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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
10.15 sun 14:00 Game Start
第2戦
ノーリツアリーナ和歌山
三菱電機
コアラーズ
56FINAL85
151Q25
112Q22
153Q16
154Q22
日立ハイテククーガーズ
SUMMARY

終始相手のペースで試合を展開され敗戦

1Q

第1Q、日立ハイテク#0ダラーメのフリースローからスタート。
一方三菱は#4根本のジャンプシュートで応戦する。
その後、日立ハイテクは#51中野がドライブインを決める。すると流れ掴んだ日立ハイテクは、
#0ダラーメのインサイドプレイを中心に得点を重ねていく。
一方三菱は#0ダフェが2個目のファウルで早々ベンチに下がってしまう。
残り6:40 日立ハイテク#0ダラーメがリバウンドシュートを決めると、流れを断ち切りたい三菱はすかさずタイムアウトを要求
2-11 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、日立ハイテクはゾーンディフェンスを仕掛ける。
それに対し三菱は落ち着いてオフェンスを展開し、#9小菅が3Pシュートを沈めていく。
その後も日立ハイテクの流れは止まらず、#7船生がステールからレイアップシュート、
#0ダラーメがゴール下を確実に決めアップテンポなバスケットを展開していく。
一方三菱は#45渡邉が積極的に1on1を仕掛けシュートを決めるが、点差を縮めることができない。
その後、日立ハイテクは#51中野が積極的に走り得点を重ねていく。
一方三菱は#38澤が身体を張ったプレイで得点し、なんとか踏ん張っていく。
最後に日立ハイテク#16奥山がバスケットカウントを沈めると 15-25 三菱10点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、日立ハイテク#16奥山のジャンプシュートからスタート。
さらに#31窪田の3Pシュート、#14森岡のレイアップシュートで得点を重ねていく。
一方三菱はシュートがまったく決まらず完全に失速してしまう。
なんとか反撃したい三菱は、#45渡邉が相手のオーバーファウルでフリースローを獲得し確実に沈めていく。
しかし序盤からペースを掴んだ日立ハイテクは、#2白鞘がカッティングからシュート、
#0ダラーメがゴール下とどんどん点差を離されてしまう。
その後も三菱は積極的にシュートを放つものの、リングに嫌われ得点に繋げることができない時間帯が続く。
オフェンスが機能しない三菱は、ディフェンスで相手の攻撃を抑えたいところだったが、相手の猛攻が続き翻弄されてしまう。
その後三菱は#21笠置のフローターシュートでようやく得点する。
しかし隙を与えない日立ハイテクは#18佐藤、#1星が確実にシュートを沈め得点を量産していく。
残り0:24日立ハイテク#14森岡が3Pシュートを決めたところで、三菱はタイムアウトを要求 23-47 三菱24点ビハインド。
タイムアウト明け、最後にここで1本決めたい三菱は#45渡邉からアシストを受けた#4根本が3Pシュートを決めると
26-47 三菱21点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、三菱#4根本が1on1を仕掛けレイアップシュートをねじ込みスタート。
一方日立ハイテクは#7船生がジャンプシュートを決め応戦する。
積極的にオフェンスリバウンドに向かいチャンスを掴んだ三菱は、#30水野が3Pシュート、
#0ダフェがゴール下で得点を重ねるが、すぐに日立ハイテク#18佐藤に3Pシュートを許してしまう。
その後両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
完全に流れに乗った日立ハイテクは#31窪田、#16奥山を中心に得点を重ねていく。
一方三菱はディフェンスから自分達のペースを掴もうと奮闘するが、流れを掴み切れない。
その後三菱#45渡邉が相手のファウルトラブルで得たフリースローで得点を積み重ねていくが、まだまだ背中が見えない。
最後に日立ハイテク#16奥山がジャンプシュートを沈め 41-63 三菱22点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、日立ハイテク#0ダラーメのゴール下からスタート。
一方三菱は#21笠置が1on1、#0ダフェがゴール下を決め応戦する。
日立ハイテクは後半も失速することなく#0ダラーメがゴール下を支配していく。さらに#7船生のドライブで流れを譲らない。
残り6:01 マイボールになったところで三菱はタイムアウトを要求 45-69 三菱24点ビハインド。
タイムアウト明け、リング下に走り込みチャンスを得た三菱#3永井は、2連続でバックシュートを決め得点を重ねる。
するとここで日立ハイテクはすかさずタイムアウトを要求 49-69 三菱20点ビハインド。
タイムアウト明け、日立ハイテクは#0ダラーメ、#51中野が失速することなく積極的にゴールに向かい得点を重ねていく。
一方三菱は、まったくシュートが決まらず手も足も出ない。少しでも点差を詰めたい三菱は、#9小菅の3Pシュート、
#45渡邉のジャンプシュートで最後までアタックし続けていく。
残り1:54 相手のパスミスからマイボールになったところで三菱はタイムアウトを要求 54-80 三菱26点ビハインド。
タイムアウト明け、確実に1本決めたい三菱だったが、得点に繋がらない。
最後に日立ハイテク#51中野が3Pシュートを沈めるとそのまま試合終了。
終始相手にペースを握られ、自分達のバスケットを展開できず 56-85 三菱29点差で敗戦