終盤、三菱はミスが重なり、得点が伸び悩む。
最後に山梨QB#2池田がジャンプシュートを沈め、前半終了 37-28 三菱9点リード。
第3Q、山梨QB#17片山のジャンプシュートから後半スタート。
さらに、山梨QBは#2池田と#23井上の得点で追い上げていく。
一方、三菱は#22ゴリーのがジャンプシュートを決め応戦する。
残り7分半、山梨QB#2池田のジャンプシュートが決まったところで三菱はタイムアウトを要求 39-38 三菱1点リード。
タイムアウト明け、冷静に対応したい三菱は#24中村がステップインシュートを沈めていく。
その後、両チーム油断のできない展開に。
残り4分半、三菱#14大﨑が3Pシュートを決めたところで山梨QBはタイムアウトを要求 44-38 三菱6点リード。
タイムアウト明け、山梨QBは#17片山と#13高田がジャンプシュートを決める。
一方、三菱はミスが続き、シュートチャンスをつくれない。
勢いにのった山梨QBは#13高田と#99ダフェの得点で逆転する。
最後に三菱#12吉田がジャンプシュートを決め 46-47 三菱1点ビハインドで第4Qへ。
第4Q、山梨QB#99ダフェのフリースローからスタート。
流れを掴みたい三菱は#12吉田のアシストから#14大﨑が3Pシュートを決める。
しかし、すぐに山梨QBも#17片山が3Pシュートを決め返す。
残り6分、山梨QB#13高田のドライブインが決まったところで三菱はすかさずタイムアウトを要求 49-54 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はなかなか自分たちの攻撃の形を作れず苦戦する。
その後、山梨QBは#13高田がバスケットカウントを決め流れにのっていく。
早く得点を取りにいきたい三菱は、シュートを打つが決めきることができない。
最後に山梨QB#1ドイがフリースローを沈めゲームセット 52-65 前半はペースアップし、自分たちのバスケットを表現できたが、後半は相手のディフェンスに対応しきれず三菱13点差で敗戦。

















