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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
10.14 sat 14:00 Game Start
第1戦
ノーリツアリーナ和歌山
三菱電機
コアラーズ
84FINAL77
141Q13
252Q22
223Q20
234Q22
日立ハイテククーガーズ
SUMMARY

自分達の役割を全うし一気に流れを掴み、開幕戦勝利!

1Q

第1Q、日立ハイテク#51中野のバックシュートからスタート。
一方三菱は#0ダフェのゴール下ですぐに応戦する。
日立ハイテクは#1星の冷静沈着なドライブシュート、#51中野のゴール下で得点を重ねていく。
一方三菱は簡単なミスが続いてしまう。
その後相手のパスミスからチャンスを掴んだ三菱は、#9小菅がゴール下を沈めるものの、
しかしすぐに日立ハイテクに速攻を許し#51中野にレイアップシュートを確実に決められてしまう。
自分達の流れを掴みたい三菱は、#45渡邉がゴール下シュートをねじ込むと、
さらに#45の渡邉のアシストから#25三間がシュートを決めていく。
勢いをつけた三菱は、#3永井が力強いドライブインを決めチームに良い流れをもたらす。
一方日立ハイテクはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
なんとか立て直したい日立ハイテクは、#10関のステールから#18佐藤が3Pシュートでようやく得点するものの、
なかなかリズムが取り戻せない。
一方三菱は#21笠置が緩急で相手を惑わせドライブインで対抗し、両チーム譲らない闘いが続いていく。
残り1:46 今季新加入の三菱#5紺野がWリーグ公式戦初出場を果たす。
その後日立ハイテク#27大原がゴール下シュートを決めるものの、
最後に三菱#45渡邉がジャンプシュートを決め14-13 三菱1点リードで第2Qへ

2Q

第2Q、三菱#5紺野のゴール下からスタート、さらに#45渡邉、#9小菅が気迫あるプレイでチームを鼓舞していく。
一方日立ハイテクは積極的にシュートを放つものの、#16奥山、#10関のフリースローでしか得点することができない。
その後、三菱は#4根本の安定したジャンプシュート、#0ダフェのパワープレイで、徐々に点差を離していく。
一方日立ハイテクは#18佐藤が3Pシュートを沈め応戦する。
残り5:59 三菱#0ダフェがダブルチームにも物怖じせずバスケットカウントを決めたところで、
日立ハイテクはタイムアウトを要求 27-18 三菱9点リード。
タイムアウト明け、三菱#0ダフェのフリースローからスタート。一方日立ハイテクは#1星のレイアップシュートで応戦する。
残り4:22 マイボールになったところで三菱はタイムアウトを要求 30-24 三菱6点リード。
タイムアウト明け、ここで確実に得点を決めたい三菱だったが、ミスで相手にチャンスを与えてしまう。
すると日立ハイテク#18佐藤、#7船生に連続で3Pシュートを決められてしまう。
ここから三菱は反撃の狼煙を上げ、#21笠置、#30水野と連続で3Pシュートを沈めていく。
最後に日立ハイテク#51中野に3Pシュートを許すものの 39-35 三菱4点リードで後半へ

3Q

第3Q、日立ハイテク#1星のレイアップシュートからスタート。さらに#0ダラーメがバスケットカウントを決める。
一方三菱は#4根本がシュートをねじ込み得点を重ねていくが、ミスが続いてしまう。
その後日立ハイテク#18佐藤に1on1を決められ 41-42 ついに逆転を許してしまう。
なんとかここで踏ん張りたい三菱は#30水野の3Pシュート、#4根本と#25三間の息の合ったプレイで点差を広げていく。
残り4:19 三菱#30水野が3本目の3Pシュートを決めたところで、日立ハイテクはタイムアウトを要求
53-44 三菱9点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#31窪田のナイスパスから#27大原がゴール下を決める。
一方三菱は後半も失速することなく速い展開のバスケットを続け、#4根本や#21笠置が速攻で得点していく。
最後に三菱#30水野が4本目の3Pシュートを沈めると、日立ハイテクは#27大原がジャンプシュートを沈め
61-55 三菱6点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、日立ハイテク#18佐藤のフリースローからスタート。一方三菱は早々ファウルトラブルとなってしまう。
その後三菱は#21笠置が3Pシュートを決め相手に隙を与えない。
一方日立ハイテクも#31窪田が3Pシュート、#18佐藤がフリースローを確実に決め、点差を縮めていく。
三菱は#0ダフェが積極的にリングに向かうと、さらに#4根本が3Pシュートを沈め自分達のバスケットを展開していく。
後半も激しいディフェンスで圧倒する三菱のディフェンスに対し、日立ハイテクはシュートを決めきることができない。
残り4:05 三菱#0ダフェがリバウンドからバスケットカウントを決めると、日立ハイテクはタイムアウトを要求
73-63 三菱10点リード。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉がドライブからディフェンスをしっかりと見極めてシュートをねじ込んでいく。
一方日立ハイテクは#0ダラーメのゴール下で応戦するものの、テンポが悪い。
三菱は苦しい時間帯も#0ダフェと#9小菅の連携プレイで得点すると、#30水野がディフェンスで
プレッシャーをかけてチャンスを掴んでいく。
残り1:49 日立ハイテク#2白鞘が3Pシュートを沈めたところで三菱はタイムアウトを要求 79-70 三菱9点リード。
タイムアウト明け、三菱#0ダフェがまたも積極的にオフェンスリバウンドに飛び込むと、
そのままバスケットカウントで止めを刺し 84-77。最後まで集中力を切らさず戦い抜いた新制コアラーズが開幕戦勝利!